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前の更新日04/09/02。
・・・2年以上時間が空いてしまいました。
覚えててくれている方が居るのでしょうか?
申し訳ありません。
士郎が召還したセイバーは、いつものセイバーと何処か違う。
てか、そもそも剣もってないし。
故にセイバー(仮)、その何だか一子相伝の暗殺拳を使っちゃいそうなセイバー(仮)の物語です。
黒衣の騎乗者と対峙するセイバー(仮)、自らを世紀末覇王と名乗るライダー(仮)との死闘が幕を開ける。
□
Fate女学園?
(4860)
(05-10-07 00:28)
短い短いショートショートです。
「お姉様」
熱い吐息とともにアルトリアの口からこぼれる。
「うふふ、アルトリアったら可愛い」
「でも、でも、お姉様・・・」
アルトリアの白く華奢な身体に指を這わせる。
「あら、アルトリア寒いのかしら?こんなに身体を震えさせて」
「お姉様・・・意地悪」
ほのぼのですからご安心。暴走してますけど。
TOPページ真中の見詰め合う凛とセイバーの絵をクリックすると読んでいただけます。
とらいあんぐるハートとのクロスオーバーですので、そういった作品が苦手な人はご注意ください。
一応、とらハの世界を月姫の世界観で説明するような形で話を進めてはいますが。
今回も月姫パートです、いよいよ月姫サイドととらハサイドが絡み始めました。
シエルの視点から話が進んでいきます。
ナルバレックからの奇妙な指令。
海鳴の街に降り立ったシエル。
人の群れの中、人間離れした美貌の少女に瞳を奪われた。
そう、『人間離れ』した少女の正体は夜の一族と呼ばれる吸血鬼、月の眷属たる一族だった。
彼女の正体を探り続けるシエルはやがて・・・
□
Lyriyar
(5794)
(05-08-03 23:37)
超超短編第二段。
今回のお題はイリヤとライダーです。
本編では絡みがなかった二人のほのぼのな日常を書いてみました。
「はぁ〜」
今日もライダーさんはイリヤを見ては溜息です。
長身がコンプレックスの彼女には、小柄で少女らしいイリヤが羨ましくて仕方がないみたいです。身長は無理でも、せめて性格を何とかしたい…。
叶えましょう、その願い。
おいてある場所は、前作と同じくTOPページから、『応援作品展示室』にあります。
はっちゃっけライダーさんの誕生です。
アルクが冬木の町にやってきた。
あの赤い騎士との約束に従って・・・。
というコンセプトで書きました。
シリアスのなのか、ほのぼのなのか、恋愛なのかよくわかりません。
強いて言うなら全部そうだし、強いて言うなら全部違います。
終わってみたらセイバーエンド後の士郎×凛に見えないことも無いけど何か違う。
まあそんな感じの話です。
半年振りに近いブランク明けのリハビリ作品ですので気楽にどうぞ。
何故か人様のサイトにリンクしてました。
何やってるんだか・・・(汗
いわゆる一つの弓剣物です。
弓剣好きによる、弓剣好きのためのSS。
はじめはほのぼの風味から、ラストは恋愛っぽいという、良くありがちな流れです。
作者の好みとして槍の兄貴が良い感じに兄貴っぽい(と思う)です。
温い感じの話ですので、力を抜いて気楽に覗いてもらえれば嬉しいです。
幹也が事務所に顔を出したところ、いつもと同じ日常の中にほんの僅かな違和感が。
所長席に座っているのは間違いなく蒼崎橙子。
でも、その橙子ちゃんは、なんと16歳だったのだ。
ということで、まほよ発売を記念して、らっきょの橙子さんに、16歳のころの橙子ちゃんに『ちぇんじ』してもらいました。
今回は不完全真空地帯様に投稿させてもらいました。
〜作品紹介〜
桜、藤ねえ、そしてセイバーと今日も大所帯での朝食を取る衛宮家。変わらない日常、とは言え、この欠食児童達を支える士郎の財布は大ピンチ。
そんな士郎のためにセイバーがアルバイトを始める事になりました。
そこまでは、何の問題もない。
そう、問題はたった一つ。
セイバーのバイト先が制服がかわいいことで有名なファミレスだったのです。
ということで、タイトル通りセイバーのアルバイトを中心にしたほのぼのした話です。ありがたいことにファミレスの制服姿のセイバーの挿絵まで描いていただきました。かわいいです、一見の価値ありです!!
