□ Welcome to lunch time! (10323) (04-03-16 18:05)
「――あれ?」
「どうしました、イリヤスフィール?」
「お弁当の数が一つ、多いような……」
「シロウが忘れた、と考えるのが妥当ですね」
「そうね〜……で、どうするの?」
「……学校まで、届けに行きましょう」
「――さんせ〜♪」
セイバーが無自覚に爆弾投下!
どうする、士郎!
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「――あれ?」
「どうしました、イリヤスフィール?」
「お弁当の数が一つ、多いような……」
「シロウが忘れた、と考えるのが妥当ですね」
「そうね〜……で、どうするの?」
「……学校まで、届けに行きましょう」
「――さんせ〜♪」
セイバーが無自覚に爆弾投下!
どうする、士郎!
「ねえ、セイバー……?」
「――何でしょうか、凛?」
「……貴方の真名、教えてくれない?」
凛GoodENDっぽいですが、
実は、セイバールート(?)です。
+++
台所に、二人の英霊が並んで立っている。
何故英霊が台所などにいるのか。
何故二人並んで料理などしているのか。
疑問は尽きねど、その光景が存在するのはれっきとした事実で。
見るべき人間が見たら、やはり此度の聖杯戦争は何かが異常だと思うに違いなかった。
+++
タイトルそのまんまな話。
アーチャーがやたら出張ってますが、一応士郎とセイバーの話な筈。
多分。
のちさんより新年のご挨拶代わりに、と頂きました。
藤乃さんを書いたお話と、霧絵さんのお話、
最後に翡翠を描いたお話が一つです。
短いながらも生理的にと言うか、読む側の郷愁的な面に
働きかけてくるような文章は非常に痛かったり切なかったり
します。是非御一読下さい。
ある朝、士郎が目を覚ました時、その目の前には……
「なっ!? は、謀ったな、藤ねぇっ!!」
権兵衛党さんから20000hit記念に頂いたFateの短編。
藤ねぇほのぼのSSです。
聖杯戦争前夜。平和な衛宮邸の居間でソレは起こった……
「士郎さー、何かしたい事とかないの?」
藤ねぇからのその質問に対する士郎の答えとは……?!
権兵衛党さんからの、ファン投票に合わせた応援SS。
しかし諸事情あって当HPに寄稿して頂きました。
若干性的描写がありますが、筆者が
「断じて18禁ではない!!」
と主張した為、あえて外しました。
『S&B カレーの王女様』公演前日に起こった惨劇。
閉じられたドア、室内から聞こえる物音
しかしそのドアが開かれたとき、そこには誰の姿も無く
その代わり、ザクザクに切り裂かれた『ソレ』と
そしてそこにあるはずのない鍵だけがあった
果たして犯人はどのようにして密室を作り上げ、そしてどこへ消えたのか――――
需要は無いのにまたまた書いちゃいました!
TUKIHIME-Mystery Style vol.2 『王女様の三分密室』
今回も何気に本格風味のミステリーです。
果たして、貴方にこの謎が解けるか――――
解決編、公開です!!
なお、当作品に洗脳探偵は登場いたしません。
ごちゃまぜなのでバラエティボックスと命名。
没集だとなんだか見た目が汚いので、こちらのタイトルにしました。
少しずつアップしていく予定です。
#09 溜め息(03/04.2004)
#11 とびきり最高の三杯を“彼女”に(02/13.2004)(ヴァレンタイン)
#07 血のつながり(02/09.2004)
#06 セクハラ (02/01.2004)
#04 ――塗って (01/22.2004)(15禁/やや性的)
セイバー18禁企画『裏剣祭』参加作品
魔術の鍛錬に勤しむ士郎。だがセイバーが駆けつけたときには異常はすでに身を犯していた。そんな士郎の世話をするセイバーは……
「あ、あの、シロウ! 雨が降っているのに、傘で、そのっ!」
「まあ落ち着け」
「ですが……貴方を雨ざらしにするわけにはいきません」
「そりゃ、こっちだって同じだ」
どこか冗談めかして、微笑。
「どうせ濡れるなら、二人で一緒にだな」
英国から士郎の家に戻った凛。士郎の家で桜とライダーに迎えられるが、夜の宴の後に繰り広げられるのは……
やはりわたしは疲れていたらしい。この期に及んで初めて、わたしは自分の身体に変調が起きていることに気がついたのだ。
わたしの内部、血液に混ざって凄い勢いで血管を流れる違和感を、こんなになるまで感知することが出来ないなんて。
身体は徐々に、それでも確実に熱を持ちつつある。だが思考は、それとは逆に、冷水を浴びせられたかのように速やかに醒めていった。
「桜……これ、アンタがやったの?」
セイバーとの別離、そしてある朝の啓示のような再会――
一月の終わり。
俺はその日、運命に出会った。
その言葉を残して大聖杯に消えたイリヤスフィール。士郎の思いの中にあった少女は再び――
「………んっ、どうした桜?」
「先輩今、イリヤって………」
振り向いた俺に、とても言いにくそうに。
桜はそこで言葉を切って、俯いてしまう。
――――どうやら、またやってしまったようだ。
