□ 正義の味方 (6915) (06-04-21 02:06)
悲鳴。
「──っ!?」
アーチャーは、ばっと振り返った。
手にしていた二十何万という釣り竿や、帽子からジャケット、椅子にバケツまでこてこてな釣り師装備一式が、一瞬にして消え失せる。残ったのは、黒と銀から成る省略された武装のみ。
--------------------------------------
ホロウネタ、ほのぼの弓凛です。
こんな出だしですが、シリアスにはなりきっていません……。
ラブコメ風味な話です。
全自動月姫Links-Albatoross-の登録データを、検索可能な形で提供します。(archive) (geolog) と記載のあるところは、外部のアーカイブサービスに接続します。簡易なリンクチェックでNGなサイトには、"□"や"X"が表示されます。
2001|
4
5
6
7
8
9
10
11
12
2002|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
2003|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
2004|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
2005|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
2006|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
2007|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
2008|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
2009|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
2010|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
悲鳴。
「──っ!?」
アーチャーは、ばっと振り返った。
手にしていた二十何万という釣り竿や、帽子からジャケット、椅子にバケツまでこてこてな釣り師装備一式が、一瞬にして消え失せる。残ったのは、黒と銀から成る省略された武装のみ。
--------------------------------------
ホロウネタ、ほのぼの弓凛です。
こんな出だしですが、シリアスにはなりきっていません……。
ラブコメ風味な話です。
タイトルの通り、TYPE-MOONのパロディSS集です。
内容はバラバラで、今のところ統一性はありません。
これからまばらに更新していきますんで、
もし興味を持った方は来てみて下さい。
「ラオウへの道」
「Fate/hollow neco」
04/26「それは越えられない壁」・・・更新(連載中)
が、現在ある型月SSの全てです。
我が駄文→型月SS
でいけます。
衛宮家の居候が増えてから二人きりで過ごす時間がめっきり減ったと消沈する桜はある日、お弁当を持って公園デートをしようという計画を目論んだ。
士桜+騎剣イリヤSS。
まだまだ素人の習作ですが楽しんで頂ければ幸いです。
誰も居ない教室で、今日も士郎は花を愛でる。
冷たい銀の輝きを快感の熱に蕩かしながら、花は今日も彼の耳に囁く。
「ふふ、よっぽど溜まっていたんだな。ほら……こんなに出たぞ?」
/
Jinroさんより「硝子の月」に寄贈していただきました。
氷室と士郎の秘め事がねっとりと描かれています。素晴らしい。
公園で少年たちと『さっかあ』に興じていたセイバー。
ある日のこと、少年たちが何か悩み事を抱えているようだったので、
セイバーはどうしたのかと尋ねにいきました。すると少年の一人が
上級生たちとサッカーの試合をすることに。
突発的なことにセイバーもどうするか迷いながら、ゲロスの一言で
参加を決意。そして――。
このお話はセイバーのお話です。ギャグ要素は少ないですが、
とりあえずセイバーのお話です。それだけ。
昔、間桐桜という女の子が、衛宮の家にいました。
彼女はあまり笑いません。普段悲しいことばかり、笑い方をよく知らないのです。
つらく悲しいことが彼女を襲い、彼女の心は硬く塞ぎ込まれています。
ですが、女の子にも好きな人ができました。それが衛宮という男の子です。
女の子は自分の運命に巻き込まれないよう、感情を殺して彼と接していきます。
わたしは人形、わたしは穢れてる、わたしは――乙女ではない。
彼女のつらく悲しい一面が、少しでも垣間見れましたら嬉しいです。
ある夏の晴れた日、廊下で涼んでいたライダーが壁際に怪我を
した猫を見かけてしまいます。
ライダーはその猫を昔の自分に重ねてしまい、抱き上げ、その夜
怪我が治るまで自分で世話をすると言い出します。
反論をあげる士郎を差し置き、ある一人の声で猫は数日飼うことに。
その中でライダーが見つけ出そうとした答えとは。
普段と変わりなくアルバイトに向かうライダー。春に包まれつつある冬木の町並みは今日も暖かくゆったりとした気分にさせてくれます。
