全自動月姫Links-Albatoross-の登録データを、検索可能な形で提供します。(archive) (geolog) と記載のあるところは、外部のアーカイブサービスに接続します。簡易なリンクチェックでNGなサイトには、"□"や"X"が表示されます。
Displaying Item 1 - 25 of 190 in total
秋葉SS。秋葉TRUE後、志貴との喜劇的再会と穏やかな別れ
エピローグを含む8部構成、我ながらギャグなのかシリアスなのか何がやりたいのか良くわからない出来だと思います
(本文抜粋)
―――その人はあの日のままにそこにいた―――
傍らに翡翠を控え、ソファーにユッタリと座り優雅に紅茶なんかを飲んでいた。
これで対面に琥珀を控えた私がいればバカバカしいまでに在りし日のままだ。
そんな光景を夢想する。
GALLERYの駄文置き場にあります
■
闘魂ムーンの秋葉と琥珀
(4513)
(08-04-03 00:51)
TYPE-MOONオフィシャルサイトでおなじみ、
エイプリルフール08年ネタ告知『闘魂ムーン』のパロディウェブコミック。
女子プロ用ハイレグ衣装が新規に書き下ろされて上々気分なルナティック秋葉を見て、うらやましがる琥珀さんは――。
□
とある結末
(2325)
(03-03-15 22:42)
黒猫の紡いだ、夏の夜の夢の後。
誰かが、何かを、どこかで、間違ってしまった結末。
つまるところ一番正しくて、誰も救われなかった終わり方。
悲劇も喜劇もその意味を無くして消えてしまった終局。
あいもかわらず血なまぐさい話です。
そういう話の苦手な方は注意してお読みください。
□
彼女の場合
(2160)
(03-06-07 22:38)
琥珀という人はどのように考え、どのように行動したのか。
自分の終わる日をどう思ったのか。
「とある結末」の前日から当日へといたる話です。続き物なので
初めての方は「夜の夢」から下へ、順に読むようお願いします。
□
遠野家御伽話
(2693)
(03-12-13 00:46)
御伽噺は好きですか。
子供の頃に、絵本で読んだような。紙芝居で見たような。
美味しい料理が出てきたり、理不尽な事柄が起こったり。
この物語もそんな御伽噺の一つ。遠野家を舞台にした極々普通のお話です。
志貴と秋葉と翡翠と琥珀と。四人の人が作り上げた、なんともいえない味のお話。もしよろしければご賞味ください。
この作品は非常に黒い話となっています。読後、鬱な気分になる可能性が極めて高いので、精神衛生状態が良好な時にのみお読みください。
怖い話が好きな方や、ありきたりの話に飽きておられる方、話の種になるSSを探しておられる方等にぜひともお勧めします。
□
すてら〜しぇる
(130130)
(07-02-10 00:55)
3年ぶりに福本風月姫マンガ「アキハ」の続編描きました。
最初の方のページをアップ中です〜。
好き嫌いが分かれますが、とりあえず3秒で読めますw
□
アキハ
(11681)
(04-07-13 00:08)
「アカギ」ネタ(と言うよりパクり)の月姫マンガ〜(大汗)
月姫キャラがみんな福本顔になってます。・・・こわっ!
さらに懲りずに残り2ページ更新ー。とりあえず1部完結です〜♪
■
終の傀儡
(2384)
(09-02-03 16:38)
「遠野 志貴」。幼少期のifの話。槙久による改竄を防ぎきった志貴が起こす行動。感情。それは歪な物であり、淀んだ眼で見るその世界は色褪せていた。
そして志貴は似たような眼の少女の姿を見出す。
短編連作。三、四話ぐらいで完結すると思います。ブログCategoies「終の傀儡」からどうぞ。
■
笑顔の裏側
(2642)
(03-08-03 10:16)
繰り返されるアルクェイドとのデートによって、遂に断末魔をあげる志貴の懐。
状況の打破の為、志貴は有彦にアルバイトの斡旋を依頼し、翌週の日曜日に
アルバイトへと向かう。文庫版にして約38ページ。
森の中で、首を絞められ眠るように死んでいた少女。
そして、その少女の傍に立っていた……秋葉。
事件現場に残されていたのは、被害者と秋葉の足跡だけ!
少女を殺したのは本当に秋葉なのか!?
洗脳探偵とか、怪しげな能力とかは一切無し!
何気に本格ミステリ志向でいきます!
(そっちの方がよっぽど怪しいというツッコミは禁止)
TUKIHIME-Mystery Style vol.1 『眠りの森』
解決編、公開です。
「久しぶり、ね……」
私は目の前の墓石に花を捧げた後、ひとりごちた。
兄さんと翡翠が先に来て掃除をしておいてくれたのでとても綺麗になっている。
「……そうですね」
墓前で祈りを捧げていた琥珀。
彼女はこの場所で何を思ったのだろう。
「……無礼を承知で聞きたいんだけど」
「わたしで答えられるかどうかはわかりませんが」
この無機質な感情のない声を琥珀の口から聞くのも久しぶりだ。
「……えと、あの、それでつかぬ事を伺うんですが」
「なに?」
「いつ頃から気がつかれていたんです?」
「んー……琥珀さんが『わたしの愛……』とか呟いてた頃かな」
「うああ」
滅茶苦茶全部聞かれるぢゃないですかっ!
