■ Noble Black (3937) (05-08-13 00:42)
実に久々の作品登録で、短編です。
メインキャラがセイバーでタイトルにBlackなんて単語が入っている時点でお察しください。
いろんな意味でやってしまったかもしれない作品です。
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実に久々の作品登録で、短編です。
メインキャラがセイバーでタイトルにBlackなんて単語が入っている時点でお察しください。
いろんな意味でやってしまったかもしれない作品です。
懐かしい夢を見たセイバー。そして、懐かしい夢の中で約束を交えた少女と再開を果たす。
そして、士郎と凛の前に、新たな敵が立ちふさがっていた―――
UBW後の話です。丸餅さんのHPに投稿させていただきました。
感想などあればBBS等でずばずばとお願いいたします。^^;
聖杯戦争が終わり、学園に再び春がやってきて……
拙作「誇りのために」の後日談となっております。
当サイトの100万HIT記念として書いた短編です。
私の初の遠坂さんメイン作品でもあります。
……ただし、セイバー分もそれなりに強かったりしますのでご注意ください。
遠坂さんはあまり機嫌がよろしくない。
何故かというと、彼女の恋人と彼女のサーヴァントが事あるごとにいちゃいちゃいちゃいちゃしているからだ。
当然ながら、まったくもって納得いかないのである。
よろしければご一読ください。
イリヤメインの短編です。
同ネタで他に素晴らしい作品が多いので戦々恐々ですが、書きたかったので書きました。
【本文抜粋】
そもそも十年ももつような身体じゃないのだ。
ホムンクルスの身体である自分がここまでもったのは、ひとえに遠坂凛のおかげだろう。
彼女が自身の持つ全ての魔道技術を以ってメンテナンスしてくれなかったら、ここまで生きていられなかった。
だがそれももう限界だ。今のまま大人しく生きてももって半年。
ならば――何もない、灰色のような時間を半年も過ごすくらいならば、最期の無茶をして、願いを叶えて逝くほうがどれだけか幸せだろう。
よろしければご一読ください。
10年前、両親を失って藤村家に引き取られた少女、土方紫苑は
衛宮士郎と家族同然の付き合いをしていた。
そんなある日、士郎はサーヴァントの戦いを目撃してしまい、
ランサーに命を狙われる。
士郎の危機を目撃した紫苑は助けようとして―――
二人は―――サーヴァントを呼び出す。
どうも、なんか以前のがだいぶへぼっちょろかったんで新しく作る。
こんどはがんばりたいと思います。
ぜひご一読された方は感想をください
久しぶりに書いた短編です。
原作の橋の上のシーン、士郎が去ってからギルガメッシュ遭遇直前までをセイバー視点で書いてみました。
本編抜粋〜
だが、不思議ともうシロウに対して怒りは感じられなかった。
あれほどまでに許せなかった彼の言葉を思い返しても、同じように我を忘れるような怒りなど微塵たりとも湧いてこなかった。
あるのはただ、寂寥感と喪失感。
正体もわかっている。
胸から欠け落ちたモノは、拾いたくても手の届く場所にはなく、今はもう戻れない場所に去って行った後だった。
よろしければご一読ください。
ジャンル、シリアスかそうでないか微妙ですが。
たまには外食でもしてみよう。
シロウの家で、自分の料理の腕を磨きながら過ごし更には自らの空腹も満たすというのも悪くは無いのだが、時には他の人の料理も食べてみたくはなるものなのです。
〜本文より〜
丸餅さんの所に掲載させてもらっている作品の番外編です。
ギャグというには少しはっちゃけが足りないような気がしますが、とりあえず。
2004年10月4日完結。2005年4月11日、全話の修正が終了しました。
セイバーの現界維持に必要な魔力量を抑える方法を見つけるため、ゴールデンウィークを利用してチェコに渡った士郎たち一行。しかし東欧の地で彼らを待ち受けていたのは、70年前の妄執を受け継ぐ秘密結社。そして恐るべき宝具を操る600年前の名将だった!
