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桜舞う下に (3705) (05-04-03 16:16)

暇人が暇人たちに送るTypeMoon二次創作第三弾。

暫く会うことのできなかった二人の兄妹、その二人が
久しく再会し、その後の展開を描いてみました。
舞台は遠野家季節は皐月、桜散り舞うその下に二人は何を見ているのか。

二人の僅かな時間を皆様にも感じていただけると幸いです。

「久々ですね、こうして二人きりで一緒にいるのは

琥珀と志貴 〜20分程のお話〜 (6988) (05-03-06 16:50)

_http://plaza.rakuten.co.jp/sinkku  (archive)   作者:sinkuku
月姫&歌月十夜>ほのぼの | 短編読切 遠野志貴 琥珀

多分ほのぼのだと思います。
なんか変かも・・・


〜本文から抜粋〜
「うん。良かったらちょっと俺の相手してくれない? 今、暇だし」
琥珀さんは素っ頓狂な顔になり、そして嬉しそうに笑った。
「いいですよ。私もあまりすることはないですし、私でよければお相手させていただきます」

寒空の帰り道 (9556) (05-02-27 16:09)

_http://plaza.rakuten.co.jp/yukihanass  (archive)   作者:雪華月兎
月姫&歌月十夜>ほのぼの | 短編読切 遠野志貴 琥珀

(本文より)
はぁ〜、

白い息が口元から漏れる学校からの帰り道。

久々に天気がいいのに気温の方はかなり低いらしい。


そんな訳で、志貴と琥珀さんの帰り道の風景を書いたSSです。二人で歩く遠野家までの道がコンセプトだったり。
トップ→SS置き場からどうぞ。

とあるメイドの平和な一日 (6340) (05-02-20 22:16)

_http://homepage3.nifty.com/ts_factory/  (archive)   作者:緋神 丈瑠
月姫&歌月十夜>ほのぼの | 短編読切 遠野家 琥珀 翡翠

『翡翠ちゃーん、時間ですよー』
琥珀の声で翡翠は目覚め、今日も遠野家の一日が始まる。

色々な問題が解決し、平和になった遠野家の一日を二人のメイドの視点で描くほのぼの短編ストーリー。
ザッピング形式で翡翠編、琥珀編の二つの視点で同じ話を語っています。

※トップから創作→二次創作館と進んだ先にあります。

HOLY NIGHT (4366) (05-02-13 23:23)

_http://homepage3.nifty.com/ts_factory/  (archive)   作者:緋神 丈瑠
月姫&歌月十夜>ほのぼの | 短編読切 月姫全般 アルクェイド

差し込む日差しで目を覚ますアルクェイド。
『はぁ……つまらないなぁ。最近志貴も遊んでくれないし……』

時は年末。試験中の志貴とはなかなか遊べないものの、のんびりとした日常を送るアルクェイド。
そんな生活の中、脳裏に一抹の不安が過ぎる。

※トップから創作→二次創作館と進んだ先にあります。

星の降る夜に (2793) (05-02-13 21:27)

シン、と体に染み入る冷たい風。
空には満面の星。
そして煌々と、だが控えめに静かに光る青白い月。
そんな月明かりに照らし出されるようにベンチに座る二人。

夜、冬の公園。

(本文より)
琥珀さんと志貴の静かなSSです。
頂き物のページからどうぞ。

あーゆーはっぴぃ 最終章 (11772) (05-02-12 16:42)

_http://plaza.rakuten.co.jp/yukihanass  (archive)   作者:雪華月兎
月姫&歌月十夜>ほのぼの | 短編読切 遠野志貴 琥珀

(本文中より)
最近、よく夢を見る。

八年前の自分が同じく八年前の琥珀さんに責められる夢。

まだ自分が無力で、何も知らなくて、何も出来なかった頃。


そんな訳で最終章です。
最後なだけに少しシリアスっぽくなりましたが基本的にはほのぼのです。
トップページのSS置き場からどうぞ。

白昼夢/シキとメイド(妹)の場合 (7347) (05-02-06 15:58)

気づけばそこに俺はいた。
何というか死んだはずなんだが俺は。

どうやらココは死んだ俺が現象として、もしくは誰かの夢として存在できると言う何ともまぁ都合のいいというか何ともはた迷惑な空間らしい。

まー、他にすることもない訳で成仏するあてがあるでも無し。

少しココで「あいつ等」の愚痴を聞いてやるのも悪くないかもしれない。

白昼夢/シキとメイド(妹)の場合

短編連作でただいま連載中

さっちんと紅葉狩り その11 (完結) (13599) (05-01-06 20:37)

