■ かぼちゃと夜 (3515) (05-10-30 21:16)
ハロウィンという事でそれらしく書いてみたのですが、やや方向性はずれています。
以下本文より。
ナイフでオレンジ色のかぼちゃを削ること幾星霜、案山子の脳みたいに中身をくり抜いて、赤いあくまの如きツリ眼と、ばか虎の如き狂暴な牙の並ぶ口を、皮を切り落として作り上げればあっという間にジャックオーランタンの出来あがり。食べれもしないかぼちゃを買うなんて、一体俺はどうしちまったんだ。いや、藤ねえのせいであるのは間違いないんだが。
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ハロウィンという事でそれらしく書いてみたのですが、やや方向性はずれています。
以下本文より。
ナイフでオレンジ色のかぼちゃを削ること幾星霜、案山子の脳みたいに中身をくり抜いて、赤いあくまの如きツリ眼と、ばか虎の如き狂暴な牙の並ぶ口を、皮を切り落として作り上げればあっという間にジャックオーランタンの出来あがり。食べれもしないかぼちゃを買うなんて、一体俺はどうしちまったんだ。いや、藤ねえのせいであるのは間違いないんだが。
―それは、とある有り得た可能性。
冬木の街で織り成す、白の少女と剣の魔術使いの物語。
再構成。 設定の変更・及びぶっ飛び度合いが甚だしいため、そういうのが嫌いな人は見ない方がいいと思われます。突っ込みどころ多すぎなので…
一応お気楽極楽めなので、ダーク要素はほぼなしとなる予定です。
現在、0話〜4話を掲載中。ホロウ前に出すつもりが、ホロウ発売記念SSと化したような…(汗)
聖杯戦争は終わってしまった。
セイバーがいなくなり、リンがロンドンにいき、少しだけシロウの周りは寂しくなっていた。
わたしは相変わらずタイガの家に居候していた。
そしてしばらくして、わたしの周りでは着実に変化が起こり始めていた。
季節は冬。雪が舞い始めた頃のことだった・・・
完結しました。
ランサーとバゼットのほのぼのだったり緊迫したり、そんなちょっと間抜けないつかの日常。
完結です。一年以上かけてダラダラ続けてましたが、本編発売前にどうにか書き上げることが出来ました。(フライングと0時発売はさらっとスルー)
ホロゥ発売祝と、本物のバゼットさんの活躍を期待して……
(紹介文の主旨とは微妙に違ってすいません)(しかしようやくですね、楽しみ)
Fateとマリオのクロスオーバー漫画。
セイバーさんがシロウ姫を助け出すために頑張ります。
05/10/27 第五話更新
ちょい、フルメタル・ジャケットのりで
管理人より:『規約3.2の補足として、作品の登録は一日に一回までとして下さい』に基づき一件以外削除しておきました。
三曲目『チェリー』を公開しました。五話(最終話)です。
「姉と弟として過ごした日々。ある夏の終わりの夏祭りとその後のお話。あの日見た夢を、姉弟は歌い続ける。二人の思いを、名曲たちの調べに乗せて」
衛宮士郎と藤村大河のほのぼのだったりシリアスだったりする話です。
ある夏祭りの情景と、それにまつわる現在過去未来の顛末を、音楽に乗せて。
一曲目はスガシカオの『夏祭り』。
二曲目はMr.Childrenの『口笛』。
三曲目はスピッツの『チェリー』。
夏の終わりに、夏の終わりの話です。
普段は帽子の乗っている頭に手を乗せ、がじがじと撫でる。それだけで子犬よ
うに嬉しそうな顔をする彼女に、ささやかな人生の幸せを感じながら、のその
そと廊下を歩き、電話に出る。
例の作品……ローゼンメイデンとのクロスオーバー作品。突発的に思いついた
短編が続きました。今回はタイトルの彼女が登場します。
「遠坂」
「なに?」
どーーーーーーーーん。
「――――――――」
「ん、士郎、何て言った?」
「……秘密。どうせ大したことじゃないし」
どうやら俺の言葉は一際大きい花火の炸裂音に掻き消されて遠坂には聞こえなかったらしい。ま、こればかりは仕方ないかな。一番でかい奴だったし。気にしないでおこう。
本文後半より抜粋。
とりあえず未遠川河川敷で行われる花火大会のお話ということに。
士郎とセイバーがバイクに乗ってデートする話。
……え?免許?いやきっと大丈夫ですよ。
Fateキャラは18歳以上だから、少なくとも年齢的には。
――――俺は変わるし、皆も変わる。人とはそういうものだ。
それでも変わらずにいられたら――――
もしも間桐に養子に出されたのが凛だったら……というIF・再構成です。
凛と桜の性格が変わっています。大らかな気持ちで気楽に読んでいただけたら、と思います。
SS投稿掲示板→TYPE-MOON に投稿させていただいております。
完結しました。
月姫本編、再構成物。
青と赤、先生と師の流れを組む『紫』の魔術師、遠野志貴のお話。
最終話更新。
そして、一連の事件の最後の決戦。
白の姫君と黒の姫君、『アカシャの蛇』と……『神聖なる紫』