凛GoodEnd後の物語で、丸餅さんのHPへの投稿作品です。
史実上のエピソードを織り交ぜながら、セイバーが自分なりの答えを見つけるまでを描きます。
(本文より抜粋)
冬木に暮らす誰もが忘れることの出来ないあの日から暫く経ち、切嗣さんは戻ってきた。
大火災の中、奇跡的に助けられた一人の少年と手をつなぎながら。――――
わたしの返事に満足そうに頷くと、暫くの間、切嗣さんは目を閉じた。――――
やがてぽつりと、一片の言の葉が舞い降りた。
丸餅さんのHP「Global My Document」に掲載していただいたSSです。
いつも元気なあの人の、ちょっとほろ苦い思い出のお話。
宜しければご賞味下さい。
(本文より一部抜粋)
だがそれでも、ここで相手の言いなりになってしまっては……
無念に、白くなるほど強く唇を噛む。待ち受けるペナルティを思うと、気が遠くなってくる。――――
丸餅さんのHP「Global my document」に載せていただいたSSです。
三人の恐るべき罠にはまってしまったセイバー。彼女に窮地を脱する術はあるのか――?
この作品は、丸餅さんの了承の下、丸餅さんの短編集「らいおんの小ネタ劇場」の設定をお借りして作成されています。予めご了承下さい。
一人新都の公園に出かけてしまった士郎。
そこでであった人物とは……!?
それに気がついた他の面々は士郎の危機に間に合うのか!?
丸餅さんの所に投稿させていただきました。
何ヶ月ぶりの更新なんでしょうか……(汗
第五話、「手を繋ぎ共に行く」
彼らの、悲しみの声が聞こえてくるようで。
――助けてくれと、どうしてだと。
彼らの、怒りの声が聞こえてくるようで。
――何故だと、裏切り者と。
彼らの、弾劾の声が聞こえてくるようで。
――それが罪だと、それを贖えと。
自分は幸せになる資格があるのか。
過去に縛られ続けた少女は未だ答えを見つけられず。
身を苛む呪縛にただ沈んでいく――。
いわゆるFD仕様でセイバー一人称。
日常の何でもないひとコマをネタにした小ネタ劇場です。
『不定期更新』だけど今のところ毎日更新中。10回分溜まったのでとりあえず登録。
本日11回目は『女の魅力』
以下、過去のタイトル。
1.セイバーの日記帳
2.猫まっしぐら
3.釣り
4.雨
5.花見で一杯
6.膝枕
7.アルバイター
8.耳掃除
9.乗り物
10.明鏡止水
TOPから入れます。
なお、らいおんの小ネタ劇場は完全ご都合主義な世界観でお送りしております。
何事もなかったようにサーヴァントとかいたりしますが、その辺あまりこだわらない方のみご照覧ください。
本日はかに鍋。桜はみなと過ごす時間を楽しみにしていたが・・・
藤ねぇの調達してきたかに不安を覚えるのだが・・・
かにの顔を想像しながらお読みください
凛Good後、倫敦で出会った(?)少年に巻き込まれた3人のお話。
魔術の師たる縁由は。
騎士の王たる縁由は。
正義の味方たる縁由は。
霄壤の権化たる縁由は。
蒼穹の神たる縁由は。
一体、何の為だったのか。
毎度お世話になっております。第6部act.4を掲載していただきました。
尚、オリジナルキャラがかなり重要な部分に食い込んでいる為、そう言った設定等苦手な方はご遠慮ください。
ご感想・ご指摘等、随時募集中です。宜しければ御一読下さい。
地蔵企画参加作品です。祭り開催につき一度削除したのを再登録。
主催者の忌呪様に感謝を。
まったりとした昼下がりにセイバーを尾行するアサシン小次郎。
希代の剣士の背中で地蔵は静かに合掌する……。
キーワードは『スキル』です。
ギャグというよりほのぼのかもしれません。
よろしければご一読ください。
