■ パスティス (7187) (05-12-30 12:16)
タイトルにもなったお酒の意味を知った時に試験的に書いたSSです。
時間軸は、恐らくホロウ辺りですがネタバレと言うほどのネタバレ無いと思います。
「誤解するな。これだけが特別なだけだ・・・自分に一番似合う酒だからな」(本文より)
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タイトルにもなったお酒の意味を知った時に試験的に書いたSSです。
時間軸は、恐らくホロウ辺りですがネタバレと言うほどのネタバレ無いと思います。
「誤解するな。これだけが特別なだけだ・・・自分に一番似合う酒だからな」(本文より)
愛しの姉さまとの愛の叙事詩(エロ漫画)を意気揚々と製作する
ライダー。士郎とカレンはその作業を手伝わされていた。
しかし姉への愛深さゆえに、決して妥協を認めないライダー。
残り4時間で、原稿は完成するのか?
ひたすらエロ本の制作を手伝わされる士郎の運命は?
今年は、雪で原稿が立ち往生してくれました。
聖杯戦争が終わり、セイバーはこの世界にとどまることを選択した。季節が過ぎて、夏から秋に時が過ぎ行く、ある日の夜の出来事・・・
お題を使用してランサー×バゼットの後日談ネタ+4年後のバゼットさんの話を書いています。
10個目のお題「4.沈みかけた」更新です。ヘタレなバゼットさん多め。
ホロウ後日談の後のお話。一応『後日談』を読んだことない人はスルー推奨ということで
カレンとバゼットが一騒動巻き起こします
短いので暇つぶしにでもなれば幸いです
111,111HitリクエストSS。
間桐桜を殺し、「」に至る魔術師として暴走する凛。
それを止めるため、守護者として再び彼女の前に現れるアーチャー。
限りなくダークです。
前半ギャグ、後半微シリアスの微妙な話ではありますが、一応クリスマスに合わせた話。
衛宮邸で開かれるクリスマスパーティー。集まるメンバーも彼らが起こす騒ぎも、尋常ですむハズがなく……
前の聖杯戦争の、セイバーと切嗣の話です。
士剣ぽいです。タイトルそのままの話です。
士凛ぽい、甘いものを目指してあんまり甘くない話です。
生理ネタなので苦手な方は注意してください。
永遠の悪友『有彦君』に恋をしちゃった女の子のお話。
月姫の物語の裏で起こっていた少し変わった恋物語。
「私は、・・・あの乾有彦を好きになってしまった。」
月姫蒼香は悩んでいる。自分が女らしくはない事を。自分が、家族と向き合えないことを。
三澤羽居には、悩みなど何もないと思われている。いつも朗らかで、犬のようになでくり回したくなる少女だと。
だけど蒼香は知っている。彼女の奥底にもまた、自分と同じように消せない悩みがあることを――
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ユウヒツさんから頂きました月姫SSです。
二人の関係と、その一つの結論をお楽しみください。ああ、後ははだワイを。
「変態ね、こんな小さい子の体をそんないやらしい目で見るなんて」
「馬鹿」
言いながら、唾を飲み込んでいた。
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白レンが書きたかったのです。
登場キャラ「レン」で登録していますが、白レンが項目に無いためでして、(黒)レンは出てきません。
アヴェンジャー視点の、バゼットとの平穏な日の話です。
アヴェンジャーとバゼットの色気もないSS.
アヴェンジャーの過去を聞いて気に病むバゼット視点のSSです。
学校の昇降口で雨宿りする、式の耳に聞こえてきた幹也の鼻唄とは……殺人考察の一場面をギャグ化。
「―――剣よ、全力を解放せよ」
セイバーのその言葉に応じ、風が弾け飛ぶ音が甲高く響いた。押さえ込んでいた力が溢れ出し、周囲を行き場の無い暴風が渦を巻き始める。
次に来るのは夜闇を塗り替える程の閃光。
その輝きは鋭い形をしていた。闇も音も大気も全て切り裂かんとする意思に満ちた刃の形に。掲げたセイバーの剣が陽光を解き放っている。獣の雪崩に飲み込まれそうになっていた淡い輝きはもう其処には存在していない。
約束された勝利の剣。人の想念によって星製された“最強の幻想”。
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「Fate/hollow ataraxia」
セイバーのラストバトル部分を主軸とした短編SSです。
ちょっとした事に気が付く
そんな日常
アルクェイドとシエルのちょっとしたイベント。
「シエル、一緒に寝よう」
全てはこの一言から始まった
ホロウアトラクシア、『氷室恋愛探偵』の続き?
衛宮邸に向かうことになった氷室鐘は、美綴実典を呼び出して……。
本文より会話文のみ抜粋
「どうした? 何か不機嫌そうだな」
「そりゃまぁ……」
「休日返上で呼び出したことや、あえて女性に大人気の喫茶店に呼び出したことや、あまつさえ女の子に大人気の『甘々すとろべりぃぱふぇ・苺100%』を君のために注文したことがそんなに気に食わなかったか」
「見事なまでに解ってますね」
やや氷室女史の性格が本編と違うかも……
「i-animate」にて配信中の「Fate/staynightアンソロジー」告知用漫画をアップしました。
カラー四コマ、凛とアーチャーです。
doraさんによる『ラブくろ!』の外伝的SS。
ある月夜、アーチャーのもとに黒い騎士王が現れる。
投稿SSの間にて、他多数の外伝と共においてあります。
士郎の料理に対する情熱と
バゼットの料理に対するこだわりの無さ
不協和音過ぎてまったく噛み合いません
ようするにそんな話
《本文から抜粋》
「お姉さん、ご免なさい。ボクはしたくは無いんですけど、マスターが言うことを訊かないと"令呪"を使用して、泰山の麻婆フルコースを一ヶ月続けろなんて無茶苦茶な事を言うんですよ。コトミネなら兎も角として、ボクには一ヶ月全てが麻婆なんて耐えきれません。……あれは赤い悪魔です。そう目には染みて、胸焼けをする。泰山の麻婆は常人の食べられる物ではありません。――それをお姉さんに薬を盛ることで解消されます。文句があるとしたらマスターに言ってください。せめてもの償いとして、後でお姉さんの銀行口座に数千億程度振り込んで置きますから。それで勘弁して下さいね」
それは肉の壁だった。
あるいは人の石垣か。
俺のクラスの入り口は、十重二十重に殺気立った男たちに取り囲まれ、クラスメートが人員整理に追われている。
「何が起きたんだ、一体……」
目の前の異界っぷりに、俺はただ呆然と呟いた。
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ASHさんより頂きましたCGを元に書いたSSです。
後日談後、穂群原の文化祭でのひとコマ。肩の力を抜いてお読みくださいませ。