■ 憧憬と恋愛とその――狭間に (3471) (02-05-08 10:25)
朱鷺恵さんとの惜別。
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朱鷺恵さんとの惜別。
お姫様・お嬢様18禁企画『裏姫嬢祭』参加作品
初恋と初体験の人、時南朱鷺恵。偶然にも彼女と保健室で巡り会った志貴は、折悪しく倒れていた。そこで朱鷺恵が志貴に持ちかけたのは……
ちょっと切なめですが、是非是非
特殊属性、起動
「ワタシハ、アナタノ、トリコデス」(違
お姉様3人の暗躍系SSです。
SSは、「裏SSの世界へ」の所に
ありますので、ご注意を!
時南朱鷺恵お姉様のお話です。 朱鷺恵だから刻(とき)。あっ、石を投げないで下さい。(^^; 朱鷺恵さん、ここでは全然癒し系でわないです。どっちかというと危ない人ってイメージがあるんですよねー。私には何故か。
ヴァレンタインを前に、朱鷺恵さん遠野家に来襲。
……いや、来襲ってことはないのですが。
絡みの相手は秋葉です。
*****
この部屋の扉を開ける時は、いつも緊張する。幼い頃は何でもなかったけど、いつしか特別な場所になっていたから。顔を見知った年上の女性というだけだった住人が、次第にそれ以上のものになっていったから。
*****
朱鷺恵さんSSです。
志貴のテスト期間、会わせてもらえないアルクェイドは遠野の屋敷の傍でその人に出会って。
***
TYPE−MOON系3Pネタ18禁作品祭「タナトスの祭儀」、第三作。
月姫キャラによる萌えを追求するお祭り「萌月祭」、あーぐらすさんの
作品です。
朱鷺恵の家に二人っきりで夜を過ごすことになった志貴。
新婚気分でいちゃいちゃしてみるが、それと同時に二人の心にはふつふつと
湧き上がる衝動が……?
朱鷺恵に、酔ってえっちになれと吹き込まれた翡翠は、寝ずに
頑張ってお酒を飲み続けるが、その無理がたたり、彼女の中に
潜んでいたえっちな「琥珀細胞」を覚醒させてしまう…(超意味不明)
あと、月姫情熱度チェックなるものをアップしましたので、そちらもあわせて
どうぞ。
時南医院に訪れた、遠野志貴。彼は今から一世一代の覚悟を決めたのだ。一人娘の時南朱鷺恵に思いを告げるために。
日曜の朝、起きて居間に行くととんでもない状況が広がっていた。
現在居間には一子さん、朱鷺恵さん、先生、朱い月というとんでもないメンバーがそろっていた。
秋葉や翡翠もいるにはいるがさすがにメンバーがメンバーだけにびびりまくっている。
琥珀さんは別として…
あぐれっしぶによる第4弾!今回ある意味ドリームです(謎)!
「最近、体の調子はどう?」
「ちょっと耳の調子が悪いんですよ」
本家で投稿しました朱鷺恵さんの応援SSの中間部分に当たる作品です。
http://www.typemoon.com/upload/pages/820.htmlをお読みいただいて
こちらもお読み下さると、全てが分かると思います。
冬コミの本の通販も行ってますので是非どうぞ。
即興で書き上げた朱鷺恵さん絡みのお話です。
あまりえっちくないかも……自分の作品の中では、という位置づけですが。
男の知りたい、でも知りたくない現実を端的に表しているという感じです。
何かここでかっこいい文章書いてもしょうがないと思ったので、やめました(苦笑
月姫世界初、を目指すはずだった朱鷺恵さんと志貴の18禁SS
初めての夜は、あまりにも静かだった…
(moongazer様でも、全話公開されています)
昨年10月の「蒼月祭4」にて販売いたしました作品ですが、様々な所で取り上げて頂き
その感謝の意味を込めまして、是非多くの方々に読んで頂こうと、今回公開に至りました。
遠野志貴、そして時南朱鷺恵の夏の物語。「あの夏、一番静かな夜」(当方HP、もしくはMoongazer様の「裏姫嬢祭」掲載)の時間軸を受け継いで
もし、ふたりがもう一度ふれあい、幸せになれるのなら……という、個人的願いを込めて綴った作品です。
全20話、掲載いたしました。
主役は晶ちゃんのSSです。
時として腕の痛みは思わぬ結果を招くことも……
ということで、珍しいこじつけの組み合わせ、お楽しみ下さい。
サイトの20万HITなのに新作を出せなかったので、替わりに過去の同人誌から作品を掲載です。
朱鷺恵さんと志貴のお勉強といえば、もちろんそういうわけで
ただちょっと今回は、普通とは違ったりします。
香る髪の匂いに、引き寄せられるように手を伸ばした。
気が付けば、いや、心臓は、ずっとまえから胸が張り裂けるようにせつなく啼いている。
朱鷺恵さんは、顔を俯かせたまま その身を俺に預けてくる。俺はゆっくりと力強く彼女の肩を引き寄せると互いの頬をよせあった。
秋のある日に、過去との別れを告げる。
優しく、自分を包み込んでくれた思い出に・・・・今。
3サイト合同企画「三人祭り」参加作品。
古守久万さんの「あの夏、一番静かな夜」「右手の痛みは」の、
続きを……、のつもりで書き上げました。
志貴をまだ愛している朱鷺恵。
いまだ心の底に朱鷺恵への想いを残している志貴。
それを知った晶がとった行動とは?
元作品へ敬意を表し、珍しくまっとうなお話です。
朱鷺恵さんが難しかったです。ええ、それはもう……。
「ごめんなさい。私も熱かったから今までシャワーを浴びてたんですよ。こん
な格好で失礼しますね?」
そう言って、笑いかける。
湯上がりの女性というものは、似たような動きをするものなのだろうか。
胸を押さえ、髪に手をやり、瞳を潤ませている。
そうする仕草、動作、立ち振る舞いがあの人を彷彿とさせる。
暗闇に浮かぶその姿も、よく似ている。
暗い空間に浮かぶ白い布をまとう姿はあの人を思い起こさせる。
そう、あの時の、あの人を。
志貴の思い出す、あの人。
眩しく目に映った年上の女(ひと)
西奏亭の60万HITのお祝いに頂きました。年上属性ある人は是非に。
ドアを開け、長椅子に座る。
肘掛の所が少し凹んでいる。床に長い傷が一本ある。どちらも、俺がやらか
したもの。
ここに来るようになって随分経ったし、何度もここで歓談を楽しんだりもし
ている。だからこそ、長い時間を過ごしていれば、ミスをすることもある。
そして、ミスが出来るくらいには、ここに馴染んでいる自分がいる。
そんな場所で、俺は朱鷺恵さんを待つ。
少し昔の志貴と朱鷺恵の情景。
雰囲気があります。
秋月さんから西奏亭への頂き物です。
とある理由から、時南医院へ連れて行けと志貴にせがむ一子。
仕方なしと同意する志貴。
しかし、そこには目的の宗玄は不在で、いたのは娘の……。
あとは読んでみてください。
悶絶する事受けあいです。
一子さん好きも朱鷺恵さんファンも満足すると思います。
この修羅場の楽しい事……。 (from西奏亭)