□ ツインテールをほどいて (2160) (02-08-02 19:39)
「どうやったら遠野くんの目を向けられるかな……」
さつきは鏡を見ながら、志貴の目を引く方法を考えていた……。
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「どうやったら遠野くんの目を向けられるかな……」
さつきは鏡を見ながら、志貴の目を引く方法を考えていた……。
志貴とシエルは学校の食堂で昼食を取っていた。
もちろんメニューはカレーである。
食堂に設置されたテレビでは朝のニュースをビデオで流していた……。
「その呼び方、やめてくれないかな。わたしだって志貴くんって
呼んでるんだから、志貴くんも名前で呼んでくれないと不公平だよ」
殺人を責められながら、さつきは自分の呼称に拘った……。
夕食後、志貴は秋葉の晩酌に付き合わされていた。
秋葉は酒の肴を持って来させるために琥珀を呼んだ。
風邪を引いて床に臥せっている琥珀の代わりに、翡翠が現れた……。
hitoroさんからいただきました。
「秋隆祭り」参加作品・51作目です。
シャリ・シャリ・シャリ
彼は刃を研ぐ・・・・
hitoroさんからいただきました。
「秋隆祭り」参加作品・39作目です。
人外の者と退魔の者は闘いになると血によってただ相手を殺そうとするので
不意打ちに対する注意が否応なくさがります・・・・
その一瞬を狙って一気に依頼された敵の命を刈るのが・・・
私の家の家系でした・・・・
hitoroさんからいただきました。
「秋隆祭り」参加作品・37作目です。
彼はその躯に付いた返り血を拭うこともなく、走り続けた・・・・
年の頃は十と六〜七、鍛え上げられた体躯が、血で黒くなった装束から覗いている・・・・・
hitoroさんからいただきました。
「秋隆祭り」参加作品・35作目です。
秋子の部屋・第4弾!
今回はセット負傷(?)のため、礼園からお送りします。
hitoroさんからいただきました。
「秋隆祭り」参加作品・53作目です。
黒桐幹也、両儀式のつかの間の邂逅・・・・
しかしこの夜と朝の狭間にもう一つの邂逅があった・・・
#12、久しぶりに更新しました〜。(マテ
#11の登録を忘れていました・・・しかもかなり前から・・・。
志貴達と合流することが出来た琥珀さん。
何故こんなところに連れて来られたのか?
そして、生命を狙われた有彦はどうなるか!?
とりあえずそんな感じの#12です〜。
Morfolideoさんからいただきました。
「秋隆祭り」参加作品・52作目です。
本日の秋子の部屋。ゲストはなんと、世界でたった5人の魔法使いの一人、蒼崎青子さんです」
「ねえ、式。蒼崎、っていうことは橙子さんの家族かな」
「俺が知るか。橙子の身内なんて、どうせオカシナ奴だろうさ」
Ophanimさん作月姫SS第二弾も遂に完結! 前回ラストの謎の台詞の意味も含め、すべてがこの最終夜に収束し、隠れていたものが明らかになります。衝撃の七夜、そして「知得留先生」もお見逃しなく!
秋葉トゥルーエンド後。
秋葉は愛する志貴を思って、ただ今はどこかに行っただけなんだと思って、そっと呟く。
兄さんが見えません……と。
そんな切ないTAMAKIワールドを堪能してください。
TAMAKI様からのCLOCKWKORKへの寄贈作品です。
tunaさんからいただきました。
「秋隆祭り」参加作品・59作目です。
あ、秋隆さん・・・?
しかし、今日の秋隆さんには、なぜか違和感が付きまとっていた。
それはそう、何かあるべきものが足りないというか、あってはいけない
何かがそこにあるというか・・・
18禁シュチュエーション統一企画 第二回『琥珀さんで一人遊び』編
遠野秋葉の反転衝動を抑えるために己の身体を差し出す琥珀、だが秋葉の身ばかりではなくその代償行為は琥珀の身にも降りかかってきて、琥珀は火照る身体を……
「有間、何度も言ってるだろ?タバコを吸えない位だったら死んだ方がましだ」
「まあ一子さんらしいって言えば一子さんらしいけど…」
有間は苦笑いを返してくる。
初SSです!駄文ですが皆さん見に来てくださいねー。
ういんぐさんからいただきました。
「秋隆祭り」参加作品・31作目です。
「うわっ、ナイフはダメだ、式!」
「離せ、幹也! いくら秋隆でも、許すわけにはいかないんだからっ!」
ナイフを持って、秋隆に飛びかかろうとしていた私を、幹也は後ろから抱きつく形で止めた。
相手は幹也だから投げ飛ばすわけにもいかず、私はそれを振り払おうと叫んでもがく。
ある日、志貴に呼び出された琥珀。
あの木の下で。
琥珀は。
何を想うのか……
そして志貴は何を語るのか……
秋葉の短い文章です。
寄り添う鼓動。
七夜のナイフ。
最愛の兄。
秋葉の想いはどこへ……
タイトルは適当です、すいません。
問答無用のアルバ君SSです。
某所のトーナメントで結構上位に食い込んでくれたので、
愛を込めてみました。
ええ、愛ですよ、愛なんです。(多分)
「秋隆祭り」参加作品・33作目です。
前回の「黒桐幹也編」に引き続き、「秋子の部屋」です。
元ネタはもちろん例のお昼の番組ですが、
そちらとの関係は一切ありません。
「秋隆祭り」参加作品・55作目です。
「はい、織様は、お好きな事を話していただければ良いのです。たとえば、趣味のお話ですとか」
「そうなのか?
と、言ってもな、死んでからは特に趣味と言った趣味もないし…、
「秋隆祭り」参加作品です。
「いや、無理って…」
「もう、あいつの世話になるのは勘弁だ。
幹也、秋隆の世話を受け続けるのが、どんなに地獄か解るか?」
さっちん誕生日ssです〜(ちと遅し?
まあうちのHPではすでに飾ってあったのでいいかなあ、と(お
内容的には誕生日というより・・・お盆ですね〜。内容的にはまあ・・・この言葉だけでわかる展開というか・・・(笑)
秋葉シナリオクリアー後、ということでお願いします〜(おお
18禁シュチュエーション統一企画 第二回『琥珀さんで一人遊び』編
琥珀の記憶の中にあるその行為にまつわる人々、他人のために己に振れ続けていた
琥珀が初めて自分の為に触れたのは志貴が来てからだと。そして舞台の幕が開ける……