□ talk.plus (2517) (08-11-30 16:36)
『Talk』より、遠野志貴とアインナッシュの戦い。
戦闘シーンを書いてみたくてやっちまった。
後悔はあまりしていない。
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『Talk』より、遠野志貴とアインナッシュの戦い。
戦闘シーンを書いてみたくてやっちまった。
後悔はあまりしていない。
「私をこんなにした責任、取ってもらうっていったでしょ」
そういってニッコリ微笑むのはアルクェイドという白人女性、その邪気のない笑顔が逆に恐ろしい。
あ、あはは、あははははははははは
なんかもう笑うしかない気分だ。
「ただいま、秋葉」
自宅の、俺の目の前にいる秋葉は目を丸くしてどう言っていいのか分からないという表情をしている。
俺自身何を言っていいのか分からない。
「兄さん…その方はもしかして?」
「私の事、知っているようね?そうよ、志貴がこの前瀕死(ひんし)になりながらもナイフを入れたあの化け物よ」
オリジナルキャラ登場
戦闘中心お話です
前後編に分かれています
外伝も一つ
七夜志貴と彼女達が織り成す、不可解で深刻極まる闘争。
アルクェイドが爪を振るい、シエルが拳を繰り出し、秋葉が髪を蠢かせる。
刃が空を裂き、肉を切り、死を穿つ。本来ならばありえない、血と肉にまみれた素晴らしい戦い。ただひたすらにお互いを潰しあう、最も楽しい戦争。
月姫こんぺに提出した作品です。
内容が長いうえに、やたらと格闘動作の書き込みがややこしいので、
ページごとに区切って読むことをオススメします。
作中において少し過激な表現があります。
吹き出した血のように生暖かい夏の夜。私は彼と共に在った。
シオン・エルトナム・アトラシアが見たもの。
人が人であるままに化物を殺すモノ。遠野志貴。
人であることを放棄して人を喰らうモノ。ネロ・カオス。
彼らの作り出す、酷く奇妙で、酷く凄まじい闘争。
狭い路地裏に立つ凶相の大男に、志貴は笑いかけて言った。
「さてと、それじゃあもう一度殺しあおうか。ネロ・カオス」
ずいぶんと前に書いた話です。せっかくなので登録しておきます。
暑く淀んだ夜の公園で、遠野志貴は静かにベンチでたたずんでいた。
空気は腐りかけの果実のように甘く、色彩は朱を帯びる。
今日はとても心地よく、とても心が躍る夜だ。
人が死ぬにはふさわしい夜だ。
だから夜を邪魔するゴミは、ゴミ箱へと片付けなければならない。
殺人鬼が人を殺す。目玉を抉り、鼓膜を引き裂き、刃をめり込ませて。
バトルというよりは暴力的な話です。空想と現実の区別がつかない方や一般良識を好まれる方は、読まないことを強くお勧めします。
本文より一部抜粋
一瞬で距離を消滅させ、高速の突きを放った。突風となって腹部へと伸びる一撃を、遠野は地べたを這うようにしてやりすごす。その姿が視界から消えた。
即座に地面を砕かんばかりに踏みつけ、後方へと跳ぶ。俺の足があったあたりを、遠野の刃が薙いだ。そのままスライディングの要領で、遠野が近づいてくる。俺の足元で遠野の右腕が跳ね上がり、股間から上へと切り上げた。僅かに後へとさがり、その顔を蹴りつける。
必殺技も特殊な武器も出てこない、至極まっとうなナイフ格闘の話です。
格闘の書き込みには自信がありますので、読んで損はさせません。
本文より一部抜粋。
星が駆け雷が製するかのような素早く正確な一撃を、間合いを詰めて放つ。秋葉は体を開いて避け、下方から掬い上げるように右手の五指を動かした。さっと体を左手に動かし、同時に左拳を打ち出す。
秋葉の体が下へと沈み込んだ。電光が閃くような間に、屈んだ姿勢から数手を繰り出す。両の手をもって自在に受け流し、志貴の足が動いた。
武侠小説風のバトルものです。他では味わえない一風変わった物語。
退屈しのぎに是非ともどうぞ。
もしも遠野志貴があの日、あの時、あの場所で、あの人物に会っていなかったら?
そんな些細な食い違いから始まる物語。
過去に馳せるは郷愁の追憶か、はたまた取り戻せない後悔か。
全てが終わった日。
全てが始まった日。
或いは、一人の少年が死んだ日。
たったそれだけの日。
僅かなズレを見せる情景は、軋みを上げながらも優しく少年を抱擁する。
それは、日々欠けてゆく――――三日月の揺籃
第八話 三日月の揺籃 更新。
――――さあ、刃の上で踊れ。
格ゲーの戦闘前会話みたいな感じで
月姫となにかを会話させていきます。
第二弾はギルティギアよりディズィー
小ネタですので短いですが興味のある方はどうぞ
吉里吉里で作成したデジタルゲームブック。
「幻視同盟」よりも後のお話です。
学校を長く休んでいる遠野志貴のお見舞いに来た乾有彦。
その途中で出会った少女・瀬尾晶と一緒に不思議だらけの遠野屋敷を冒険しまくり!
