□ お世話になっております (341) (10-12-24 16:05)
両儀家に挨拶に来た幹也。全力でシモネタです。
ブログの2010/12/24の記事の「続きを読む」からご覧下さい。
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両儀家に挨拶に来た幹也。全力でシモネタです。
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内容=鮮花と式と橙子で胸ネタ。+黒桐。
どーしよーもないネタですが、夏の暑さを言い訳にお出ししちゃいます。
よろしければお付き合い下さい。
ギャラリーの「まー暑かったからね漫画」からご覧いただけます。
空の境界18禁祭り 両儀“色”祭 SS#20
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※ショートコントないしは絵の無い漫画風の連作になっています。
読み手の方に脳内で絵を補完して頂く仕様ですので、ご了承ください。
とのことです。
……で48話あります。ゆるりとお楽しみに。
ごちゃまぜなのでバラエティボックスと命名。
没集だとなんだか見た目が汚いので、こちらのタイトルにしました。
少しずつアップしていく予定です。
#09 溜め息(03/04.2004)
#11 とびきり最高の三杯を“彼女”に(02/13.2004)(ヴァレンタイン)
#07 血のつながり(02/09.2004)
#06 セクハラ (02/01.2004)
#04 ――塗って (01/22.2004)(15禁/やや性的)
空の境界18禁祭り 両儀“色”祭 SS#25
(ロスタイム突入中)
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結局――――分かりきっていたことだ。
今までだって、何度と無くおんなじ様な目にあってきたじゃないか。
あの人は、けして悪い人じゃない。
ただ、根本的に常識とか、優しさとか、そういう人間性っていうのが欠けている人なだけだ。
だから、責めてはいけない。
責めてはいけないのだけど……。
「橙子さんのバカァァァァァァァーーーーーっ!!」
朴念仁にキスをさせようと、和服少女が悩みます。
魔術師達の切ないラブストーリー。
ロンドンの中心で愛を叫ぶ。
遂にあのネタに手を染めてしまいました…。
読んで下さると嬉しいです。
前回の続きです。
更新、遅れて申し訳ございません。
感想、批評、熱烈歓迎中です。
○リビアの泉(マルリビアノイズミ)です(えー
つまりは、某8のアレを、空の境界バージョンでやってみようっていう魂胆です(滝汗
…ある意味、暴走してます(何
SSは、「裏SSの世界へ」の所に
ありますので、ご注意を!
※今回が最終回
目が覚めると両儀はもう部屋に居なかった。
部屋の数少ない調度品も兼ねている時計に目をやる。
巴くんを使った2kb程度の小ネタを蔵出し。
軽くサラッとどーぞ。
空衣祭作品記念すべき20作品目、わたくしhitoroの作品で御座います「荒耶いるか?」
荒耶の部屋のドアを叩いた。
中から「うむ」と言う返事が返ってきた。
「失礼」
そう言ってドアを開く。
部屋の中を一目見てドアを閉じた。
―――ナンダアレハ
空衣祭参加作品2作目tunaさんより頂きました。「人を呼び出しておいて、誰も居ないというのはどういうことかしら?」
今でも礼園では顔の効く橙子師じきじきの電話呼び出しで
私は伽藍の堂にやってきた。
しかし、文字通り、中はがらんどう
戸締りなんかしなくても、結界があれば普通のひとは
近寄れないし、普通でないひとは鍵があろうがなかろうが入って
くるんだろうけれど・・・ 物騒なことこのうえない。
空衣祭参加作品SS部門15作目です
幹也「どうしたんです、この服の山」
橙子「ああ、ちょっと試したいことがあってな。
長い年月の呪や念の蓄積された刀や剣なんてものの存在はは、黒桐も
知っているだろう?」
幹也「ええ」
橙子「あれと同じに、ドレスや鎧、いや羽織袴だって〜中略〜そういう強い
力は無くとも、服本来の役割が着る者へ及ぼす効果というものを〜中略
