□ 月下鬼譚 (16086) (02-10-12 21:19)
月姫∽痕混成小説
【10 第四日目 3〜異形】を追加。
彼が、
受け入れようと、受け入れまいと、
迎えようと、迎えまいと、
とりあえず、全員集合。
偽善者且つ偽悪者の、あの人、登場。
(過去のイベントで出した同人誌のWEB Ver.です)
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月姫∽痕混成小説
【10 第四日目 3〜異形】を追加。
彼が、
受け入れようと、受け入れまいと、
迎えようと、迎えまいと、
とりあえず、全員集合。
偽善者且つ偽悪者の、あの人、登場。
(過去のイベントで出した同人誌のWEB Ver.です)
アルクェイドが街でもらったもの。それを見せられて言葉つまる志貴。
可愛らしいアルクェイドが志貴に首ったけなお話です。
どうぞ、お楽しみ下さいませ。
阿羅本 景様からCLOCKWORKへの寄贈作品です。
CGからSSを書いてみよう企画、参加寄稿作品。
シエルに学校で呼び出された秋葉が向かった先には……体育館で待ち受ける罠と、仲の悪い二人の諍いはやがて。
CGからSSを書いてみよう企画、参加寄稿作品。
差出人不明の封筒。その中に入れられていたのは淫らな光景の写された……当惑する人々と、それを企んだ計画者は志貴に近付いていく……
CGからSSを書いてみよう企画、参加寄稿作品。
人目を忍んで逢い引きするシエルと志貴。二人の淫らな遊戯はやがて趣向として秋葉を巻き込んで、欲望はエスカレーションする……
CGからSSを書いてみよう企画、参加寄稿作品。
体育倉庫の中で志貴に傅くのは玩具となった少女達であった。玩弄する志貴の手によって妹と先輩は……
『もっとも美味なのは兄さんです』
秋葉のこの言葉の意味するところは?嘲笑う秋葉と引くアルクェイド、黙りこくるシエル、そして琥珀に持ち寄らせたのは瓶詰めの志貴の――
……偏ったへち作品なので、ご一読の前にご注意ほどを。食事中に読んだりしちゃダメだぞ(笑)
とりあえず、完結しました。
退屈な病院の日々の終わり
ひとつの季節の終わりの、そんな一コマ。(幹也談
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たった一言なのに……。 でも、その一言が、今の私達の関係を壊すことになるから? 私に勇気がないから?
「いえ、何でもありません。私は窓口のほうで色々とありますから兄さんは先に帰ってくださって結構です」
おそらくどれも正解なのだろう。だから私は、その一言を言うことなく、今を楽しむことにした。
10/30 後編掲載
晶SS……とはしていますが、オリキャラが出ます。それなりに。
浅上女学院でささやかれるウワサ。
それはヒトダマと呼ばれ、恐れられていた。
閉鎖された空間、蔓延する想い。
想いは力となり、そして――晶は真相を知る。
なんだかちょっと紹介、違うかもです……(ヲイ
2話目です。
自分がなぜここにいるかわからないまま夜の街を彷徨う。
過去の自分を追って
この作品は、以前掲載させていただいた別れの後(2)のちょっと前に書いた作品です。
内容は、(2)の正反対な感じで、ダークな物だと思います。
設定は、アルクェイドトゥルーエンドのその後話という感じです。
・・・志貴・・・暴走・・・
「わたしは昔、魔法使いに会ったことがある」
どこかで聞いた台詞。何かが間違った台詞。ずれる歯車。歪んだ世界。
性別転換ものリレー小説です。第二展示室内にて連載。
現在第七話まで掲載中。さっちんヒロイン属性強化システム、大絶賛可動中。
シエルとさつきが絡む話しです。
吸血鬼となったさつきを狩ろうとしたシエルは・・・・・・
という感じです。
すいすい水夢のサイトで月姫SSを募集する「萌月祭」の
SS、AAAさんの作品です。
過去から現在へと連なる、琥珀の「向日葵」にまつわるエピソード。
「何処を見ても汚れが似合う琥珀さん。そんな彼女だからこそ、もう一度呼び起こしたいあの感動。そんな気持ちで書いてみました。よろしければ見ていってください」
すいすい水夢のサイトで月姫SSを募集する「萌月祭」の
SS、AAAさんの作品です。
萌えについて一子に相談に来た志貴だが……?