琥珀が、翡翠が、あの人が、次から次へと襲いかかる!
ありえない二人の組み合わせによる、愛と戦いのストーリーです。
「月姫SS」コーナーにて公開しております。
月姫∽痕混成小説
【10 第四日目 3〜異形】を追加。
彼が、
受け入れようと、受け入れまいと、
迎えようと、迎えまいと、
とりあえず、全員集合。
偽善者且つ偽悪者の、あの人、登場。
(過去のイベントで出した同人誌のWEB Ver.です)
七夜。
それはただの殺戮者。ただの殺人貴。
だから失われたものを取り戻すためには刃をもつしかない。
初めてのバトル物挑戦にドキドキしてます。
志貴の前で変わっていくアルクェイド、聖夜の夜が近づく中で、志貴に襲いかかる謎の影……そして、志貴が見る、戦う者は!?
燃えるように赤い夕焼けの中、雪が降る。
彼はその中でただ立ちすくんでいた。
灼けるように染まった白い燐光は、何かに染まったような色合い。
その中にただ立ちすくんでいた。
足元には、
彼が愛すべき女性が、
十七個に。
志貴バトルもので、翡翠グッドの後に当たるSSです。
秋葉の不慮の事故と、暗躍する怪異の影……今戦いが幕を開ける!
血に汚れた刃は、鈍く燻銀の月明かりを写す。
「月が――欠けているな。まったく、惜しい」
死徒を狩り、追い続ける志貴はある一人の少女を追い求めていた。出会って何を
したいのかわからないけども、ただその名前を問い、探し続ける。
それは約束の義務感か、あるいは憐憫か――
シリアス風です。
死者の街、琥珀の策略によって対峙する二人。その意図は?
圧倒的なパワーの朱い月にシエルは切り札「試作火葬砲典」で
対抗するが!?
予告編2話の続きになります。
月姫SS投稿用掲示板からどうぞ。感想をお待ちしております。
たぶん月姫SS史上初のこの組み合わせ!
君は紅い弦を紡ぐ女神の涙を見る――。
「発端?」
次回発端は完結予定
オリジナルキャラも加わっていて文才は駄目駄目ですけど笑いと涙は120%保証します!!
投稿SSに入っています。
メールなどで感想下さると大変励みになります!!
異能は異能を呼び寄せる
故郷――七夜の森に戻った志貴を待っていたのは―――――
*志貴とオリジナル登場人物がメインの話です
月見館始まって以来の初!投稿作品です!レノモンさんからいただきました!
ご存知カレー至上主義超越狂者シエル先輩と、
一切のカレーを否定する琥珀さんがカレーで料理バトル!
「頂き物」のスペースにおいてありますんで、みなさまお間違いのなきよう〜
虎白さんの18000キリリクです。
メルブラのキャラが、レンの夢の中で武将に扮し、兵士を使って激突!商品はやはりおなじみ志貴!
さあ、今宵は無双乱舞があちらこちらで炸裂しまくりだ!
でも作者は戦国無双とかやったことないぞ!気をつけろ!
タタリ事件も終わり平和を取り戻したかに見えた美咲町。
夜の街を巡回していたシエルは見たことも無いタイプの獣人と遭遇する。
それは、吸血鬼ではない死者…【オルフェノク】との戦いの始まりだった!
漢の道は色なし恋なしバトルあり。
シエル先輩を主人公に「仮面ライダーファイズ正伝〜異形の花々」の世界観とクロスオーバーしたWebコミック。
※テレビ版とは大分設定が異なります。
9/29:7〜8ページ掲載
10/02:9〜10ページ掲載
志貴の文化祭に訪れた翡翠と琥珀。彼のクラスの出しものである喫茶店に足を運んだ二人は、クラスメートである舞士間祥子に志貴の不在を告げられる。
「ふーん。お客さんになるんだね。案内するよ。ところで食い逃げはするのかい」
「まさか……そんな気はありません」
しかしこの後、姉の飛んでもない一言が、翡翠を騒動の中心へと駆り立てていく事となる。
ユウヒツさんより「硝子の月」に頂いたSSです。翡翠に秘められし力、とくとご覧下さいませ。
私なりの 秋葉エンド後
現在は〜? / 日記・過去3〜までです。
やっと書けました第三話(過去編)です。
あのカレーパンというパン、あれをパンと呼べるのが不思議です。
油でベチャッとし、柔らかさの欠片も見あたらないカレーパン。
まあ、でも、兄さんと一緒に食事を取れるのでこの際は無視しておきますけど。
Darkness before the daybreak.の番外編です。
さっちんが、Darkness before the daybreak.本編で出番がないので、
番外編という形で書きました。
さっちんが死徒になってからのお話です。