全自動月姫Links-Albatoross-の登録データを、検索可能な形で提供します。(archive) (geolog) と記載のあるところは、外部のアーカイブサービスに接続します。簡易なリンクチェックでNGなサイトには、"□"や"X"が表示されます。
Displaying Item 26 - 42 of 42 in total
□
月の照らすその場所で。
(3491)
(02-12-23 01:34)
かつて、志貴と青子が出会い別れたその場所で。
幹也と青子が邂逅し、二人は互いの物語を語りあう。
そんな、月蝕をイメージしたSSです。取り合わせとしては珍しいかもしれません。
―――――――――――――――――――――――――――――――――
「えーと、その・・・こんばんわ。気持ちの良い、夜ですね」
「そうね。一人で風を浴びるには悪くない夜だわ。
でも、二人では多すぎるかな」
にべも無く、無愛想に彼女は言い放つ。
つまりは、僕は邪魔だというわけらしい。
■
誘惑
(7975)
(02-12-20 11:07)
CLOCKWORK 10万ヒット記念
TAMAKIさんリクエスト。
アルクェイドと志貴の18禁。
目を開けない志貴に向かって、忍び込んだアルクェイドが囁くこと。
やわらかなTAMAKI様の文章をどうぞじっくりと堪能してください。
TAMAKI様からの、CLOCKWORK10万ヒットお祝い寄贈作品です。
■
かんのんさま
(1734)
(02-12-18 09:46)
浅上の乙女達+凸(もっこり) 企画参加作品
志貴を呼び出す一通の手紙、その主の望みとは……だが、思いも掛けぬ凸が凸で凸なんでもう大変なんですよ奥様、という感じの頭の悪いもっこりSSです、覚悟してください(笑)
■
呪詛
(2108)
(02-12-18 09:42)
浅上の乙女達+凸(もっこり) 企画参加作品
魔女が現れて、こう言った。
―― おまえにおちんちんを生やしてやろう ――
……そんな晶ちゃんと凸と某まじかるほうき少女の……(笑)
■
ボクのお母様
(1661)
(02-12-16 11:34)
10万ヒット記念SS
しにを様リクエスト。
「遠野の鬼」の続編、あるいは「腕の中の卵」のパラレル。
【説明】
「Moon Generator」のScarFaceさんから頂きました小品です。
【内容】
ふと、思うことがあった。
さして大した事でもないのだが、
しかし気になって眠れなくなるような──
素朴で、単純な疑問。
はたして──
──俺は、一体──
このSSを見るには第六話中編の選択肢3番を選択して下さい。
選択肢は随時行ける場所が増えていくかと思います。
では選択肢2番 はこんなお話。
内容はこんな感じで・・・「は、早くどうにかして助けて!」
悲鳴めいた四条の声が無線機にハウリングを起こさせる。
どうやら向こうの状況は芳しくないようだ。
効果が無いと半ば分かってはいたのだが一応こちらからパニック真っ最中な
無線機の向こうへと問い掛ける。
「一体どうしたって言うんだ!とにかく落ち着いて状況を説明してくれ!」
「ド、ドアの向こうから男の人の話し声がするの!
ぜ、絶対見付かっちゃったよ〜・・
どうすればいい?ねぇ、月姫さん!私どうすればいいの!?」
そんな曖昧な状況報告でこちらに振られても正直困る。
「ドアの鍵は?もう開けられたのか?」
「そんなの分かんないよ!どうするの!!なんとかしてよ!!」
もはやマトモな会話は期待できそうに無い。
「・・・しょうがないな。とにかく急いでトンネルの中に
入って全速力でこちらまで来るんだ!」
本当に誰かに見付かっているのかも正確に判断できない状況では
あるのだが、これ以上四条に騒がれていては学園の内部に見つかるかも知れない。
そんな危険を孕んで行動する訳には行かないので
とにかく四条をその場所から離れさせることを先決させた。
「え、うえっ、わ、分かりました!・・・キャッ!」
戸惑う四条の返事と悲鳴がほぼ同時に電波に乗ってこちらまで聞こえてきた。
耳を直接スピーカーに密着させてより音を拾おうと努力する。
すると向こう側でもの凄い破壊音が聞こえてきた。
金属のひしゃげる悲鳴音と木製ドアのお亡くなりになる破壊音が混じるのと
トランシーバーが落下する音が聞こえる数秒前に響いた。
そして明らかに四条ではない第三者の声が落下したであろう
トランシーバーのマイクは確かに捉えていた。
どうやら男性二人組みのようである。
選択肢2番は見つかってしまった羽居達がどうやって
抜け出すか、というお話?
