TYPE-MOON Sidestory Links

▲ coop-albatrossに戻る リンクリスト サイトリスト

全自動月姫Links-Albatoross-の登録データを、検索可能な形で提供します。(archive) (geolog) と記載のあるところは、外部のアーカイブサービスに接続します。簡易なリンクチェックでNGなサイトには、"□"や"X"が表示されます。

新着順リンク - 2005-10の登録

月別のデータを表示

2001| 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2002| 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2003| 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2004| 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2005| 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2006| 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2007| 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2008| 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2009| 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2010| 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12

リンクリスト

Displaying Item 1 - 25 of 43 in total

誰かのユメ、さつきの夢 第二話〜第三話 幕間 (4400) (05-10-01 01:58)

さっちんのif小説です。
さっちん好きの方、そうでない方にも読んで欲しいと思います。
雑記&幕間を追加。色々と変更してます。

〜抜き出し文〜

 弓塚と別れてから、屋敷に辿り着くまで、ずっと、考えていた。実際…、身体的に考えられるような状況ではなかった。少しばかり血を流しすぎているし、全身の悉くが言う事を聞かない。…痛み? そういえば、こんなに傷だらけなのだから、痛みがあって然るべきなのだろう。しかし、全身の痛みは感じられなかった。それより痛いのは、胸の中心。それを呼び起すものは弓塚の言葉。

『遠野くん…好きだよぉ…遠野くん』

──そして、今尚、残る唇の感触──

鬼の末裔 (2602) (05-10-12 16:32)

_http://binary.k-free.net/  (archive)   作者:狛犬
TYPE-MOON全般>バトル | 短編読切 遠野槙久 時南宗玄

ある一つの滅びが、原作よりもわずかに数年遅れた世界。
その数年のズレが、関わる人々の運命を大きく変えるのか。
救いをもたらすべき人の居ない世界の中で、鬼人の末裔達は己の体を流れる血の運命に翻弄される。

バトル、というよりは暗殺なノリです。リハビリがてら、仕掛け人シリーズを意識して書いてみました。
一先ず、月姫本編よりも少しだけ前のお話。

剣に生き、剣に斃れ (6856) (05-10-21 03:56)

_http://d.hatena.ne.jp/flyfree/20000102  (archive)   作者:flyfree
Fate/stay night>バトル | 短編読切 クロスオーバー

『まともにやり合えば必ず負ける』――――確信があった。

『案外、勝てるのではないか?』――――それは思い上がりなのだろうか。

『お前なら、どう思っただろうな……?』――――かつては友として、後に敵として剣を交わした男を思い出す。

本来なら在り得ざる、邂逅。
互いに交わりあうことの無い、運命。
―――最後にして、己の望みが叶ったことを知った。
ならば、もはや言葉は不要ず。

凛ルート柳洞寺山門前決戦、刃鳴散らすとのクロスオーバー。セイバーが相対するは、剣に身を捧げし一人の男。

Fate女学園? (4860) (05-10-07 00:28)

_http://hero-king.hp.infoseek.co.jp/  (archive)   作者:魔術師
Fate/stay night>ほのぼの | 長編連載中 遠坂凛 セイバー 三人娘

短い短いショートショートです。
「お姉様」
熱い吐息とともにアルトリアの口からこぼれる。
「うふふ、アルトリアったら可愛い」
「でも、でも、お姉様・・・」
アルトリアの白く華奢な身体に指を這わせる。
「あら、アルトリア寒いのかしら?こんなに身体を震えさせて」
「お姉様・・・意地悪」


ほのぼのですからご安心。暴走してますけど。
TOPページ真中の見詰め合う凛とセイバーの絵をクリックすると読んでいただけます。

此方への憧憬 (8602) (05-10-10 04:14)

_http://homepage3.nifty.com/elehyym/  (archive)   作者:七下 夜月
空の境界>ギャグ | 短編読切 浅上藤乃

浅上藤乃が伽藍の堂に通うようになって半年。
橙子の指導と藤乃自身のひた向きな努力の甲斐あって、
歪曲の制御はそれなりの成果を見せ始めていた。
しかし藤乃は手放しで喜ぶ事もできず、憂いを含んだ溜め息を吐くばかりだった。
伽藍の堂に通う事で幹也と過ごす時間が増えたにも関わらず、藤乃と幹也の関係は何一つ進展を見せない。
このままでは鮮花と式に先を越される、と焦り始めた彼女は一つの決意を胸に秘め、動き出そうとするのだが…………。


前編、後編の二話編成です。
二話までUPし、完結致しました。

企画『汲み取りし杯の中に浮かぶ月』 (40418) (05-10-16 16:58)

_http://la-noa.hp.infoseek.co.jp  (archive)   作者:片月真夜
TYPE-MOON全般>その他 | 長編連載中 月姫全般 Fate全般

Fateと月姫のクロスで少々何でもあり・・・かも知れません。
現在12話。まだ構想は完全には固まってません。

車道の信号が赤になったために車を止める。
「学生さん達は半ドンみたいですね」
そして横断歩道を急ぎ足で走る学生達を見てシエルがそう呟いた。
「何それ」
ぶっきらぼうな物言いのアルクェイドに僅かに顔をしかめる。
「午前中の半日だけ授業だと言うことですよ」
「わたし達に何か関係するの?」
「―――何故急に不機嫌になるんですか貴女は」

Between Abysses and Hells (11588) (05-10-16 17:39)

_http://moon.flier.jp/  (archive)   作者:Syunsuke
月姫&歌月十夜>その他 | 短編読切 18禁 朱い月

「おぬし、相当に女の乳が好きであろう?」
 ――――はい?