〜そういう見地から生み出された衣装学と魔術とをだな〜中略〜それが
一山いくらで買えると〜中略〜いざとなれば古着として売っ払ったとし
ても〜中略〜そんな事はないぞ、あくまで魔術の幅を広げる目的で〜中
略〜せっかくのパトスを無駄にさせるような〜中略〜納得してもらえた
ようだな?」(一時間の説明では足りないなら幾らでも、の目)
幹也「…………はい、納得しました」(げっそりと)
いよいよ始まった(誰も待ってなかった?)空衣祭の記念すべき1作目です。
「んぅ」
まぶしさを感じて目が覚めた。
閉じたまぶたの上から、光が当っているのが判る。
ぬくもりを持ったこの光は窓から差し込む朝の陽光に違いない。
頭の奥に僅かに鈍い痛みに近い感覚がある。酒を飲んだ次の朝は決まってそうだった。
まだ起きたくない。もうしばらくまどろみたい。よし、まどろむとしよう。
そう決めた。
「…ん…んむ…ぅ…」
目覚めを促すような朝日から隠れるように掛け布団を頭の上までずり上げてみた。
続いて光と逆方向に寝返りをうつ。
空衣祭投稿作品SS部門5作品目です
私は、ブロードブリッジでの戦いで左腕が使い物にならなくなってしまった。そこで、仕事の報酬としてトウコに義手を貰う事になったのだが……。
「おい、トウコ。そのデカブツは、何だ?」
空衣祭参加作品SS部門13作目です
あり得ない。本当に。これだけはあり得ない。
「どういう事なの?・・・一体・・・」
目が覚めると。そこは、見知らぬ場所だった。
落ち着け。落ち着くのよ、鮮花。ここで落ち着かないと。
きっと、これは悪い夢。というか、橙子師のイタズラ。間違いない。
空衣祭参加作品SS部門19作品目です
布団の中で過ごす時間はキライじゃない。
いつまでも夢と現の境目をたゆたいながら、布団の温もりを感じる感覚は、不快ではないから。
もっとも、それがいつまでも続くほど、私、両儀式の目覚めは悪くは無い。
一度、意識が現の世界に引っかかりさえすれば、
胡乱な眠りの雲は、それこそ霧が引くように退散し、意識は急速に晴れ渡る。
慌しい夏が過ぎ去り、久しく訪れる事のなかった閑静な夜。
緩やかに深けていく秋の夜に情緒を刺激されてか、感傷的な気分に浸る幹也。
未だ心の片隅に残る気掛かりに悩み、悶える幹也に一本の電話が…………。
四話までUPし、完結致しました。
実らぬ恋に業を煮やす黒桐鮮花嬢。
そんな彼女が実家に戻った際、両親からある事を頼まれる。
ともすれば自身の願いを阻みかねない事態にも関わらず、
大胆不敵な彼女は逆手に取る事に成功する。
映画鑑賞と外食を交換条件にして休日の幹也を
連れ出す事に成功し胸を躍らせるのだが、
彼女がありきたりなデートで満足する筈もなく……。
前編、後編の二話編成です。
前編、後編ともにUP致しました。
浅上藤乃が伽藍の堂に通うようになって半年。
橙子の指導と藤乃自身のひた向きな努力の甲斐あって、
歪曲の制御はそれなりの成果を見せ始めていた。
しかし藤乃は手放しで喜ぶ事もできず、憂いを含んだ溜め息を吐くばかりだった。
伽藍の堂に通う事で幹也と過ごす時間が増えたにも関わらず、藤乃と幹也の関係は何一つ進展を見せない。
このままでは鮮花と式に先を越される、と焦り始めた彼女は一つの決意を胸に秘め、動き出そうとするのだが…………。
前編、後編の二話編成です。
二話までUPし、完結致しました。
鮮花壊れる(ぉ
冬木市に行って聖杯戦争に参加する鮮花。彼女が呼び出した英雄とは?
色々壊れてますので、そういうのが嫌いな人は読まないほうがよいですm( )m
完全に境界だけのSSとしては、こっちが初。タイトルからぴーん!と来る人はさらに笑えます
懐かしい友人との再会、その時事件は起きた。
SS四作品目になります、短編しか書いていないのであしからず。
今回はギャグに初挑戦です。
よろしければ足を運んで見てください。
幹也を巡る、女たちの闘い。それは夢か……真なのか――
【本文引用】
英語教師、玄霧皐月
「マスターオブバベル」「統一言語師」と呼ばれ
封印指定を受けている魔術師である彼の授業風景はどのような者なのだろうか
まぁ以上の通りの内容です
分類はギャグですが、失笑ものです(汗