□ 恋†月姫 (35701) (10-10-03 13:06)
月姫と真・恋姫†無双のクロス。
大切なものを失い、生きる目的を失った遠野志貴が、新たな世界でかけがえのないものを見つけていく物語。
戦乱の世を駆ける少女らは、青年の心を救い出す。
第七話を更新しました。
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月姫と真・恋姫†無双のクロス。
大切なものを失い、生きる目的を失った遠野志貴が、新たな世界でかけがえのないものを見つけていく物語。
戦乱の世を駆ける少女らは、青年の心を救い出す。
第七話を更新しました。
秋葉SS。秋葉TRUE後、志貴との喜劇的再会と穏やかな別れ
エピローグを含む8部構成、我ながらギャグなのかシリアスなのか何がやりたいのか良くわからない出来だと思います
(本文抜粋)
―――その人はあの日のままにそこにいた―――
傍らに翡翠を控え、ソファーにユッタリと座り優雅に紅茶なんかを飲んでいた。
これで対面に琥珀を控えた私がいればバカバカしいまでに在りし日のままだ。
そんな光景を夢想する。
GALLERYの駄文置き場にあります
志貴の快復祝いを兼ねて、紅葉狩りにやってきた遠野家一行。
未だに、志貴に対して素直になれない秋葉は、これを機に少しでも仲を進展させようと想うが・・・。
空の境界六章の「妹ド根性ネタ」に触発されて書いてみました妹ネタ。
少しばかりシリアス方面に振っていますので、ご了承ください。
5/9更新 全六話完結です!
ちゃりん、一番大きなコインを投入しボタンを押す。
3本の缶コーヒーと幾ばくかの釣り銭を取り出し、路肩に座り込んだ。
一本120円の缶コーヒー、それを学校帰りに買って飲むのは遠野四季の習慣だった。
同HP連載SSの外伝的SSです。
全国の四季ファンに捧ぐ一品。
『七夜志貴』がなぞる月姫の世界。
第3章『吸血姫編』第10話をアップ。
現在全28話公開。
お暇な人は見てやってくださいな。
↓最終話予告(?)
死神は平野にたゆたう。
迎え来るは魔法使い。
フィナーレを飾るべく月は詠う。
それは長き物語の終わる刻――――――
さっちんのif小説です。
さっちん好きの方、そうでない方にも読んで欲しいと思います。
雑記&幕間を追加。色々と変更してます。
〜抜き出し文〜
弓塚と別れてから、屋敷に辿り着くまで、ずっと、考えていた。実際…、身体的に考えられるような状況ではなかった。少しばかり血を流しすぎているし、全身の悉くが言う事を聞かない。…痛み? そういえば、こんなに傷だらけなのだから、痛みがあって然るべきなのだろう。しかし、全身の痛みは感じられなかった。それより痛いのは、胸の中心。それを呼び起すものは弓塚の言葉。
『遠野くん…好きだよぉ…遠野くん』
──そして、今尚、残る唇の感触──
直視の魔眼を持たず、捻くれで育った遠野志貴の話。
全てを殺伐と生き、殺人衝動を抱え、吸血鬼達との戦いに身を置く。
そして、七夜として、復讐を抱き遠野家に身を置く。
闘いは終わり、夜の中、七夜の里
そこで彼は彼女に会う
俺は不満を感じないように出来ていた。
彼女の不快に感じるものは全て俺が受け止めていた。
それに文句があるわけでもなく、少なくともこの15年間俺は彼女と完全に切り離された端と端、それぞれ会うことなく、己のうちに感じながら生きてきた。
俺はその間、式から得た知識で夢を見ていた。
夢はとても居心地が良く、他社と共存するシキ。
それが誰だか分らない。
両義識。
そんな人間はいないから。
だから夢。
俺はシキの出来ない事を夢で叶え続ける。
それは叶うはずの無いものと知っている。
「ネロ…カオス」
「久しぶりだな、人間」
忘れもしないこの姿、この声。この男の名はネロ・カオス。混沌の名を持つ死徒である。
「お前は昔、俺とアルクェイドが殺したはず…」
「確かに私は貴様に一度殺された。しかし世界は私が思い描いていたものよりも大きく、広かった。私に酷似しており、同じように弱ったものがいた。私たちは魂と呼ばれるものを混ぜ合わせどうにか生き延びた。もっとも、存在するだけでろくに動くことはできなかったうえ、思考することもままならなかった。わたっ」
何かがネロカオスの頭を吹き飛ばした。
投稿で送られてきたものを放置していました。すみません。
では
レンマジで有名な北川さんのアルクシリアスSSです。
志貴とアルクの関係ってシビアなんだ、と再確認できるSSです。
この2人も大変だ。
胡乱な頭を振って、目を開く。途端に、死に易そうな世界に悲しくなる。事の発端は――――――何時もの様に、窓から彼女が尋ねてきたときだった。
「―――ね、志貴。ちょっといいかな?」
「――――簡単な結界ですが、貴女程度なら破ることは出来ません。此処からは逃がしません、審判の前に罪を告白し悔やみ祈りなさい」
「そうね―――みんなきっと聞きたいの。泣きたくなるぐらい悲しい歌を―――」
「悪魔を憐れむ歌」
Presented by dora 2006 06 23
「教えてやる―――俺がアンタの“死”だ」
彼女だけがいなかった。
みんないるのにただ一人、
弓塚 さつきという女の子だけが、冷たい土の中で眠っていた。
町で起こり始めた連続猟奇殺人事件「Jack The Ripper」
アルクェイドと先輩がいない今、町を守れるのは自分だけだ。
遠野 志貴は事件解決に乗り出す。
一部に独自キャラと能力が登場します。
第二話「牧瀬 照美」まで更新
つまるところ、忘れてしまったものに意味はあるのか。
なくしてしまった場所に価値はあるのか。
思い出すことは未来へと繋がるのか。
前回の作品「とある結末」の前にあたる話です。
どうしてその結末を選んだのか。
その理由を前中後の三篇で書いています。
それは一週間前。
「来週は何の日か知っている、志貴?」
「ん、ああ勿論」
彼女が軽く微笑みながら、促す。
言ってみて、と。
「―――クリスマス当日だろ」
「……………」
あれ、怒ってる?
