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でもすき(おまけ編) (2500) (09-12-18 22:36)

2ページのショート漫画で、元はオフ用に描いた作品のおまけをweb再録させていただいたものなのですが、これ単体でも問題なくお読みいただけます。
式と幹也がハーゲンダッツを食べる漫画です。まったりつくつくと。

ギャラリーの「でもすき」おまけ漫画再録、からご覧いただけます。

でもすき(本編) (2695) (10-05-07 22:31)

8ページのショート漫画で、元はオフ用に描いた作品のおまけをweb再録させていただきました。これ単体でも問題なくお読みいただけます。
先日アップした同タイトル漫画の本編で、あわせてお読みいただけたら幸いです。
内容=式と幹也でストロベリー。

ギャラリーの「でもすき」漫画再録、からご覧いただけます。

(4135) (02-07-17 23:59)

_http://coop-albatross.info/tmssarc/  (archive)   作者:ヤマ
空の境界>ほのぼの | 空の境界全般

「おい、黒桐。私はまだ何もしていないぞ」

 ――――いや、『まだ』って。本当に殺す気だったんですね、橙子さん。
 最後に、そんなくだらないことを思って、机に突っ伏したとき。
 扉から入ってきた式の姿が、見えた気が、した。

Let`s Bless Them Vividly Vividly Vividly!! (8698) (04-05-12 03:16)

硝子の月10万HIT記念企画「狂詩曲」参加作品

 遠野家とやらの結婚式に、兄の幹也が出るという。それも、よりによって式の婚約者として。
 式は嫌いじゃない。しかし幹也の恋人になるのは自分でなければならない!
 焦燥する鮮花は、友人である藤乃を巻き込んである計画を――

 ラスターさんより投稿いただきました「狂詩曲」のトリをつとめる作品です。禁忌に燃えるお嬢様の未来は、果たしてどちらをむいているのでしょうか。ご照覧あれ。

きゃっと☆ぱにっく (3627) (09-11-22 18:38)

――目が覚めたら、猫になっていた。
 そんな、どう考えても信じられない状態に陥る幹也。
 理由も状況も分からないまま右往左往している彼だったが、刻一刻と事態は彼を追い詰めていく。
 さあ迫る妹の魔の手から、彼は無事兄として大事なものを守り通せるのか。とりあえず意思の疎通は出来ないし、雇い主は当てにならないぞ!

 ――昨年の夏コミ作品の転載ですが、実は初書きだった「空の境界」SSでございます。
 上の通りのコメディ。楽しんで頂ければ幸いです。

蜜柑と青空 (6335) (04-12-24 13:52)

_http://glassmoon.org/  (archive)   作者:黒機
空の境界>ほのぼの | 短編読切 先生 蒼崎橙子

伽藍の堂に届いた、一通の手紙。
 受取人の名を見た橙子の顔色が変わる。
 怪訝な顔をする一同をよそに、橙子の頭を過ぎるのは、決して忘れる事の出来ない一人の女の事であった――

 「硝子の月」一周年企画「百合の咲く丘で」参加作品。黒機さんから頂きました。
 橙子と青子の、アリエナイ? でも心温まる関係を綴ったお話です。

 TOPのコンテンツボタン隣の画像をクリックしてください。そちらが祭会場となっております。

元旦の悪夢 (7424) (08-11-22 00:06)

_http://guren.garyoutensei.com/  (archive)   作者:翠龍烈火
空の境界>ほのぼの | 両儀式 黒桐幹也 蒼崎橙子

「鮮花、鮮花、しっかりしてよ。どうしたのよ急に」
 何の前触れもなくいきなり放心状態になられれば驚くのも無理はない。鮮花と一緒に来ていた瀬尾静音は状況が理解できずに必死に鮮花を起こそうとしているが、鮮花は静音がどんなに揺さぶっても一向に起きる気配がない。完全に重症である。
 ちなみにその後ろでは浅上藤乃がオロオロしながら傍観していた。周りの人たちも急に倒れこんだので、何かの事故にでも巻き込まれたのではないかと思ったのだろうか。野次馬が出来始めていた。


原作から数年後の話で、式と幹也が神社に初詣に行く話です。

岩戸 (2180) (02-12-27 22:11)