□
『姫!初め』
(9608)
(04-01-06 06:44)
陰と陽光と闇愛と憎悪雄と雌
対極を表すもの、似て非なる存在
互いに惹かれあい補完する関係
互いに憎しみあい反発する関係
対極図、それはまさに人の世を記す理の具現化
直死の魔眼を持つ少年
その瞳ゆえに『理』の外側に居るもの
交じり合い混じり合い雑じり合う
「」につながる少年は、今宵対極すらも超越する
「兄さん・・・私はあなたが大好きでした」
紹介文と内容とは無関係です
■
しゃんぷー・ぱらだいす
(4949)
(08-11-17 00:39)
タイトルの通り、秋葉が志貴の髪を洗う話。
前半は何やらいちゃいちゃとした展開。
なんか甘甘な作品になってしまいました。
秋葉好きな人に捧げます。
そして、月姫万歳!
やっぱ名作だよね、とやり直して改めて再認識しました。
仲間募集w
今更、ホワイトデー物なのも気が引けますが、それぞれのバレンタインの一月後のホワイトデーの様子を書いた物です。
士郎、アーチャー、ランサーと続いた3部作の番外編で、アーチャーがメインですが、士郎とランサーのその後も出てきます。
特に槍の方は、短いながらも、前回好評いただいた兄貴分がアピールできてる・・・はず、です。
ほのぼのよりは、やや糖分多めで、書きたかったネタ全部ぶち込んでいるので、場所により甘かったり、ほのぼのしてたり、ちょっぴりシリアスな感じです。
全3部作の締めの話ですが、短編連作ですし、独立しても読めますんでご気軽にどうぞ。
秋葉様の生誕した9月22日を国民の祝日化推進計画第3弾!!
今日は秋葉の誕生日
アルクェイド、シエル、シオン、翡翠、琥珀・・・そして志貴が用意したものは?
秋葉の誕生日にあわせて用意した軽いタッチのSSです
肩の力を抜いて楽しめるものを目指してたのに、いつの間にか身体の力が抜けるような作品になってしまいましたとさ。
ちなみに、上記の国民の祝日化計画賛同者募集中(笑)
注意)第3弾とありますが、当然1弾も2弾もないんでよろしく
■
凛ちゃんといっしょ♪
(13837)
(07-01-10 21:37)
短編読切で、凛と士郎のほのぼの話。でも、糖分多目な仕上がりになってます。
聖杯戦争後、学校ではしばらくは他人の振りを装う筈だった士郎と凛。それが、ある日突然、登校中腕を組んでくるなんて、どうした!?遠坂。
〜〜〜本文抜粋〜〜〜
学校への通学路。
全校生徒が、思わず足を止めこっちを見ている。
注目を浴びながら、それでも堂々と真ん中を歩く。
モーゼの如く、人の波を掻き分けて進む。
顔が熱い、きっと自分は真っ赤になっているだろう。
見れば遠坂も耳まで真っ赤だ。
「じゃあ、士郎、お昼は一緒に食べましょう」
それだけ告げて遠坂は顔を真っ赤にして、足早に教室に去っていった
□
士郎の受難
(13158)
(04-02-27 11:58)
ある日の日常
幸せな日常の切り取られた一コマ
セイバーちゃん、学校に襲来♪
サーヴァントでもなく王でもない少女な一日
そんな日常のほのぼのとした時間
愛でもなく、恋でもない
ただただ縁側でお茶を飲むようなマッタリとした作品です
以下本文抜粋
ざわめく教室、しかしその騒ぎはいくら昼休みにしても、尋常ではない
―――――何故こんなことになってしまったのか?
士郎は必死で頭をめぐらせていた。
『俺はただ……昼飯を食べたかっただけなんだ……』
■
夜と夜の幕間
(557)
(10-02-28 23:00)
4次から5次の聖杯戦争の幕間。
遠坂凛の痛みを伴うある一日の物語。
数年後の闘いに身を投じる前。
数年前に父を失い、とうとう母まで失った、未だ幼い凛の葛藤を描けていれば幸いです。
iswebの関連でこっそり引越し済み
バカSS第4段、なんと丸二ヶ月ぶりの更新だったり
相変わらずの作者の頭が覗える知性の欠片も見えない勢いだけSSです
肩の力を抜いて読んでください、読み終わるころには身体の力も抜けるでしょう
本文抜粋
『正義の味方』になりたかった、と呟く切継と眺めた月夜の記憶
衛宮士郎は何と言った?