作者オリジナルのキャラを主人公とした、Fate/stay night のお話です。
第十一夜 前編 を掲載しました。
士郎とセイバーは言峰教会に向かう為に衛宮邸を後にした。
一方、場所知れぬ所で不穏な影が動き出そうとしていた。
アーチャーは朝斗の実力を調べる為道場で一戦交える事になる。
そこで朝斗の欠点を見出す事になる。
zainさんから投稿作品を頂きました。
是非、ご一読ください。
衛宮家の鍋料理。
それはいわゆるところの『闇鍋』というやつであった。
ここぞとばかりにはっちゃける者もいれば、
唯々流されるままに被害を蒙る不幸者もいる。
そんな中、『闇鍋』に初めて触れるセイバーは――。
緋琴さんからいただいた投稿作品です。
是非御一読ください。
Fate/stay night とあずまんが大王のクロスオーバーギャグです。
以下、作者よりの注意文を抜粋。
この作品は非常に逝ってしまった内容なので心してみるようにしてください。
ついでに、あずまんが大王を知っている人じゃないと何がなんだかさっぱりなので
きをつけてください
緋琴さんからいただいた投稿作品です。
是非御一読ください。
ちなみにこれを書いてる人間は、何がなんだかさっぱりな人だったりします。
作者オリジナルのキャラを主人公とした、Fate/stay night のお話です。
第六話を掲載
セイバーは不意に足を止める。その先は士郎もよく知る場所だった―――
そして邂逅するセイバーとアサシン。
騎士と侍が対峙し、深い夜の闇に閃光が走る―――
一方、不吉な影と遭遇するアーチャーと凛。
アーチャーがつぶやくそれに、凛は動揺する―――
そして士郎は―――運命の分岐点へと近づく―――
緋琴さんからいただいた投稿作品です。
是非御一読ください。
Fate/stay night と月姫のクロスオーバー作品です。
アルクェイドトゥルーエンド後の志貴が、Fate の世界に関わっていきます。
SYMPHONY-12 を掲載
深い深い闇が広がる公園。今日は何故か電灯もその光を宿してはいない。
唯一光を放つのは空に悠然と浮かぶ月。今夜の月はやけに紅かった。
「やあ、やっぱり来たんだねセイバー」
闇の中から志貴が現れた。黒い服装の彼も月光に照らされてその姿がはっきり見えた。
久しぶりの投稿です。よろしかったらドウゾ。
柳洞寺にて――
脳裏に幸せな妄想を描きいていたキャスターさんは、
その妄想を現実のものとするべくサーヴァントを召還する。
そして召還されたアサシンのサーヴァントは……
MARUさんより頂いた投稿作品です。
タイトルはそのいち、となっていますが、今のところは短編だそうです。
是非御一読ください。
決して消せぬ過去の罪。
決して戻らぬ失われた命。
悪夢は容赦なく桜を苛んだ。
そして悪夢の影は容赦なく彼女を襲う。
己の罪を思い出し、突きつけられた桜に士郎は――。
名無しさんより頂いた投稿作品です。
是非御一読ください。
美綴綾子と佐々木小次郎を中心とした聖杯戦争を描く長編です。
聖杯戦争に巻き込まれた綾子はサーヴァントと契約を結び、戦いの渦中に飛び込んでいく。
対峙するセイバーとバーサーカー。
宝石の魔力を自身の魔力に変換したセイバーは全力に近い力を取り戻しており、負傷したアサシンに代わりバーサーカーに挑む。
バーサーカーの持つスキルに対し勝機を見出せずセイバーには焦りが広がり、その焦りで生じた一瞬の隙から逆にバーサーカーの猛攻に晒される。
そんな状況下に綾子と士郎が姿を現した事で戦いは終局へと一気に加速していく。
The bow and the sword 第九話後編 バーサーカー編最終話を掲載
是非御一読ください