□ 僕らの不純異性交友 (11145) (06-02-05 22:34)
士郎と凛のラブラブバカップルなお話です。
全自動月姫Links-Albatoross-の登録データを、検索可能な形で提供します。(archive) (geolog) と記載のあるところは、外部のアーカイブサービスに接続します。簡易なリンクチェックでNGなサイトには、"□"や"X"が表示されます。
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士郎と凛のラブラブバカップルなお話です。
前置きも無い、ただ二人のバトル。描写は薄めです。
セイバーと士郎のほのぼの(?)とした一シーンです。暇でしたら見てあげてください。
意味も何も無い。だからこその平穏な日。駄作ですが見ていただければ幸いです。
深夜に佇む修道女。彼女は何を思ってそこにいたのか…
短くて、稚拙な文章ですが、暇つぶしに読んでくれれば幸いです。
格ゲーの戦闘前会話みたいな感じで
月姫となにかを会話させていきます。
第二弾はギルティギアよりディズィー
小ネタですので短いですが興味のある方はどうぞ
12月(+待降節)の徒然。
不器用オンナの不器用ばなし。
ちょいと微妙で、暗めな話。
…やもしれない。
後日談を元にしとります。
これはね、私が望んだことなんだよ、遠野君。
(本文より抜粋)
死徒となってしまった弓塚さつきと、遠野志貴のお話です。
「お前は、そんな都合の良い代物――誰も犠牲にせず全てを救える、正義――そんな夢物語を本気で信じているつもりか?」
「……少なくとも、今までは見つからなかった。これからも見つからないかもしれない。そもそも、そんなものは存在しないのかもしれない……或いは、存在しても人の手には届かない理想に過ぎないのかもしれない。」
だけど、
「その理想―正義の味方―が正しくて、綺麗なものだと感じた事。そして、それを目指す事だけは決して間違いなんかじゃない……俺はそう思ってる。」
「――――――そうか。 お前は、答えを得ていたのだな――――衛宮士郎。」
日本一有名な昔話とFateとのクロスオーバー、第二話掲載。
当サイトのSS『my sweet darlin "シロウ"』の設定を用いて書いた続編的な作品。
イチャイチャするセイバーと士郎の様子を凛の視線で描きます。
セイバーのキャラクターが大分違うので、苦手な方はご注意を・・・・・。
〜本文抜粋〜
「観念しなさい魔術師、貴方に勝ち目は無い。」
剣の切っ先を私に向け、厳かに勝利宣言をする敵のサーヴァント。
月の光を背に私をみつめるそのサーヴァントは、悔しいくらい可愛くて、頭にくるくらい可憐な―――――――。
「・・・・・・・・・花嫁?」
花嫁だった。
その?「深海にて」深海で出会う2人のメインヒロイン。海は良いねぇ。
その?「暇な日」弓兵の休日。
その?「ランサー日記・序章」槍兵の日々。苦労人がくろうみそ舐めてるみたい。
その?「ランサー日記・続章」地獄は間近。
トップページの更新履歴にあるリンクからお願いします。
伝統ある、と言えば聞こえだけは良い、オンボロの浅上女学院寄宿舎。
この夏には建て替えられると聞いているが、今のところはまだ木造だった。
その人気の無い廊下を、フラフラと進んでいく人影がある。それがわたし、四条つかさである。
不眠症に悩む四条に声をかける人影。
昔の発掘SSを掲載してみました。
12話更新。
アサシン乱入。ついでに奴も……
****
アーチャーにオリキャラ使用。独自設定他。
よろずサイトですが、SSを一つ上げましたので、登録させて
頂きます。
あまり見掛けないようですが、カレンとランサーの仮?主従の
お話です。
この二人にはこの二人のやりとりがあるんだろうな…と想像しながら
書きました。どうぞよろしく。
正義の味方になるために突き進んだ衛宮士郎の人生最後の懐古を書きました。
短いですが、よろしければどうぞ。
TYPE−MOONのキャラを使用した活劇漫画。
聖杯にて荒廃した大地で、凛を主役にガンアクション!
現在第二話目を更新しました。
独特の香りが漂う、美術室。
放課後のそこは、多くの美術部員達で静かにごった返していた。
その平穏なる美術室の、窓際に一番近い席で、一人の少女が鉛筆を片手にスケッチブックと格闘していた。
真剣な面持ちで鉛筆を握るこの少女こそ、人呼んで『氷室女史』こと氷室鐘。
名は体を表すということを如実に示す、穂群原のクールビューティーでありながら、
内面は最高にホットという、恋に悩める乙女である。
「おーい、由紀っちー。先行ってるぞー?」
「お疲れ様、由紀香。先に行って待っているぞ」
「うん。まだ日誌書き終わってないから、すぐ行くから待っててね」
夕日の差し込むA組の教室。
由紀香は一人、窓際の席に座って部日誌を記録している。
見下ろす校庭にすでに人影はなく、窓辺から望める物は夕陽だけだった。
FRISKのCM風。
「私はコーヒーには砂糖を入れるほうだぞ」
どこにでもある全国展開のファミレス、窓から一番遠い席、
衛宮士郎の隣に座っていた氷室鐘は突然そんなことを言い出した。
深く考えずにどうぞ。
「お客さん来ないですね」
「んー、雨の日なんてこんなものじゃない?
そっかー、そういえばエミヤんは雨の日に来ることあんまりないからねー」
レジに頬杖をつきながら文庫サイズの本を読んでいるのは、ネコこと蛍塚音子。
雨の平日ということもあって、思いのほか人通りは少なかった。
客の来ない客商売の仕事場というのは士郎にとってそれほどいいものではない。
仕方がないので気まぐれにじっとネコを見つめてみた。
決して深く考えずにどうぞ。
扇風機が首を振る度に、ブーンという機械音が楓の部屋の中を一周する。
「うっひょー!涼しーなー」
だが、扇風機が首を振る先振る先に蒔寺がついてまわるせいで風だけは回らなかった。
やはり深く考えないでどうぞ。
「衛宮くん。鐘ちゃんは『恋に恋する乙女さん』なんですよ」
後に、その言葉の真偽のほどを俺は目の当たりにすることになった。
氷室鐘は恋に恋する乙女だったのだ。
それも飛びっきりの手が付けられないヤツ。
深く考えないように。
ある夏の日、士郎は労働の代価として、藤村雷画から美しい釣り灯籠を受け取る。
それは、あの蒔寺楓の意外な一面を知ることとなる一連の事件の、きっかけとなる物だった。
深く考えると脳が死にます。
「うーん、今日は寒いなあ」
士郎は食器棚に立てかけてあった最後の一枚の皿を拭き取って戸棚に仕舞い込んだ。
セイバーは居間で、ニュースの株式欄を見ながらしずしずとお茶を飲んでいる。
ひらひらとフリルのついたワンピースを着ている姿はまるで西洋人形のようだが
湯飲みを片手にみかんの積み上げられた炬燵に足を伸ばしている姿は、どうにもミスマッチとしか言いようがなかった。
時間は6時45分丁度。
食事に時間を掛けない『あの』セイバーならではの速やかな展開によって
俺とセイバーの二人っきりの夕食は、調理から片付けに至るまでわずか15分で終了したのである。
「―――シロウ、起きたか。軽く朝餉を取って鍛錬をするぞ」
セイバーから軽い口づけを受けた後、着替をする。
もうブラのホックなんてもう片手で外せます、そんな衛宮士郎18歳以上。
規則正しく、爛れた生活を送っています。
黒いセイバー。