セイバー十八禁企画『裏剣祭』参加寄稿作品です。
士郎と凛との生活を送るセイバー。だが彼女はその二人の情交を見てしまい……
「シロウ…リン…。」
セイバーは力が抜けた様にその場にへたっと座り込んだ。士郎が帰ってくる
時間が遅い理由、それは凛とのセックス。セイバーにとってそれは経験した事
の無いこと。マスターと元マスターのその行為をセイバーは食い入る様に見つ
める。
セイバーは自分の身体が熱を帯びていくのを感じ始めていた。決して、薫る
筈の無い淫らな臭気をセイバーは肌で感じている。それが、セイバーの理性を
壊していく。
聖杯戦争の後の、落ち着いた日々。風邪をひいた凛を看病する士郎の……
「ほら、夕食だ。少しでも食べないと治りが遅くなるぞ。一人で食べれるか?」
そう言って士郎は、椅子の上に土鍋を乗せたお盆を置く。
それを見た凛は身体を起こし、士郎のほうを見て、顔を紅く染めて、
「うん。あ、あのね…まだ、ぼうっとしてて、一人じゃ食べれそうにないから、
その……士郎に食べさせて…欲しいな…。」
と、呟く。
「えっ?」
聖杯を巡る戦い、闇に侵されたセイバーを前にした士郎が取ったのは……
「でも、セイバー」
もはや聞こえるはずの無い、シロウの声が聞こえた。
「ありがとう。おまえに、何度も助けられた」
「!!!」
「昨日は何日かしらね?衛宮くん」
「……3月13日であります、まいますたー」
「じゃ、今日は何日で何の日かしら?」
「……………………そ、そ、それはその……3月14日は……」
遠坂凛からにもらったチョコレートの、ホワイトデーのお返しに
悩む衛宮士郎。考えあぐねたあげく、彼が思いついた結論は――
FateのホワイトデーSSです。
拙作「ちょこれーと さぷらいずど ゆー」の続編にあたります。
「そうですね、こう言わなければ納得できませんか、凛。哀しいことです」
「く………なによ、セイバー、やっぱり言いたいことがあるんじゃないの。い
いわよ、聞いてあげるわ」
「私は――シロウに抱かれました」
そこから始まる不条理なお話です、乞うご期待ー
セイバー18禁企画『裏剣祭』参加作品
酔ったシロウを膝枕するセイバー。共に浮世に残ることを選んだ
セイバーは、彼へのその思いに気がついてしまう。それはとりも
なおさず凛への裏切りになることを気付きながら。
「……私は、私はシロウ、あなたを――こう想ってしまうことは間違いなので
すか?もしあなたが間違えていると言うのであれば、私はあるべき正しき道を
探しましょう。ですが、もし間違っていなければ――シロウも私も、傷を負わ
ずにはいられない。あの騎士達のように全てを失うほどの。でもシロウ――」
シロウ、あなたは私を受け入れてくれるのか?
凛を抱いたその腕で、私を抱きしめてくれるのか――
Moongazer企画・琥珀さんほのえろ参加作品です。
タタリとの戦いの後に戻ってきた志貴と秋葉、そしてシオン。疲れを癒すべく入った風呂で琥珀が……
タタリとの戦いの後に戻ってきた志貴と秋葉、そしてシオン。疲れを癒すべく入った風呂で琥珀が……
セイバー十八禁企画『裏剣祭』寄稿参加作品
聖杯戦争は終わった――それは使命の達成ではなく、暗い闇の中に捕らわれた聖女の…
その冬木市の中心部にある聖堂。神の威光深き場所である穢れた聖堂の奥に魔
女は居る。
その最奥にある部屋の白い椅子の上で、その美貌に深く暗き愉悦を浮かべなが
ら。
「――――――――――――は、・・・・っ――――ぁ――――――――」
アーチャーには己に課した制約があった。
して、その制約とは?
凛はそれを見破れるのか?
読んでる人も見破れるか!?
読者挑戦型(?)SS(ぉ
0307 url変更
セイバーと「どこでもいっしょ」
ゲーム「どこでもいっしょ」みたいに
セイバーに言葉を教えよう!
藤ねぇが教えた言葉とは…?
「ねえ。士郎のお父さんってどんな人だったの?」
「私は魔術師としての衛宮切嗣が知りたいのよ」
―「じゃあ訊くわ。まず、衛宮切嗣はどんな魔術を使っていたの?」
凛GoodEnd後のお話。
ジャンルは・・・
シリアスじゃないです。
ギャグでもないです。
ナンセンスです。
1、2話 690 731
3話 830
第一話です。
凛様嫉妬するの巻パート1。
まだまだ勢いで書いているところが多くて、性格が壊れてたりするかもしれませんが勘弁してください。
さぁ、これからどんどん嫉妬する凛様を書いていくぞ〜〜〜!!!w
……それにしても、書き始めと書き終わりでかなりムードに差が……
甘々がだめなヒトは精神汚染されますので気をつけてくださいw
第2話 〜Oath of knights
interlude 1-1 使命
いんたあるうど。例の話の裏側とか。
予定してなかった話がどんどん間に……出来うるなら今週末に第2話を終わらせたいのに……
ともかく、頑張りますので、読んで下さった方はご意見、ご感想、その他諸々、お願い致します。
第1話 凛とランサーの出会い編はこちらからどうぞ
http://feena.jp/tmssbbs/read.php?id=1079208983