□ たとえばそんな元吸血鬼6 (5714) (03-07-27 12:57)
「私の為に、志貴君が苦しむ事はないんだよ」
ようやく自分のしたい事に気づいた元吸血鬼。
そして・・・
「バイバイ、遠野君・・・私の家は・・・
たとえば〜の最終回。決してさっちんを不幸にさせないぞ!を元に書いた内容ですが、果たしてそうなっているのかは読んでのお楽しみで。
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「私の為に、志貴君が苦しむ事はないんだよ」
ようやく自分のしたい事に気づいた元吸血鬼。
そして・・・
「バイバイ、遠野君・・・私の家は・・・
たとえば〜の最終回。決してさっちんを不幸にさせないぞ!を元に書いた内容ですが、果たしてそうなっているのかは読んでのお楽しみで。
「では、お土産付きお食事ご招待では?」
「喜んで!」
「賛成だよ!」
そんな簡単に売り渡す自分達の未来の行方は?
「ぺ、ペタ王!」
新たに現れるなぞの存在?
「一晩で聖杯戦争終わらせますから」
そして・・・舞台は混迷の渦へと突入開始!?
***伝説のろじうらに住む、毎日崖っぷちの日常(笑)***
またしても久々の更新です。気長に待ってやってくださいませ(汗
「む」
判っている視線。判りすぎる視線。おそらくこの屋敷でそれに気づいているのは…シオン・エルトナム・アトラシア、つまり私だけだろう。
「何か用でしょうか?」
『んー、まぁあんたしかいないから声を掛けたんだけど、判ってくれたみたいだな』
そんな問いかけから始まる…
− 残した者 −
+ 残された者 +
そんな者たちとシオンの邂逅。
**ほのぼのちょっと長い短編です。志貴とシキも出てますんでよろしければどうぞ(笑)**
今日も今日とて不幸の宴。
でも残された不幸の宴もあと僅か。それでも容赦なく不幸は志貴の身に襲い掛かる。
「と、遠野くん?ず、随分、ぬ、濡れヌルだね」
同級生に視姦されてのたうちまくる志貴の運命やいかにw
不幸全力の追い討ちVS志貴本能の逃避劇。最終話まで残り僅かの17話目も宜しくお願いします。
『[MELTY BLOOD Actress Again]メルティブラッド アクトレスアゲイン&[Fate/Unlimited CodesFate]フェイト・アンリミテッドコード・08年アーケード稼動決定祝い』に双方の小ネタ・ミニ漫画をUP。さっちん&シオンの路地裏同盟が今日も一騒動?
[MELTY BLOOD Act cadenza Version B](メルブラAC ver.B)における自分達のキャラ扱いについて路地裏同盟(シオン、さっちん、白レン)+ネコアルクにインタビュー。果たしてそれぞれの回答は?
突発4コマ漫画です。
Type激S10万ヒット記念にEIJIさまよりいただきました。
生徒会長選に立候補した秋葉、シエル。
一年生と三年生の候補者が立つ中伝統的に会長を輩出する二年生から出ない候補者。
その候補者として白羽の矢がたった弓塚さつき。
さて、一体どうなるのか生徒会長選。
RE・ACTにでてきたあの二人とかのお話。
単純にギャグ話なので、ストーリー等を期待されてもお応えできません。
さつきは遠野家の屋敷の周囲をぐるぐると歩いていた。
別に志貴に用があって来た訳ではない。
「この屋敷に遠野くんが暮らしてるんだ……」
羨望と憧憬を込めて、さつきは豪奢な建物をながめていた……。
「どうやったら遠野くんの目を向けられるかな……」
さつきは鏡を見ながら、志貴の目を引く方法を考えていた……。
アルクェイドはマーブルファンタズム(空想具現化)で
さつきを閉じ込める檻を出現させた。
さつきの取った起死回生の手段とは……。
「わ、きれいなメイドさん……。
わたしもメイド服を着ればきれいになれるかな……」
さっちんがメイド服に挑戦します。
「遠野。弓塚はやめとけよ」
志貴に有彦は告げた……。
さつきのいるクラスで人気投票が行われていた。
さつきはクラスの男子の過半数の票を集めて、一位だった。
しかしさつきにとって一位という順位は意味のあるものでなかった。
「遠野くん、わたしに入れてくれたかな……」
問題なのは志貴が自分のことをどう思っているかである……。
「その呼び方、やめてくれないかな。わたしだって志貴くんって
呼んでるんだから、志貴くんも名前で呼んでくれないと不公平だよ」
殺人を責められながら、さつきは自分の呼称に拘った……。
志貴はさつきに血を吸われる直前に、
心臓の死の点にナイフを突き立てた。
灰になっていくさつきを下から支えて
いた志貴の体に布が落ちる感触があった……。
影の薄いさつきは存在感をアピールする方法を考えていた…。
さつきの固有結界・枯渇庭園の全貌が明らかになる…?
ある日の夜、買い物ついでに志貴が公園を散歩していると
一本の桜の樹が目に入った。
「きれいな桜だな」
沢山ある桜の樹の中で、それは特に志貴の目を引いた。
志貴は足を止めて桜に見入った……。
長い追跡と逃走の果て、志貴は吸血鬼に成り果てたさつきに自分の血を吸わせることにした…。
「ね、中学二年生の冬休みこと、覚えてる?」
さつきは女子バドミントン部員が体育倉庫に閉じ込められて、志貴に助け出されたというエピソードを話した…。
「せっかくだから、俺はこの赤の腕を選ぶぜ!」
デスクリネタです。
「だって体の崩壊を止めるには同じ生き物の遺伝情報っていうのが必要なんだもん」
「…そうか、遺伝情報が必要なんだな。それなら人を殺さずに済む方法があるんだ」
―――――あの娘は剣で出来ている。
俗に言うTSモノ。
色々壊れてる世界なので、お気をつけ下さい。
段々どのように完結するか見当がついて参りました。
未だ遠い話ですが、どうか完結までお付き合い下さい。
※「School Panic 1-6」更新。
「また明日、学校で会おうね」
夕陽に消えたクラスメートの、最後の想い。