_http://hitoro.webdeki-hp.com/  (archive)   作者:you
空の境界>ほのぼの | 短編読切 空の境界全般

空衣祭投稿作品SS部門6作品めですどうしたんですか?」
黒桐幹也が伽藍の堂に入って、最初に発した言葉がそれだった。
いつも居る部屋に入ろうとして、入口に突っ立っているここの主人、蒼崎橙子を見つけたからだ。
彼女は黒桐を確認すると答える。
「式が、私を締め出して部屋から出てこないのだ」
なぜ式が橙子さんを締め出したのかも、出て来ないのかも解らなかいから、とりあえず聞いておく。

夏休みの使い方 (8402) (05-01-23 23:16)

_http://homepage3.nifty.com/elehyym/  (archive)   作者:七下 夜月
空の境界>ほのぼの | 黒桐幹也

騒がしい夏もピークを過ぎ、緩慢に終わる気配を含み始めた
八月の中頃。
幹也は夏を謳歌することもなく『伽藍の洞』に通い詰めていたが
七月から掛かり切りだった仕事を終え、橙子から突然の
夏期休暇を言い渡される。
予期せぬ休みに喜ぶも、どう過ごすか迷っている彼に居合わせた
鮮花が藤乃と共に海に連れて行けと言い出すのだが…………。

前編、後編の二話編成です。
二話ともUPし、完結致しました。

昔日の滴 (7815) (06-04-16 00:02)

_http://homepage3.nifty.com/elehyym/  (archive)   作者:七下 夜月
空の境界>ほのぼの | 黒桐幹也 蒼崎橙子 浅上藤乃

秋の趣も消え去り、よりいっそう寒さの深まった十二月の下旬。
街は近年稀にみる大雪に見舞われる。
一夜明け、マンションの廊下に出た幹也が目にしたのは
すっかり雪で覆われた街並み。
壮麗な外観とは裏腹にじわじわと体力を奪う雪道に辟易する羽目に。
その彼が仕事場に向かう途中、目にした”モノ”とは…………。


前編、後編の二話編成です。
二話までUPし、完結致しました。

茜の空のその行方 (3730) (05-02-23 18:07)

_http://homepage3.nifty.com/elehyym/  (archive)   作者:七下 夜月
空の境界>ほのぼの | 短編読切 黒桐幹也 浅上藤乃

”茜に染まった空の下で”を別視点から描いた話です。
先の話のヒロイン、浅上藤乃の視点からだけではどうしても
不明瞭にならざるを得なかった部分を描いているので
あくまで補足的な意味合いのSSです。
内容自体は短く軽いものですのでお気軽にお読み頂けるかと思います。

あらかじめ、”茜に染まった空の下で”をお読み頂かないと
理解の出来ない内容となっていますのでお気を付け下さい。

前編、後編の二話編成です。
二話ともUPし、完結致しました。

ダイエットは命がけ!? (5739) (03-12-04 14:45)

_http://homepage3.nifty.com/takao-o/  (archive)   作者:憂目
空の境界>ほのぼの | 短編読切 両儀式 黒桐鮮花 浅上藤乃

 最近少し体重が気になり始めた式。

 しかし、そんなことを相談できる知人もいない彼女は思い切

って鮮花と藤乃に相談を持ちかける。

 あまり乗り気でない藤乃をよそに鮮花は邪な笑みを浮かべて

式の頼みを請け負った。

 果たして式はダイエットに成功するのか!?

 カロン様のリクエストSSです。滅茶苦茶駄作ですがお暇な

時にでもどうぞ。

カレの忘却録音 (1512) (10-11-15 23:27)

「橙子さんはこれはどういう事です!?」

「蒼崎橙子より承りました両儀織と申します。――なんてな!」


もしも、事故で生き残っていたのが織だったらという妄想小説
映画と小説の流れがごちゃ混ぜです
けっこう好き勝手やってます
二話目更新

カテゴリ→小説(二次)からご覧ください

クリスマスの日 (6297) (08-12-31 18:22)

_http://island.geocities.jp/milk_tea1151/Hotmilktea.html  (archive)  (geolog) 作者:高風
空の境界>ほのぼの | 短編読切 黒桐幹也

完成の遅れたクリスマス&初空の境界SSです。
暇つぶしにでもどうぞ…

「で、肝心の式はどうしたの幹也君?」

「それが行方知れずなんです」

「「は?」」

「行方知れずってどういうことなんですか兄さん?」

「いやどうもこうも言葉のままだよ四日前から連絡が全くつかないんだよ」