あの時確かに誓った言葉
・・・・・・最近、ハーレムだ、巨乳だと狂ってて忘れてたけど、衛宮士郎は『正義の味方』になる、そう誓ったのではなかったか。
ならば、巻き込まれる、無関係な人を救わなければ。
真直ぐな瞳で俺を見つめる戦友たち。
かつては闘ったこともあった、殺されたこともあった、けれど今は何て頼もしい奴らだ。
■
恋に恋する三枝さん
(7054)
(07-04-15 03:48)
随分時間が経っちゃいました、すいません。
三枝さんと子ギルとギル様の三角関係?
というか、単に三枝さんとギル様の絡みを書きたかっただけの話。
超庶民派の三枝さんが、超王様のギルとドキドキデート!?
二人のデートを書くはずがなんか若干シリアスに。
なんか、ギル様っぽさが上手く出なかったかもしれません。
随分三枝さんに優しいギル様だ。
ZEROのネタバレありますので、未読の人はご注意ください。
4時間目『10年の隔絶』を更新しました。
遠坂凛ご一行様とロード・エルメロイのロンドンでの心暖まらない日常の話。
交わりあう4次と5次の二度の聖杯戦争のマスター達の記憶。
掛け違ったボタンのように、僅かな齟齬は、やがて大きな隔絶となって立ちはだかる。
鍵を握るのは二度の聖杯を巡る儀式において、常に最優の名と共に在った騎士の王か・・・。
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□
日溜りと少女と布団
(4226)
(05-08-03 00:26)
超超短編のセイバーと士郎のほのぼの話です。
暖かい春の日差しの下、布団を取り込んでいるセイバー。
あんまり良い天気だから眠くなってしまってさあ大変。
うにゃうにゃ、ゴロゴロ、お眠のセイバーさんです。
太陽を一杯に浴びた布団て、魔力ありますよね、ってお話。
おいてある場所は、TOPページから、『応援作品展示室』にあります。
■
時が二人を別つまで
(5044)
(07-07-15 12:40)
弓剣物の短編です。
hollowの「決戦」の後、士郎が迎えに来るまでの時間。
セイバーが一人空を見上げてたシーンが印象的で、その空白の時間をアーチャーとセイバーの会話を妄想して埋めてしまいました。
短い話なんで、アーチャーとセイバーの組み合わせが嫌いじゃなければよろしくお願いします。
超短いショート作品です。
あっという間に終わります。
聖杯戦争後の二人の日常の一コマを切り取った話です。
「―――問おう、貴方が私の旦那様か?」
□
箱儚
(720)
(03-08-26 10:22)
志貴と先輩の物語
ほのぼのとした日常と一歩外に出たら現れる現実の世界
現実と虚構の紡ぎだす螺旋模様
〜話の紹介〜
平凡な世界、幸せな夢、廻る回る華燭の灯
閉じた世界、まさに箱庭
人による夢は儚い幻想
それでも彼は夢を紡ぐ
まるでそれしか許されていないかのように
安穏とした虚構の世界
志貴はそこにいることを選んだ
たとえ自分を待っている女性(シエル)がいても・・・
■
紅の姫君8話
(11314)
(09-02-12 01:00)
すいません、なんと5年ぶりの更新です。
秋葉ルートの後、志貴が記憶喪失になって、シエルに教会に連れてかれちゃって、色々あって秋葉と敵対しちゃう話です。
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■
紅葉狩
(4374)
(05-11-24 01:36)
ホロウのネタバレありなので注意してください。
ホロウ第一弾なんで書きたいことが溢れてやや溢れ気味な作品になっちゃいました。
セイバーと二人きりの秋の1日。
せっかくだから紅葉狩と洒落込もう。
って、セイバーさん、紅葉狩を勘違いしてる?
芋はいらないんですけど・・・。
って話。
後半はもうちょいシリアスですが、基本はほのぼのです。
最近、壊れギャグばっかり書いてるので、まともなセイバーは久しぶりです。
衛宮士郎の前に、聖剣を持つ黄金の鎧を纏った男が現れた時、物語は始まった。
誰も彼もセブンセンシズに目覚めてる、黄金聖闘士だらけの聖杯戦争の開幕だった。
最も神に近い男、ライダー。
彼の創った六道輪廻に挑む凜達。
桜の胸に刺さった黄金の矢を抜くため、火時計の12の火が全て消える前に教皇の間(屋上)に辿り着くのだ!!
君は、魔力(コスモ)を感じたことがあるか?
2年ぶりの更新でした、本当に申し訳ありません。
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