□ もう一つの形 (663) (08-11-21 03:12)
Zeroより、もしも死者となったシャーレイを切嗣が殺していたら、というIFのお話。
完全な妄想によって書き上げた短編。
読んで頂ければ光栄です。
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Zeroより、もしも死者となったシャーレイを切嗣が殺していたら、というIFのお話。
完全な妄想によって書き上げた短編。
読んで頂ければ光栄です。
Zero四巻より、切嗣の師匠であった魔術師、ナタリア・カミンスキーの最期を彼女の視点から書いたものです。
独自解釈が多分に含まれています。
ssを書くのはこれが初めてなので、至らない点が多々目に付くと思いますが、どうかよろしくお願いします。
―――セクハラが、ひどかった。
そんな少年切嗣の苦悩。
「遠野くんは“観布子の母”って名前に聞き覚えがあったりしませんか?」
学校の昼休み。いつも通り学食でわびしく素うどんなどを啜っていると、カレーの乗った盆を持って向かいの席に座ったシエル先輩が、そんなよくわからないことを尋ねてきた。
志貴が観布子の母に占ってもらう話。
若干『月食』と被っているかもしれない。
HF、エピローグより少し前の一幕。
なんでもない日常の話。よかったらどうぞ。
衛宮士郎くんの難儀なバレンタインデーです。
本文より。
帰ってきた彼女らが入ってきた瞬間、居間は凍りつき。
次の瞬間には爆発した。……主に一名が。
アホネタで前後編になった物の後編。
短いです。
それでもよろしかったら、是非に。
七夜SS。場面的にはメルブラの序章のような感じです
(本文抜粋)
暗い、昏い、闇い
ここは何処よりも、何よりもくらい場所。闇に満ち、支配され、そしてその『闇』は光に曝されることもなく、また癒されることもない。
否、これこそが安息。永遠の平穏にして、絶対的平等、最後の安住の場。
すなわち―――死
GALLERY内の駄文置き場にあります
HFルート内のあるバッドエンド後の黒桜SS
一応自分の処女作に当ります
(本文抜粋)
「・・・サクラ」
「いらっしゃい、ライダー。遅かったわね?」
暗い洞窟の中、黒衣を纏う女がニ人。間桐桜と呼ばれていたモノ―すでに自分のことをそう認識できなくなっていたとしても人は彼女をそう呼んだ―が一つ。
GALLERY内の駄文置き場にあります
遠坂邸・夏の陣(神父来襲)
ギャグ・言峰の策略でお化け屋敷へと招待された士郎達の話、もちろん微エロあり、ブラックジョークありのあかねこテイストなギャグSSになっております。
今までよりちょこっと丁寧に作ったつもりです、よければ感想・批判などいただければ今後の参考にさせていただきます。
ギャグです、文字どうりちっさくなった士郎が
セイバーとか遠坂とか桜に追いかけられます
内容がハイテンションですんで、あまり冷静に読まないでくださいな。
あかねこのギャグSS
ランサーの甘くも切ない恋のお話(嘘)
言峰や金ピカによるナンパ講座などもあり男性必読のSSであります!
さらにライダーの隠れた本性が露見する(かも
ちなみに70000HITキリ番リクエストされたSSです。
投稿SSのコーナーにあります
本文抜粋
凄まじく卑猥な笑みで桜の服を破る士郎と何故か嬉しそうな悲鳴をあげている桜が平和な昼下がりの公園に居た。
「な、なにやってんのよあんたらーーーー!!」
凛が両手に買い物袋を下げながらそんな二人にツッコミを入れた。
というか、何故二人がこうも都合よく凛の買い物が帰りに居たのかは謎だが。
「フェイトはエロゲーだろう!!ならばエロが必要なはず!エロさえあれば炎天下の中何時間もエロ本を買う為に並ぶような馬鹿野朗だって居るんだよ!!」
何故か血涙を流しながら語る士郎。
なにか思い当たる節でもあるのか?
深夜の台所での琥珀さんと志貴。
志貴様、化け物です(笑)
美綴√の後日短編です。蜜分控えめ。
アーサー王とランスロット、ギネヴィアの話。
Zero四巻の決闘シーンを元に、過去の回想を挟んだお話です。
オリジナル能力のアロンダイトが出てきます。
聖杯問答の最中――
「さあ、お前たちも此処に参って盃を取れ」
「――飲もう」
こうしてアサシンも酒宴に加わったのを皮切りに、
冬木市中のマスター&サーヴァントが宴会場に詰め寄せてきた!
三王+αの聖杯問答、切嗣VS言峰の漢対決、淑女たちのお喋り。
雁夜の片思いは実るのか? ケイネスチームの三角関係は?
Zeroでホロウをやったら……というようなお話です。
Fate/Zero四巻(ネタバレ)
イスカンダルVSギルガメッシュの戦闘を、独自に再構成した短編。
固有結界の崩壊条件などで、独自設定が入っています。
セイバーさん(ニート)とバゼットさん(無職)が、
他のサーヴァントたちの職場を見学に行く話。
テーマはダメ人間賛歌です。
ちょっとした思い付きで作ってしまった話。
内容は……タイトルを見ていただければ分かるかと。
多分メインはレッドアリーマー(違)です。
頭を使わないで読んでもらうと凄い助かる阿呆SSです。
当方二次創作はこれが初めてなので意見(叱咤、激励)、感想等頂けると嬉しいです。
(コラム、小説、日記ログのコーナーにあります)
てくてく
てくてく
お姫様は今日も歩きます。
てくてく
てくてく
人を探して歩きます。
何でその人を探しているのでしょうか?
しかしお姫様はそんなこと気にはなりません。
ただ、その人を探し続けます。
「おはよう、志貴」
「ん、おはようアルクェイド。っていうかガードレールの上(そんなところ)で待ち伏せするのやめろって。少しびっくりしたぞ」
「えー、なんでー」
「なんででも…といったら嘘になるな。あのときの事思い出すからあまり気分良くないんだ」
「そんなに嫌がらなくてもいいじゃない。あれが私たちの始まりといってもいいくらいなんだから。…じゃなくって、危ない危ない。危うく本来の目的忘れるところだったわ。
志貴、今日何日か知ってる?」
「12月24日だろ?それがどうした…って、なんだなんだ。そんな軽蔑したものを見るときのレンみたいな目つきして」
「明日何の日か知ってる?」
「クリスマス」
矛盾螺旋の少し前――両儀式は伽藍の堂で蒼先橙子にあるものを渡された……
「―――素晴らしい」
そんな橙子の声が響いた。
一年以上ぶりに復活しました。
よろしくお願いします。