後日談もセットでお楽しみください。
Fate、メルブラ、そして東京アンダーグラウンドのクロスオーバー。
聖杯戦争が終わり、士郎達は二年生としての業務をすべて終了した。
そんなおり、遠坂凛から、魔法を体現した超能力者の話を聞き、その能力者を探すことに。
その場所は東京。そこには、よくない噂が流れていた。
ACT2を少し修正。ACT3を追加
『まともにやり合えば必ず負ける』――――確信があった。
『案外、勝てるのではないか?』――――それは思い上がりなのだろうか。
『お前なら、どう思っただろうな……?』――――かつては友として、後に敵として剣を交わした男を思い出す。
本来なら在り得ざる、邂逅。
互いに交わりあうことの無い、運命。
―――最後にして、己の望みが叶ったことを知った。
ならば、もはや言葉は不要ず。
凛ルート柳洞寺山門前決戦、刃鳴散らすとのクロスオーバー。セイバーが相対するは、剣に身を捧げし一人の男。
標的確認。
対象戦力分析――――敵性戦力:無尽
対抗手段検索――――該当件数:無限
この世に悪が尽きずとも、正義の味方に限界は無く。
無尽の暴虐を揮うのならば、無限の剣で打ち倒さん。
初めての月姫SSです。
もうどうしようもないくらいに壊れています。
本編より〜
あたいの名前は翡翠、普段は浮気性な主人に使えるしがないメイドだ。
しかし、ひとたび事件が起きれば、無敵の洗脳探偵に変身するのだ。
うざいナイチチ小姑になんちゃってカレー高校生、猫の皮をかぶったアーパー吸血鬼などいろいろいるが、ドイツもコイツもオイラの敵じゃない。
甲斐性なし貧血男と腹黒姉さん、それにペットの黒猫を引き連れて、洗脳探偵は今日も逝く!
お箸にまつわるエトセトラ(バカ話)。
オチもなければイミもない。思いついたことそのまま書いてます。
ゆるゆる〜っとした気持ちで読んでいただけると幸い。
10/17 5章を飾らせて頂きました。完結です。
Hunged-Cat様に頂いた18禁SSです。
「GIRLS SIDE」の「THANKS NOVELS」からお入り下さい。
三枝由紀香のひそかに憧れる相手は、高嶺の花の遠坂凛。
同性同士でかなうはずもない想いだけれど、空想の中の彼女は優しく由紀香を抱きしめてくれる。
だから想像する。この指が凛のものであったならと……
冬を迎えたある日。幹也の問いに対する式の答は
――――――
「それで、式。結局、何処の大学を受けるの?
いい加減教えてくれてもいいんじゃないかな」
紅葉の季節が過ぎ去って、空からは時折、白いものが降るようになった頃。
幹也は今までに何度も繰り返してきたその問いを、また私に向かって投げかけた。
幹也の部屋に、食卓代わりに置かれた机。
その上に参考書を放り投げると、私は呆れた気持ちで隣に座る男の顔を見上げて、息をついた。
「……そんなの。勝手に調べればいいだろ」
「では質問を変えましょう。何故、貴女が現界しているのですか?」
それは最もな疑問ではあった。
キチンとした魔力供給元や目的のあるセイバーやライダーはともかく、キャスターには少なくとも目的は無いと思われた。
「愛の力よ」
真顔で言い放つキャスター。
蒼真さんからお祝いに頂きました。
葛木せんせー×キャス子モノです。
「おぬし、相当に女の乳が好きであろう?」
――――はい?
*****
「姫アルクと闇シエルとが相手の3Pなら何でも良かった(ry」的ネタ。Between Heavens and Paradises の裏版ってことにもなりますね。
歌月十夜で登場したロアだった時のシエル、長髪で裸マントなシエルですが、「闇シエル」で充分通用してますでしょうか?
Fateと月姫のクロスで少々何でもあり・・・かも知れません。
現在12話。まだ構想は完全には固まってません。
車道の信号が赤になったために車を止める。
「学生さん達は半ドンみたいですね」
そして横断歩道を急ぎ足で走る学生達を見てシエルがそう呟いた。
「何それ」
ぶっきらぼうな物言いのアルクェイドに僅かに顔をしかめる。
「午前中の半日だけ授業だと言うことですよ」
「わたし達に何か関係するの?」
「―――何故急に不機嫌になるんですか貴女は」
聖杯戦争が終わり、学園に再び春がやってきて……
拙作「誇りのために」の後日談となっております。
UBWグッドエンド後の士郎と凛の子供、士紋の視点の休日。
シリーズ?3作目。
相変わらずオチは無し。
ユタ様から頂いた10万hit記念SS。
今、全ての混沌がここに終結した!?
笑いあり、ほのぼのあり、シリアスあり、ダークあり、でもほのエロ?もあったり。
そんな混沌渦巻く内容を某学者先生のように一つのストーリーに内包したのがこのお話!
志貴はいくつもの夢を見ることになる。
彼の中で延々と流転する物語のカケラ。
形作られるいくつもの可能性。
そして彼が導き出すものとは一体?