「今回は『一子さんで萌えSS』というネタで攻めたいと思います。
言わば私の妄想をSSにしました!
皆さん納得される出来に仕上がってるか心配ですが、ご覧くださいませ」
萌えSSを追求する(予定の)、「萌月祭」へのすいすい水夢の作品。
朝起きたら、女性陣が萌えを追求し始めていた。妖艶な琥珀さん、
あくまで普通の女の子の中に萌えを模索する翡翠、レンのコスプレを
して幼女属性を己に纏おうとする秋葉、裸で転がされるレン。
この狂乱は、果たしていつまで続くのか!?
さっちんが、こげたり、アニメ化されなかったり。
空の境界SS・CG大会『魔術師の宴』ご投稿作品です。
hitoroさんからご投稿いただきました。
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「師匠…何故なのですか?」
問い掛けるは青年、白い…しかし使い込まれたことを伺わせる僧衣に身を包み、
瞳には憤りと強い意志を感じさせる光が灯っている。
そしてその全身からは何かを決意した者特有の迫力がかいま見える。
「お主だけでなく儂もまだまだ未熟よ…荒耶」
空の境界SS・CG大会『魔術師の宴』ご投稿作品です。
脳内補完部門の作品になります。
tunaさまからご投稿いただきました。
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式はそこにいる僕を確かめて、
安心したような、困惑したような笑顔を投げかけた。
「こんなのを拾ってしまったんだけどどうしよう?」
式の足下に、生気を失ったような、でも、言葉にするのもはばかられるように美しい
女の子が一人倒れている。暗闇をそのまま照らすような、豪奢な金髪。
雨に濡れた身体は、かすかに震えているようだ。
空の境界SS・CG大会『魔術師の宴』ご投稿作品です。
tunaさまからご投稿いただきました。
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幹也はまた、式のために、危ない橋を渡るつもりなのだろう。
夏の日、幹也が意識不明のまま生死の境をさ迷った日々を思い出す。
それは、幹也の妹(悔しいが)として、そして橙子師の正当な弟子
として、許せないと思った。「橙子師の弟子は私しかいない」これは
立派な動機だと鮮花は確信した。
相手は魔術師だ。幹也を足止めする必要がある。
鮮花の頭脳が思考をめぐらせはじめる。
空の境界SS・CG大会『魔術師の宴』ご投稿作品です。
ええるぜさまからご投稿いただきました。
空の境界1コマ漫画です。
空の境界SS・CG大会『魔術師の宴』ご投稿作品です。
かすがさまからご投稿いただきました。
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昔のことを思い出す。
幼い頃、学生時代、留学時代。
忘れたい過去。忘れられない思い出。もはや思い出すことさえ出来ない、事実。
何故だろう。
月見。確か最初はそのことを考えていたはずだった。
幼い頃を思い出すのは解る。
でも、何故、思い出せないものを、思い出すのだろう。
矛盾している。
空の境界SS・CG大会『魔術師の宴』へのご投稿作品です。
かすがさまからご投稿いただきました、四コマ、四連発になります。
空の境界SS・CG大会『魔術師の宴』ご投稿作品です。
かすがさまからご投稿いただきました。
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「待て、軽い風邪だから心配しなくてもいい。そんな事より、大変なんだ」
眼鏡を外している橙子さんは、まるで的を目の前にしているような緊張感を漂わせながら立ち上がった。
「何か、あったんですか?」
ごくりと、咽が鳴る。
「これを見ろ」
そう言って、橙子さんが差し出したもの、それは―――――
空の境界SS・CG大会『魔術師の宴』ご投稿作品です.
しにをさまからご投稿いただきました。
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何をしているのだろう?
不思議だな、と式は思う。
そして、不思議だと感じている自分に驚く。
生まれてより、およそ普通ではない人生を送っていた。
誰よりも近しい存在であった織を失い、一人でこの世界に取り残されてから
はよりいっそう、尋常ならざるものと近しくなった。
しかし、それらを不思議なものと驚きを覚えた事はほとんどない。