「どうしてもっと早く起きてくれなかったんですかっ!」
「い、いや、意識はあったんだけど体が動かなくてさ。ホント、マジで」
「……っ!」
ああもうあんな告白やっぱりするんじゃありませんでしたっ!
「今日は早いんですね」
「明日から休みだからね」
冬休みの始まり。
クリスマスを経て年始までゆっくりと過ごす事が出来る。
「クリスマスはぱーっと盛り上がっちゃいましょう」
「そうだね」
琥珀さんの事だから色々と準備しているんだろうな。
「……ふう」
机の傍にカバンを置く。
ふと、カレンダーにつけられた二重丸が目についた。
「……今日が誕生日とか言ってたっけ」
吉里吉里で作成したデジタルゲームブック。
「幻視同盟」よりも後のお話です。
学校を長く休んでいる遠野志貴のお見舞いに来た乾有彦。
その途中で出会った少女・瀬尾晶と一緒に不思議だらけの遠野屋敷を冒険しまくり!
琥珀が、翡翠が、あの人が、次から次へと襲いかかる!
ありえない二人の組み合わせによる、愛と戦いのストーリーです。
「月姫SS」コーナーにて公開しております。
三咲町の猟奇殺人事件から約20年。
幼くして父親を失った遠野彩貴は、それでも丘の上の屋敷で母親や使用人達と楽しく日々を過ごす。
それまで変わらない日常を送っていた彩貴は、
高校二年生の夏の夜、友人宅の帰りで不可解な事件に巻き込まれる。
風の亡い夜、それは唐突に起きた。
時を経て、あの猟奇殺人は再発する。
第六夜 それはいつかみた景色。
その日も雨が降っていた。
見上げると包帯を目にぐるぐると巻きつけた人がいて、
その包帯がゆっくりとほどけていく。
その人が言った。
「彩貴、精一杯生きなさい」と
■
Children
(1845)
(03-07-23 14:02)
#1.志貴
#2.秋葉
#3.琥珀
しにを様からClockWorkへの2万ヒットお祝いSSをいただきました。
いつもとは違うちょさっとダークっぽいしにをさんのSSをお楽しみ下さい。
Moongazer企画・琥珀さんほのえろ参加寄稿作品です
春でも、夏でも、秋でもない。
冬にだけの特権。
その一時だけ、楽園となる絶対領域。
温域をもたらすモノ、それは火燵。
「うー、もしかして」
これが―――こたつの魔力というものなのか。
あまりの心地よさに、そこから抜け出すことすらも億劫になってしまうとい
う、人に怠慢と惰性を与える恐ろしき特性。面倒くさがりな者は、こたつに生
息を始めてしまうと言われているほどだ。
じんわりと脚全体を焦がすような温かさは、日向ぼっこをしているようでも
あり、冬の早朝の布団の中の気持ちよさを思わせる。
■
土曜日の夜に
(1334)
(03-07-15 01:01)
秋葉純情企画『純情秋葉一本勝負』参加寄稿作品です。
土曜日の夜、再び巡り会った秋葉は志貴を迎える。秋葉は志貴に髪を洗ってもらおうと――
■
こぼれきぬ
(1732)
(03-07-09 13:26)
秋葉純情企画『純情秋葉一本勝負』参加寄稿作品です。
兄を慕う秋葉、彼女はそっと兄の寝室に忍び込み……そして思いの丈は募っていき、秋葉は兄を思いながらその身体を琥珀に……
■
甘い痛みのあとで
(3118)
(03-05-21 10:48)
シオン18禁企画『裏紫苑祭』参加寄稿SSです。
シオンは甘い痛みを胸に抱え、昨夜の記憶をよすがにまだ火照った体を持て余し、一人遠野家の中で人目を忍んで……
秋葉純情企画『純情秋葉一本勝負』参加作品
帰らぬ、帰るべきその人を一人待つ秋葉。
彼女の周りの色彩は――そして、風吹く庭で秋葉は……
■
寝言
(2080)
(03-07-22 20:20)
秋葉純情企画『純情秋葉一本勝負』参加寄稿作品です。
遠野家の酒宴の席、酒で秋葉は志貴に絡む。やがて眠りについた秋葉のその口から漏れるのは……
■
月の向こうに
(328)
(03-06-20 09:00)
遠野秋葉純情企画『純情秋葉一本勝負』参加寄稿作品
志貴の居ない秋葉の暮らし、その寂しさを耐えながら秋葉は待ち続ける……
■
ヒメゴト
(1052)
(03-06-11 20:25)
遠野秋葉純情企画 参加SS
風邪をひいて体調を崩した志貴、そしてそれを看病する翡翠に秋葉は、兄さんには
ナイショで……
■
幸せの時
(488)
(03-07-01 13:40)
秋葉純情企画『純情秋葉一本勝負』参加寄稿作品です。
秋葉が待ちこがれた再会の日、その幸福な時間を……