TYPE-MOON Sidestory Links

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七夜の腕 (2460) (08-04-30 23:49)

_http://zuzhi99.daa.jp/575/b.nanayanoude.html  (archive)   作者:ふな
TYPE-MOON全般>シリアス | 短編読切 七夜黄理 その他キャラ

タタリの影響で現れた七夜志貴と、父親、黄理の邂逅話です。
時期としてはメルブラRe.act 以降 verB(PS)以前?な感じです。
遠野志貴も話に出てきますが、登場はしないので七夜の方を「志貴」と表現しています。

サイトを作っていませんので作品のみなのですが…
よろしくお願い致します。

七之夜 死之神 第七話「胎動」 後編 (49323) (05-07-07 20:11)

かつてとあるサイトに投稿していたSSのリメイクとなります。
本質的には変わってませんが、所々に加筆修正がされています。

内容は七夜の再構成・ifものとなり、ほとんどのキャラが作者の自己理解・解釈によって性格付けがされているので、そういったものが苦手な人は遠慮した方がよろしいと思われます。

――以下、本文より――
「はい、志貴。これをかけていればあなたが見ているっていう線は見えなくなるわよ。」

 そう言って、先生が僕に差し出したのは眼鏡だ。

 PS.今回は前後に分けられているので少し短めです。
(以上 ラヴィスより)

鬼神の決断 (4147) (04-06-28 19:02)

「(くそが……)」

 肉体はすでに死んでおり、頭もなく、心臓も動いていないため、思考することなど不可能のはずだった。だが男は呻いた。それは他人には聞こえず、ただ自分を呪うような呟きであった。

 だが、男には自分の命以上にただ唯一願うものがあった――――。


 このたび、自分のサイトをもつことになりました。ルントバウムというものです。サイトを開設してからもう少しで二月というまだまだの初心者ですが、もしこれを見た皆さんに暇がありましたら、自分のサイトに寄っていただけたのなら幸いです。

〜〜月 闇に沈む刻 七夜 交わる時〜〜 (12185) (04-02-27 14:07)

_http://coop-albatross.info/moongazer/  (archive)   作者:末丸
TYPE-MOON全般>シリアス | 長編完結 遠野志貴 七夜黄理

「…………ふぅ」

そいつがため息をつく。
息は白く、消える事無く広がり、空へと登っていった。
そして、見えなくなる。
また広がる沈黙の闇。

全く知らないそいつの顔。
初めて見るはずのその顔…………なのに、そのはずなのに。

(こいつ………)

その姿を見つめる遠野志貴の目・頭、そして脳は、
今は目を合わせていないそいつの顔を確かに”覚えて”いた…………否、そん
な気がした。

「誰だ……」

志貴はもう一度問う。
すると、そいつは闇の中、ゆっくりと口を開いた。

バトろう!<暗殺者編> (58801) (05-02-22 23:22)

作者のバトル熱望症候群が発令した時に具現化する固有結界。

ただ戦う、オチも無ければ始まりも無いです。

パワーバランスなんて飾りですっ!!

そんなバトル馬鹿漫画です。

苦手な方にはお勧めできません。

かつてあった故郷 (4944) (03-04-05 11:59)

_http://b-unyuu.hp.infoseek.co.jp/  (archive)   作者:流水
月姫&歌月十夜>シリアス | 遠野志貴 七夜黄理

つまるところ、忘れてしまったものに意味はあるのか。
なくしてしまった場所に価値はあるのか。
思い出すことは未来へと繋がるのか。

前回の作品「とある結末」の前にあたる話です。
どうしてその結末を選んだのか。
その理由を前中後の三篇で書いています。

朱い軌跡 (4021) (02-08-19 23:18)

_http://www9.plala.or.jp/ntclub/  (archive)   作者:hitoro
空の境界>ダーク | 短編読切 空の境界全般 七夜黄理

hitoroさんからいただきました。
「秋隆祭り」参加作品・37作目です。


彼はその躯に付いた返り血を拭うこともなく、走り続けた・・・・

年の頃は十と六〜七、鍛え上げられた体躯が、血で黒くなった装束から覗いている・・・・・