□ 志貴、猫を拾う (2362) (02-09-08 23:47)
月姫&歌月十夜>ギャグ | 短編読切 遠野志貴 シエル先輩
近寄ると、側面に文字が書いてあるのがわかる。
『拾ってください』
ダンボールには黒マジックでそう書かれていた。
志貴はそっとダンボールのふたを開けて中を覗き込む。
「にゃーん」
youさんからあぐれっしぶによる趣味のサイトに寄贈していただきました。
シエル先輩が…
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近寄ると、側面に文字が書いてあるのがわかる。
『拾ってください』
ダンボールには黒マジックでそう書かれていた。
志貴はそっとダンボールのふたを開けて中を覗き込む。
「にゃーん」
youさんからあぐれっしぶによる趣味のサイトに寄贈していただきました。
シエル先輩が…
「兄さん、とっくに就寝時間は過ぎているはずなんですが」
「それはわかってたんだけど、どうも病みつきになっちゃってさ」
ははっと、全然反省の見られない兄の態度を見て、再び鋭い視線を送る。
そしてその事に気が付いて、しゅんとなり反省する。
この様な状態がしばらく続いているのだった。
事の発端というのも、そう・・・
今回は、最近私の身に起こった出来事を元にしてSSにしました。
私には難しくて、この苦しみから逃げられそうにないです・・・(苦笑)
朝、居間に異様なものが置かれていた。
簡単に説明すると箱、というか投票箱?のようなものが居間にドーンとまるで自己主張するかのように鎮座 している。
しかしなんなんだろうこの箱は?
「何ですかこれは?」
俺は琥珀さんに聞く事にした。
絶対琥珀さんの仕業だし・・・
今回はある人物の野望が炸裂!?ちなみに琥珀さんではありません(笑)
それにしても、なんだか一階からこの世の終わりを思わせる黒いオーラが見えるような見えないような…
体に流れる七夜の血が危険を察知していた・・・
こういう時の予感は当たるんだよなー・・・
まずいぞ、このまま普通に一階に行けば俺の未来は無いかも。
あぐれっしぶによる第10弾!今回はメイドをピックアップしました(笑
遠野家の屋敷では就寝時間が早めだ。
有間の家ではこれ位なら平気で起きていた時間だし、眠気もない。
増してや、時間を潰す物も無く・・・
現代の家庭とは掛け離れた世界に今、遠野志貴は身を置いているのだ。
今回のテーマは「月」「お酒」です。
「実はですねー、あるルートからボードゲームを作る依頼が来てまして、それが完成したので皆さんで遊ぼうと思っ たのですがどうです?」
「まあどんなルートかは置いといて…でどういったものなんです?」
「遠野家人生すごろくです!」
あぐれっしぶによる第3弾!今回は秋葉がご立腹です。
「有間、何度も言ってるだろ?タバコを吸えない位だったら死んだ方がましだ」
「まあ一子さんらしいって言えば一子さんらしいけど…」
有間は苦笑いを返してくる。
初SSです!駄文ですが皆さん見に来てくださいねー。
きっ!と有彦の方を向いたかと思うと再度挑戦の意を表す。
「ねえ、もう一度!」
「OKっすよ?何度でもどうぞ〜」
余裕の表情の有彦、その余裕さがアルクェイドに火を付けた。
「へ〜・・・じゃあ!」
前後編の後編です、非常に更新が遅れました(汗
しばらく一人でぼーっと考える。
平凡な日常、そして何より俺が望んでいたもの。
でもいいよなこんなにのんびり七夜さんとしゃべるのも久しぶりだし。
何て言うかあったかい…
あぐれっしぶによる第5弾。今回のキーワードはほのぼの、そして微笑みです!
日曜の朝、起きて居間に行くととんでもない状況が広がっていた。
現在居間には一子さん、朱鷺恵さん、先生、朱い月というとんでもないメンバーがそろっていた。
秋葉や翡翠もいるにはいるがさすがにメンバーがメンバーだけにびびりまくっている。
琥珀さんは別として…
あぐれっしぶによる第4弾!今回ある意味ドリームです(謎)!
「もうやめろって三人とも!家が壊れるから!」
「兄さん!こんな人外と関係があるからいけないんです!もう縁を切ってください!」
「そうよ!こんなカレー臭い女とは縁を切っちゃえばいいのよ!」
「何を言ってるんですか!秋葉さんはあなたに言ったんです!」
「両方にです!人外ズ!」
三人とも人外だと思います・・・
あぐれっしぶによる第9弾。
申し訳ありません。今回が一番問題作かもしれません・・・
あぐれっしぶによる第7弾!
「そうだよ!せっかくなんだから皆で遠野家の別荘に行こうよ!なんかいいじゃないか合宿みたいで。」
頼む!みんな賛成してくれ!俺は神様にもすがりたい気分だった。
「そ、そうですね。兄さんがそうおっしゃるのでしたら・・・」
基本的にはタイトルの通りです。
志貴は今回ものすごく平和。しかし一方・・・
「あれ〜、シエルじゃない。また志貴にちょっかい出してるわけ?」
「・・・」
「・・・」
二人は黙殺。
志貴の頭の中が『危険』という文字で埋め尽くされようとしていた。
恐ろしい・・・
第3話です。
志貴の苦難は続く。
今回は屋敷での騒動、そして話の本題です。
意外な人物が登場したり・・・
「ふんふんふ〜ん♪」
今日は日曜、眩しいくらいの晴天。
そして何よりも陽気な人が隣に一人・・・
俺は琥珀さんが昼食の用意をするという事なので、暇だった事もあって手伝いを申し出ていた。
あぐれっしぶによる第8弾。今回は琥珀さんの意外な一面が見れます・・・
何気ない疑問から志貴にとって最悪の一日が始まった…
「兄さん1つ聞きますけど、高校を卒業したらいかがなされるおつもりなのですか?」
「そうだなー、まだ将来なりたい職業があるわけでもないしな。大学に行こうとは考えてるけど…」
「当然です!遠野家の長男として大学へ入学なさるのは義務です。そして後には私と兄さん二人で遠野家を共に 繁栄に導くのです!」
そこまで握り拳作って力説されても…
あぐれっしぶによる第6弾。それにしても遠野志貴ってつくずく損な役回り…
今日の遠野志貴は何時にもまして燃えていた。
「今日こそ、今日こそは秋葉にちゃんと認めさせてやる!」
理論武装して秋葉のやつを納得させてやる!
あぐれっしぶによる第二弾!今回は琥珀さん最恐です。
嫌な予感に汗が急に噴き出す。
心当たりはあった・・・
いや、でもそんなはずはない!
てか、何故俺が動揺するんだ?落ち着け有彦・・・
もし違う選択肢を選んでいたらどうなるのか?
前回のギャグ路線とはまた違ったほのぼのストーリーになっております。
今回は乾家での一コマ。
始めて私が書いた月姫ssです。
志貴とアルクを描いたほのぼのストーリーです(凄く短いですが)
ぜひ見てやってください。
黒野 章さんから、あぐれっしぶのサイトに寄贈していただきました。
アルクェイドと志貴のある一日のお話です。