そんな中自転車に乗っていると後ろからサクラが。なし崩し的に買い物に行く二人(ともう一人)は怒って笑って、優しくさよならと励ましをします。
普段共に過ごしているサーヴァントとマスター。主従関係にある二人は、言葉なくしてもどこかで通わせる二人になっていき……。
ある雨の降る日。
ライダーと桜が、部屋で本を読んでいました。雨を若干陰鬱に
感じていたライダーは、お茶請けを取りにいくと桜に言い残し居間へ。
そこにいた士郎と幸せそうに寝ているイリヤ、そんな二人を見て、
ライダーはちょっとだけ意地悪な質問を投げかけました。
しかしそれが、ライダーの心の底を引っかくことになります。
フラフラと歩いている先にたどり着いたバゼットさんは海岸沿いに見知る人と出会います。そこには今やっと釣りを始めたというランサー。就職先も決まらずただ歩いている時に会うようなことはしたくありませんが、今日は何となく声でも掛けたい気分。かといって手持ち無沙汰で会いに行くのもどこか恥ずかしい。
ランサーといえばこちらに気が付かずに釣りを開始。むむむ、さてどうしたものか……。
と、いうことで。
彼女はちょっとしたものを持ってランサーに会いに行きました。
読みづらいかもしれませんが、自分なりにやってみた新しい形です。
三月の暦も終わりに近付き、う
ららかな陽射しに春の訪れを感じるある休日。
これといってすべき事もなく緩やかに流れる時間を
持て余した志貴は秋葉をからかい退屈を紛らわせようと考えるのだが。
一応”歌月十夜”後の話ですが、レンなどは登場しませんので
あしからず。
一話のみの編成です。
秋の趣も消え去り、よりいっそう寒さの深まった十二月の下旬。
街は近年稀にみる大雪に見舞われる。
一夜明け、マンションの廊下に出た幹也が目にしたのは
すっかり雪で覆われた街並み。
壮麗な外観とは裏腹にじわじわと体力を奪う雪道に辟易する羽目に。
その彼が仕事場に向かう途中、目にした”モノ”とは…………。
前編、後編の二話編成です。
二話までUPし、完結致しました。
聖杯戦争も終わりに近づいた頃。
心にわだかまりを抱えたまま、ランサーは教会の中庭に立つ。
バゼットをめぐる、ランサーと言峰の確執を描いたシリアス短編。
完結済。
悔いがあるとするなら、この槍に―――
神社の例祭。なりゆきで屋台ひとつを大河にまかされたランサーは、
神社の「神様」にみずからの姿と過去を重ねあわせる。
ランサーメインのシリアス短編。
完結済。
あの4日間から半年後。
冬木の街に残っていたバゼットは、教会へとつづく道を歩いていた。
かつて言峰から聞いた桜の花を見て、その意味を確かめるために。
言峰とバゼットのシリアス小説。
4/14 3話up、完結済。
オルトアールを使って更新しています。
ちょっと長そうなものから短いコントのようなものまで。節操無く
おいていく予定です。予定だけ。
ショートショートを更新しました。
あと、書き込んでみたい小説などがあったら、書き込んでみてくださ
い。
そう言って桜がおずおずと差し出してきたのは……
「あぁ、ついに寿命が来たのか」
「はい……カボチャを切ろうとしたら……折れちゃいました……」
刃の折れた包丁だった。
Topより、Novels → Type Moon → 「例えば、こんな話」 と進んでください。
俺を殺したいか、化け物
いいだろう。
── さぁ、殺し合おう ──
この冒頭でダマされちゃいけませんよ?
ありそうでなさそうで、ありそうなほのぼのストーリー。
セイバーED後。
聖杯戦争が終わってからのお話。
士郎とセイバーのほんわか話です。
「……さぁ、殺し合おう、遠野志貴」
「いいだろう……七夜」
生き残った方が本当の志貴であり、破れた方は幻想と消える。
さぁ、始めよう。
生死を賭けた……存在を賭けた……殺し合いを。
シリアスだけじゃツマラナイ!?
お叱り覚悟、小さな悪戯、更新間隔1年以上
PANIC同様・・・・・・壊れます
現在5話目です。
呆れた。
オモチャを持って暴れているオジイサンとお姉ちゃん。
しかもパズルが解けなくて暴れているんだから呆れるのも仕方ないと思う。
「――――――お邪魔、だったかな」
おとーさんも少し呆れた顔でそう呟いた。
「衛宮さん。お願いだ・・・何とかして正気に戻してくだせぇ」
「無理」
UBW後の話です、hollowでの慎二の士郎とのやり取りを見て、シリアスな慎二と士郎のやり取りを書いてみたくなりました。
病室で横たわる慎二は静かにありがとうと呟いた。
目の前に居る衛宮士郎に向けての言葉ではなく、彼の向こう側に見える、自分の命を救った赤い騎士への言葉だった。
慎二がなかなか鋭い名探偵なのは、オフィシャルですよね。
ちょっと寝坊したセイバーさんのほのぼのな日常。
士郎君と凛様に可愛がられているセイバーさんです。
初FateSSなので、やや文章がまとまっていないと思いますが楽しんでいただければ幸いです。
セイバーENDから五年半後が舞台です。前作「Fate/his scabbard」の続き。
一応士郎とイリヤを中心に据えようと思っていますがどう転ぶことやら。
オリキャラが多く登場しますので、そういうのがダメな方にはオススメしません。
ご注意ください。
第七楽章「デスメタル」公開しました。
SSからどうぞ。
原作後の琥珀と志貴の日常の一コマ。
離れへとやってきた志貴は昼寝をしようと試みるのだが・・・・・・