_http://cgi-games.com/esupi2/  (archive)   作者:SPII
月姫&歌月十夜>ほのぼの | 月姫全般 弓塚さつき

「ゆ、弓塚」
「ひゃ、ひゃいっ?」
いきなり声をかけられ変な声をあげてしまった。
「あ、し、志貴くん」
どうしよう、今のわたしの変な笑いとか見られちゃったんじゃないかなぁ。
「しゃ、しゃしゃ、しゃわー、開いたから、どうぞ」
志貴くんは顔を真っ赤にしてがちがちに緊張しているみたいだった。
わたしの変な行動なんかまるで気付かなかったみたい。
「ははは、はい。かしこまりましてございます」
つられてわたしまで敬語になってしまった。
「が、がんばって?」
「は、はい、頑張ってご入浴いたしまします」

少女達の憂鬱 味覚障害の苦難と被協力者の苦悩 (21943) (04-12-31 23:13)

_http://siwasu12.hp.infoseek.co.jp/  (archive)   作者:師走
月姫&歌月十夜>ほのぼの | 長編連載中 月姫全般 遠野志貴 琥珀

肩口から滑らせた黒髪が脇に置かれた紅茶に漬かりかけて、翡翠は慌てて手を伸ばした。
 長い髪というのは外出時や入浴時に手間になるものだが、食事時にも油断ならないものなのだ。

「ご、ごめん翡翠。ありがとう」
「いえ。やはりわたしが取りましょうか?」
「……大丈夫。今度こそ大丈夫」

 志貴は長い髪が脇に置かれた紅茶の中に入らないように気遣いながら三度大皿に手を伸ばす。手元の小皿にふた切れほどのサンドウィッチを運ぶのを見届けてから、では自分もと翡翠はサンドウィッチに手を伸ばした。

「いや、翡翠さんはいい娘ですねぇ」
「んふふふ。そうでしょう、なにしろ自慢の妹ですから」

セオノート (2885) (04-12-23 14:34)

後輩の晶が、自分の事を見ている。
 羽居からそう聞かされた秋葉は首を傾げた。
 何か言いたい事があるのならば面と向かって言えば良いのに。
 しかし晶が秋葉を見つめる理由は、彼女が想像するものとは少しばかり異なっていたのだった――

 「硝子の月」一周年企画「百合の咲く丘で」参加作品。黒機さんから頂きました。秋葉のちょっとおかしな学園生活です。彼女を取り巻くほのぼのらぶらぶをお楽しみ下さいませ。

 TOPのコンテンツボタン隣の画像をクリックしてください。そちらが祭会場となっております。

試験期間を迎えて (5014) (04-12-16 01:57)

取りあえず終わりっと。
「あーあ」
 伸びをすると、声が自然に洩れた。
 少し肩がこっている。
「あ、終わったの?」
 弾んだ声。
 うーんと首を回しつつ、体を声の方に向ける。


志貴とアルクェイドの他愛ないやり取りです。
前に他所さまの同人誌に掲載していただいたものの再録です。

あなたの膝で眠りたい/ユメオチ (3980) (04-12-14 05:30)

ある冬、レンと過ごすわずかな時間。
その中で彼が思うこと。

 その日は雪が降っていた。このあたりでは珍しく、かなり積もるだろうと思わせるほどに深々と落ちてくる。
 俺はただそれを眺めているだけで、子どものように外を走り回ったりはしない。

夜明け前 (8158) (04-12-11 14:52)

真夜中の路地裏。
 そこを歩くシオンの足取りは重く、その顔には憂いの色が浮かんでいる。
 その先で彼女を待ち受けるさつきの顔は逆に、明るい笑顔が浮かんでいた。
 それはシオンの抱えている「秘密」を受け取る瞬間を待ち焦がれる、どこか艶やかな笑顔――

 「硝子の月」一周年企画「百合の咲く丘で」参加作品。古守久万さんから頂きました。さつきとシオンのほのぼの百合エロです。見かけによらず? 積極的な二人のやりとりをお楽しみくださいませ。

 TOPのコンテンツボタン隣の画像をクリックしてください。そちらが祭会場となっております。

手慰み (4041) (04-12-11 12:23)

_http://www5d.biglobe.ne.jp/~sini/  (archive)   作者:しにを
月姫&歌月十夜>ほのぼの | 短編読切 18禁 遠野志貴

睡眠前のひと時。
 まだ眠気は訪れず、身を横たえてはいても意識ははっきりとしている。
 天井を向いたままで、志貴は今日あった事など考えるともなく考えていた。
 そんな時だった。

 唐突に。
 志貴はもよおした。


志貴のむにゃむにゃ。いちおう18禁にしておきます。