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みんな仲良し三咲町〜色々壊れて・ザ・新年〜 (8437) (06-01-11 20:07)

ユタ様からのギフトSS。
お正月を題材にした遠野家のどたばたギャグ話。
正月の朝、起きてみるとみんなの様子がおかしい?
恐怖に駆られた志貴がとった行動とは?
そして最後に待つ衝撃の結末とは一体!?
月姫キャラのほとんどがその姿を現すSS。
どうぞご覧になってください。

作品へはGIFTからいけます。

夜と剣の幻想曲 SYMPHONY-12 (139270) (06-01-09 23:42)

Fate/stay night と月姫のクロスオーバー作品です。
アルクェイドトゥルーエンド後の志貴が、Fate の世界に関わっていきます。

SYMPHONY-12 を掲載
 深い深い闇が広がる公園。今日は何故か電灯もその光を宿してはいない。
 唯一光を放つのは空に悠然と浮かぶ月。今夜の月はやけに紅かった。
 「やあ、やっぱり来たんだねセイバー」
 闇の中から志貴が現れた。黒い服装の彼も月光に照らされてその姿がはっきり見えた。

 久しぶりの投稿です。よろしかったらドウゾ。

聖杯と正義の味方 (80687) (05-12-05 01:35)

_http://thefairyofdarkness.hp.infoseek.co.jp/  (archive)   作者:スパイル
TYPE-MOON全般>ダーク | 長編連載中 遠野志貴 衛宮士郎 遠坂凛

物語の舞台は、桜ルートのバッドエンド、通称鉄の心エンドとは少しだけ歯車の食い違った世界の後。
4年後に始まる第六回聖杯戦争。
時計塔へと進んだ凛が、冬木にもどり、そこから始まる話。
冬木に立ち寄ったため、巻き込まれるのは、埋葬機関の第七位。
二度目の参加を決めた、男装の麗人。
そして……

凛主観で語られる。第六回聖杯戦争。
第19話、「最終戦」
残されたものは、最後の戦いへ。
第六回聖杯戦争の終焉へとひた走る。
……二ヶ月放置、すみませんでした(汗。

淡く揺れるこの空の下で (10162) (05-11-26 10:42)

彼女達との幸せな日々は早足で過ぎ去っていった。
騒々しくも楽しかったあの頃。
いつか自分の人生を振り返った時、楽しかったと言えるそんな日々を送ってきた。
そして、自分達の終わりがいよいよ近づいたとき、志貴が選んだ最後の道とは?

本文より

「秋葉、一緒に旅に出ようか?」
「・・・・・・・・・はい」

注 18禁です

11月のリクエスト企画 (18782) (05-11-24 00:19)

_http://la-noa.hp.infoseek.co.jp  (archive)   作者:片月真夜
TYPE-MOON全般>その他 | 短編読切 遠野志貴 衛宮士郎

11月のリクエスト企画
安倉様リクエスト『疾く、副うために』
『疾く、副うために』はトップより『月姫小説書庫』→『短編・企画物置場』
の経路を辿ってください。

「やあ、士郎くん」
庭掃除をしていた少女はその声を聞き、顔を喜びの色に染める。
「志貴さん!」
門口に立っていた女性に駆け寄る。
「久しぶりだね。元気だった?」
「はいっ!」
二人の少女は手を取り合い、再会を喜んだ。

Trick or treat (28622) (05-11-23 17:51)

_http://la-noa.hp.infoseek.co.jp  (archive)   作者:片月真夜
TYPE-MOON全般>ギャグ | 遠野志貴 先生 短編連作

11月のリクエスト企画
匿名希望 様リクエスト『Trick or treat』第2話
『Trick or treat』はトップより『月姫小説書庫』→『短編・企画物置場』
の経路を辿ってください。

当然と言えば当然で、やはりと言えばやはりだが、
志貴は有間の家に快く受け入れられた。
いや、猫可愛がりされていた。
夫婦揃って志貴を異常なまでに可愛がっていた。
いや・・・志貴の服の着替えまで夫婦の共同作業で行おうとする辺り変じゃない?
つーか志貴は一人で着替えられるって言ってるのに・・・そんなイヤらしい目で私の志貴を見るな!!

先生と旅行記 (11122) (05-11-23 09:45)

_http://dabun-meibun.hp.infoseek.co.jp/  (archive)   作者:昼間の蜩
TYPE-MOON全般>ほのぼの | 短編読切 遠野志貴 先生

全3話からなる短編。
現在更新分は前編です。
志貴の元に突然現れた先生こと蒼崎青子。
久しぶりの再会に胸の詰まる想いの志貴に先生は一言―――――
「志貴、一緒に旅行にいかない?」

〜本文抜粋〜
ある日街を歩いていると、
「やぁ、志貴。久しぶり!」
「せ、先生――――――。」
命の恩人と出会った。

朱に染まるは綾錦 (3252) (05-11-20 20:26)

_http://www5f.biglobe.ne.jp/~joker13/  (archive)   作者:月詠
月姫&歌月十夜>ほのぼの | 短編読切 遠野志貴 遠野秋葉

「紅葉狩りに行きませんか?」
唐突に秋葉がそんな事を言い出す。
一瞬何を言われたのか理解出来ずにまじまじと秋葉の顔を見やる。
いきなり何を?