ども、Parasite eveです。
4作目は、急遽先生のSSになりました。
私なりに考えた月蝕、もう一つのストーリー。
どうぞお楽しみ下さい。
■
悔恨の夜
(958)
(02-12-08 00:05)
天空に月が高らかと上った夜に、大地は紅く染まっていた。
何処も彼処もペンキで殴り書いたような赤。
その中に塵屑のように浮かぶ肉片。
かつて人間であった哀れな亡者で地面に落書きをしたのは。
―――月夜を背負う、白い女。
□
夢
(2575)
(02-12-07 03:26)
月姫キャラで萌えを追求するSS祭り「萌月祭」、投稿最終作。
グレンさんの作品です。
過去から現在を繋ぐ夢の中で出会い、そして夢が覚めた後もまた
隣にいた少女。彼女との約束を果たすために、ここへ帰ってきた―――。
□
残暑の残る秋の陽の下
(3398)
(02-12-07 03:22)
月姫キャラで萌えを追求するお祭り「萌月祭」、終盤作、
SHUさんの作品です。
本能(!?)の赴くまま志貴に甘えるレン。
レンに甘えられて悪い気がする人なんてこの世にいません。
そのうち志貴も本能に赴くまま行動し始めて……
登録遅れて申し訳ありません。
□
4杯の梅のおかゆ
(2160)
(02-12-06 01:59)
風邪を引いた志貴。
そんな志貴のために4人が志貴の好物、梅のおかゆを作ることに……。
美味しそうな(嘘)梅のおかゆが次々と登場します(笑)
■
激突!蘇る宿敵たち!!
(4100)
(02-12-05 00:19)
幸せな平和な一時に浸る青子と志姫。
しかし、ひそかに巨大な敵の手が迫ろうとしていた。
青子最大の敵の正体は?
三人祭り参加作品の「アゲハチョウ」の正統続編です。
今回は「―破壊編―」に続いて「―暗躍編―」公開。
「ナイトライダー」FANはお読みください。
□
SHINGETSU
(4925)
(02-12-04 23:18)
月明かりに照らされた夜伽の後の寝室で
アルクは志貴にずっと抱えていた不思議を問うた。
「どうして志貴は殺さないの?」
戸惑う志貴にアルクは微笑んでもう一度問う。
「志貴は私が血を吸わない訳は知ってるよね。
でもね。私はどうして志貴が殺さないのか知らない。
・・・それってずるいよ。私も志貴の事皆知りたい。」
血を吸わない吸血姫の言葉に
人を殺さない稀代の殺人貴は自分を見つめる為に瞳を閉じる。
■
アネクドート
(792)
(02-12-02 13:12)
浅上の乙女達+凸(もっこり) 企画参加作品
ある朝の目覚め、まどろみの中で己の身体に起こった異常を知り、蒼香は……
そんな彼女のお話です。
□
『アルバイト許可』
(4243)
(02-12-01 21:16)
「……秋葉さん、あれで結構恥ずかしがりやですからね〜……」
……え……初のバッドエンド!?
「……あ、秋葉……違うんだ、待ってくれ!!秋葉ーーーーーー!!!」
夕焼けに、虚しい俺の叫び声が響いた……。
……ギャグですが、何か?