*****

 「姫アルクと闇シエルとが相手の3Pなら何でも良かった(ry」的ネタ。Between Heavens and Paradises の裏版ってことにもなりますね。

 歌月十夜で登場したロアだった時のシエル、長髪で裸マントなシエルですが、「闇シエル」で充分通用してますでしょうか?

snow dust 〜しろのひかり〜 (40389) (05-10-28 10:58)

_http://nightlose.michikusa.jp/  (archive)   作者:うにっぱ
Fate/stay night>バトル | Fate全般 衛宮士郎 イリヤ

聖杯戦争は終わってしまった。
セイバーがいなくなり、リンがロンドンにいき、少しだけシロウの周りは寂しくなっていた。
わたしは相変わらずタイガの家に居候していた。
そしてしばらくして、わたしの周りでは着実に変化が起こり始めていた。
季節は冬。雪が舞い始めた頃のことだった・・・

完結しました。

かぼちゃと夜 (3515) (05-10-30 21:16)

_http://shile.nobody.jp/  (archive)   作者:Shile
Fate/stay night>ほのぼの | 短編読切 衛宮士郎 遠坂凛

ハロウィンという事でそれらしく書いてみたのですが、やや方向性はずれています。

以下本文より。

 ナイフでオレンジ色のかぼちゃを削ること幾星霜、案山子の脳みたいに中身をくり抜いて、赤いあくまの如きツリ眼と、ばか虎の如き狂暴な牙の並ぶ口を、皮を切り落として作り上げればあっという間にジャックオーランタンの出来あがり。食べれもしないかぼちゃを買うなんて、一体俺はどうしちまったんだ。いや、藤ねえのせいであるのは間違いないんだが。

Fate/Stay Knight (46996) (05-10-30 00:53)

_http://sionhouga.hp.infoseek.co.jp/  (archive)   作者:咆牙紫苑
TYPE-MOON全般>シリアス | 長編連載中 Fate全般 イリヤ セイバー

―それは、とある有り得た可能性。
冬木の街で織り成す、白の少女と剣の魔術使いの物語。


再構成。 設定の変更・及びぶっ飛び度合いが甚だしいため、そういうのが嫌いな人は見ない方がいいと思われます。突っ込みどころ多すぎなので…
一応お気楽極楽めなので、ダーク要素はほぼなしとなる予定です。
現在、0話〜4話を掲載中。ホロウ前に出すつもりが、ホロウ発売記念SSと化したような…(汗)

シオンの苦難 (48974) (05-10-06 23:27)

二十四話更新。久々でホント申し訳ないです。
志貴を幹也と勘違いして嫉妬をぶつける鮮花。しかし志貴も鮮花を秋葉と勘違いして…。
月姫×空の境界のクロス雪山編、そろそろ佳境に。

〜以下本文より〜
「…私とじゃ駄目だって言うんですか?」

「そういうわけじゃないけどさ。せっかく皆で来たんだから、皆で…ね」

「…朴念仁」

鮮花は、ストックで幹也のスキー靴をカツンと打った。

それからのこと。あるいは、これからのこと(そんな二人の場合) (10735) (05-10-16 23:25)

_http://www.geocities.co.jp/Bookend-Hemingway/7902/  (archive)  (geolog) 作者:須啓
空の境界>恋愛 | 両儀式 黒桐幹也

冬を迎えたある日。幹也の問いに対する式の答は

――――――
「それで、式。結局、何処の大学を受けるの?
 いい加減教えてくれてもいいんじゃないかな」
紅葉の季節が過ぎ去って、空からは時折、白いものが降るようになった頃。
幹也は今までに何度も繰り返してきたその問いを、また私に向かって投げかけた。

幹也の部屋に、食卓代わりに置かれた机。
その上に参考書を放り投げると、私は呆れた気持ちで隣に座る男の顔を見上げて、息をついた。

「……そんなの。勝手に調べればいいだろ」

姉弟は夢を歌う (5083) (05-10-27 16:29)

_http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/9757/  (archive)  (geolog) 作者:山口 遼
Fate/stay night>ほのぼの | 長編完結 衛宮士郎 藤ねぇ

三曲目『チェリー』を公開しました。五話(最終話)です。

「姉と弟として過ごした日々。ある夏の終わりの夏祭りとその後のお話。あの日見た夢を、姉弟は歌い続ける。二人の思いを、名曲たちの調べに乗せて」

衛宮士郎と藤村大河のほのぼのだったりシリアスだったりする話です。
ある夏祭りの情景と、それにまつわる現在過去未来の顛末を、音楽に乗せて。
一曲目はスガシカオの『夏祭り』。
二曲目はMr.Childrenの『口笛』。
三曲目はスピッツの『チェリー』。

夏の終わりに、夏の終わりの話です。

Everything Is Illuminated 前編 (10569) (05-10-05 14:12)

FATEの誰もが死なずに、誰もがそれなりに幸せに暮らしている世界のちょっとした小話。笑いあり、ギャグあり、コメディあり。
と種類豊富。

”本文から抜粋”

「出ていってください!」

そんな大声とともにピシャーン、と勢いよくふすまを閉じる音が響いた。
今日も晴れ渡る青い空の下、ここ衛宮家では日常の光景となりつつある彼女と彼のやり取りが繰り広げられていた。

インデックス→二次創作(中篇)へ

キミノミライ (5284) (05-10-14 15:38)

ユタ様から頂いた10万hit記念SS。

今、全ての混沌がここに終結した!?
笑いあり、ほのぼのあり、シリアスあり、ダークあり、でもほのエロ?もあったり。
そんな混沌渦巻く内容を某学者先生のように一つのストーリーに内包したのがこのお話!

志貴はいくつもの夢を見ることになる。
彼の中で延々と流転する物語のカケラ。
形作られるいくつもの可能性。
そして彼が導き出すものとは一体?