遅れに遅れてしまいましたが「タル様」よりのキリ番リクエストSSとなります。
この度は真に有難う御座いました。
そしてここまで遅れました事心よりお詫び申し上げます。
久し振りになる月姫SSです。
どうぞお気楽にお読み下さい。

sacred purple 最終話 『連鎖の終わり』 (82144) (05-10-24 14:29)

月姫本編、再構成物。
青と赤、先生と師の流れを組む『紫』の魔術師、遠野志貴のお話。


最終話更新。
そして、一連の事件の最後の決戦。
白の姫君と黒の姫君、『アカシャの蛇』と……『神聖なる紫』

後日談もセットでお楽しみください。

キミノミライ (5284) (05-10-14 15:38)

ユタ様から頂いた10万hit記念SS。

今、全ての混沌がここに終結した!?
笑いあり、ほのぼのあり、シリアスあり、ダークあり、でもほのエロ?もあったり。
そんな混沌渦巻く内容を某学者先生のように一つのストーリーに内包したのがこのお話!

志貴はいくつもの夢を見ることになる。
彼の中で延々と流転する物語のカケラ。
形作られるいくつもの可能性。
そして彼が導き出すものとは一体?

ぬばたまの―― (9218) (05-09-23 08:15)

_http://www5d.biglobe.ne.jp/~sini/  (archive)   作者:MAR
月姫&歌月十夜>恋愛 | 短編読切 遠野志貴 遠野秋葉

「秋葉のさ、他の髪形も見てみたいなって」
「……え?」
「こうやって、自然に髪を下ろしてるのもいいけど。たまには別の髪形も見てみたいなって思ったんだ」
 俺の言葉が意外だったのか、秋葉は目を丸くしてる。でもすぐにしょうがないですねと肩を竦めて、俺の腕をやんわりと解いた。
「全く……今日はどうしたんですか?」
「何でだろうな。今日はいろんな秋葉が見てみたい、そんな気分なんだ」


秋葉の誕生日という事でMARさんより西奏亭に頂いた作品です。
二人の会話とか秋葉の反応とか着眼点とか……凄く良いです。

揺れる乙女心 (5545) (05-09-22 14:15)

_http://www5d.biglobe.ne.jp/~sini/  (archive)   作者:しにを
月姫&歌月十夜>恋愛 | 短編読切 遠野志貴 遠野秋葉

ひとたび思い出してしまえば、容易に兄さんは私の頭の中から去ってはくれない。
 当然といえば当然。

 溜息をこぼす。
 無理もなかった。いつも兄さんの事は私の頭の中にあるのだから。その存在が大きかったり小さかったりは変化しても。
 本物の兄さんは、普段はじっとしていてくれない。かまって欲しい時にふいと姿を消してしまったりするのに。


 秋葉誕生日SSです。鬱々と思い悩む思春期の少女の心を描いてみました……風

緋蒼の魔眼その6 (39413) (05-09-18 23:18)

_http://www.geocities.jp/junwahu/  (archive)  (geolog) 作者:桜華
TYPE-MOON全般>シリアス | 長編連載中 遠野志貴 ライダー

夜。人気のないビルの屋上で、二人の女が激突する。

「教えなさい。痛い目にあいたくなければ」
「私は彼ほど慈悲深くありません。戦うならば、死を覚悟しなさい」

ただ、己が守りたい者のために。


三咲町にて出会った、ライダーと遠野志貴。緋蒼の魔眼が交差する。
Fate・桜トゥルー、月姫・アルクェイドトゥルー後のお話です。独自設定が存在します。TOPより、文書→TYPE−MOON作品へと飛んでください。
夏が終わっちゃいますねぇ……最近は朝が冷えます。

むねきん (10841) (05-08-22 00:16)

唐突な言葉だった。
 それなりの雰囲気を作り、共に衣服を脱ぎ捨てベッドに。
 そしてさて、といったタイミングでの言葉。
 志貴はアルクェイドの顔を見つめて、それからわずかに視線を下に落した。
 ことさらに見ようとしなくとも眼を引き付けてやまぬ胸の膨らみ。
 惚れ惚れとするようなボリューム。
 しかし、アルクェイドの腕がそこを隠すように遮った。


 非常にお馬鹿さんなお話です。

赤い刃 (6639) (05-08-17 22:33)

翡翠トゥルーエンド、その後の話。
 秋葉も琥珀もいない悲しみを背負いつつも、二人は今を生きていた。そんな二人の前に現れる一人の少年――『命を否定する』東条文也。似ているが故に彼と心を通わせていくが、彼には背負ったある目的があった。
 本編では語られなかったあの人はあの時とかを自分なりに考察して作っています。文也との出会い、そしてそれが志貴と翡翠に何をもたらすか・・・是非ご覧ください。


更新履歴 1邂逅 2異形 3屋敷 4三夜 5過去 6死徒 7血刃
8仲間 9襲来 10昏迷 11混沌 12双心 13灰塵 14新夜 15槇久 16暗闇