遠野志貴とアルクェイドの迎えるクリスマス。
これといって特別なことは何も無い。でも、二人には特別であろう一日。そんな何気ないよーな物語。
短いのでサクサク読めます。
場所:SS掲示板より
「月姫-alternative-」外伝
「灰は灰に、塵は塵に――死者は土くれに」
シエルが死者たちの元へと跳躍し、両手の黒鍵を振るうたびに血煙と炎が吹き上がった。
本編再構成:志貴が記憶を取り戻していたら……
その時志貴は、息が掛かるほど耳元で囁く誰かの声を聞いた。
――さあ、仇を討ちなさい。
メルティブラッド、その後のお話です。
吸血鬼化と言う問題に一人悩む志貴。
その問題に解決策は、果たして未来はあるのか。
私なりの解決策をssとしました。
ぜひ一度、ご賞見ください。
戯言シリーズとメルティブラットのクロスオーバーです。
いーちゃんが数々の人外と出会い。
戯言メンバーとメルティメンバーが対決していきます。
5月14日 第19話を掲載しました。
真祖の姫vs橙なる種
攻撃開始。
≪本文≫
この場で一番甘かったのは真心でもなく。
うずくまってる彼女でもなく。
ぼくだった。
『〜モクロームな夢の続きを〜』
三咲町を襲った不眠症騒動から3週間
まだ夏の名残りがとどまる日々のなか
白い夢が再び訪れようとしていた……
現在掲載中 ・プロローグ(2005.9.8)〜第3章(2005.9.20)
『秋葉とレンの休日』
琥珀が志貴と翡翠を連れてピクニックへ!!
残された秋葉とレンは一日どう過ごすのか?
現在掲載中・序章(2005.9.28)
秋葉トゥルーエンド以後の話。
無事に屋敷に戻ってきた志貴と平穏で幸福な生活を
おくろうとする秋葉。
しかし、帰ってきてからの志貴はまた夜な夜な街を徘徊し出す。
そして、真夜中に兄の安否を案じる秋葉の前に、兄の恩人であり、同時に徘徊の原因と思しき彼女が現れて……
MAR同志から頂いた、秋葉とシエルのお話しです。
TOPページ中段にある企画用バナーからお入り下さい。
翡翠トゥルーエンド以後の話。
「結婚しよう」
秋葉と琥珀の七回忌の夜、志貴は翡翠にそう告げる。
それから半年後、挙式を一週間後に
控えた頃、志貴は現状に漠然とした不安を感じ始める。
そんな中で志貴は翡翠に、今日、中庭である物を
見つけたと告げられる。彼女が見つけた物・・・それは
遠い昔、約束の少女から渡された白いリボンだった。
文庫版にして約35ページ。
シグマリオン無くしたので書いている分を更新いたします。
……次はいつになることやら('A`)
このSSは「リターン(時間逆行)物」です。
遠野志貴がそのままの記憶を持って過去に還り新しい歴史を歩む、というお話であります。
第八章
さて、彼女は。
何を思い、何を考えているのだろう。
間違いは許されない。明るく笑いあう未来のためにも……
ある日、志貴に呼び出された琥珀。
あの木の下で。
琥珀は。
何を想うのか……
そして志貴は何を語るのか……
秋葉の短い文章です。
寄り添う鼓動。
七夜のナイフ。
最愛の兄。
秋葉の想いはどこへ……
タイトルは適当です、すいません。