■ 朱に染まるは綾錦 (3252) (05-11-20 20:26)
「紅葉狩りに行きませんか?」
唐突に秋葉がそんな事を言い出す。
一瞬何を言われたのか理解出来ずにまじまじと秋葉の顔を見やる。
いきなり何を?
遅れに遅れてしまいましたが「タル様」よりのキリ番リクエストSSとなります。
この度は真に有難う御座いました。
そしてここまで遅れました事心よりお詫び申し上げます。
久し振りになる月姫SSです。
どうぞお気楽にお読み下さい。
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「紅葉狩りに行きませんか?」
唐突に秋葉がそんな事を言い出す。
一瞬何を言われたのか理解出来ずにまじまじと秋葉の顔を見やる。
いきなり何を?
遅れに遅れてしまいましたが「タル様」よりのキリ番リクエストSSとなります。
この度は真に有難う御座いました。
そしてここまで遅れました事心よりお詫び申し上げます。
久し振りになる月姫SSです。
どうぞお気楽にお読み下さい。
「兄さんは、意外とセンスがよかったんですね」
「………どういうこと?」
秋葉の言葉に、志貴はきょとんとした顔を返した。
LOST-WAY様より頂きましたSSとなります。
LOST-WAY様真に有難う御座いました。
Lost-Wayさんより頂いたSSです。
一つの事柄をside-Aとside-Sと言う二つの視点で書かれている作品です。
〜本文抜粋〜
けんかしてきたようだね。
よかったじゃないか。
いや、怒らないでほしいな。
今ちゃんと説明するから。
わざとすることはないけど、けんかはした方がいいんだ。
Lost-Wayさん、真に有難う御座いました。
何時も通い慣れている道をとてとてと歩く。
この道は私の魔術の師である橙子師の事務所へと続く道。
何でもないこの道が
真逆
あんな出来事の始まりに続くとは誰が予想しえただろうか?
例え稀代の魔術師や魔法使いでも絶対に無理だ。
そう断言出来るほど
この出来事は荒唐無稽だった。
久し振りのらっきょSSです。
どうぞお気楽にお読み下さい。
「志貴様、朝で御座います」
「お早う翡翠。
今日も有難うな」
「いえ、もうお昼です志貴様」
ナニ?
何を仰っているのですか翡翠さん?
久し振りのSSです。
お気楽にお読み下さい。
秋葉が俺の動きを的確に指示する。
俺は秋葉の言われた通りに動くが
たったこれだけの事でも足は動いてくれない。
大きく息を吸い込み、心を落ち着かせる。
よし
久し振りのSSとなります。
どうぞお気軽にお読み下さい。
又アドレスの方を変更しましたので併せて変更の程願います。
この度BBCさんより頂いたSSですが
すみません。
期日に間に合いませんでした。
遅れての掲載となります。
ここ数日、遠野君の姿が見えない。
又何か厄介事にでも巻き込まれたのだろうか?
そんなシエルの予想を遥かに超える出来事が
彼女の知らない内に起こっていた。
ギャグです。
BBCさん本当に有難う御座いました。
スゥ……ハァー……。
とりあえず扉の前で深呼吸を一つ。
それから私は右腕を挙げ軽く拳を握るように丸めてドアを叩きます。
コンコン
「おはようございます、志貴様」
<本文より抜粋>
ozaさんより頂きました月姫SSです。
ozaさん、有難う御座いました。
この作品にはオリジナルキャラが出演しています。
これを不快に思われる方は御遠慮下さい。
それを御理解できる方はどうぞご覧下さい。
<「MARIONETTE」
私は人形、操り人形。
因果は巡る螺旋回廊。
人形達が踊るこの舞台にようこそお出で下さいました。
お代は見てのお楽しみ?>
大変遅くなりましたが第五話目UPです。
何時も通りの時間に会社と言うか事務所に来た僕の目の前には。
何故か不可思議な物が一つ鎮座していた。
「お早う、黒桐」
「お早う御座います橙子さん」
普段通りの挨拶を交わす。
(本文より抜粋)
久し振りのらっきょSSとなります。
短編ですのでお気楽にお読み下さい。
一年の慶は元旦にあり、ということで俺たちは神社に来ていた。
「うーん、人だらけだな」
「だから言ったじゃありませんか、今からでも遅くありません。
いつも私がお世話になっている神社へ行きましょう」
BBCさんから頂きました初詣SSです。
掲載が遅れてしまって三月になってしまいました。
真に済みません。
「シロウ。最後の命令を」
セイバーが背を向けたまま俺に声をかける。
俺が命をジッと待ち続ける彼女の背中。
その背中を凝視しながら
俺は未だに心の中で葛藤している。
セイバーED自分的補完SSです。
EDSSなのでネタバレを大いに含みます。
それでも宜しいと言う方はお読み下さい。
たんぺんですのでどうぞお気楽に。
中では翡翠の言った通りに
琥珀さんが鼻歌を歌いながら料理を作っている最中だった。
何だか仕事途中に話し掛けるのもいけないかな、とも思ったけど。
少しでも早く伝えたかったから。
御免、と心の中で琥珀さんに謝ってから。
「琥珀さん」
と声を掛ける。
琥珀さんほのぼのSSです。
お気楽にお読み下さい。
私のHPでキリ番を踏まれた「EIJI」様からの
キリ番リクエストSSの続き(?)です。
「あはー。
秋葉様、志貴さんからお手紙が来てますよー」
その琥珀の言葉を聞いて
手に持っていたその手紙を分捕る。
「あはー。
そんなにムキになって取らなくても
手紙は逃げませんよー」
それは一枚の手紙から始まった。
お気楽ギャグSSです。
私のHPでキリ番を踏まれた「EIJI」様からの
キリ番リクエストSSです。
最愛の兄を待つ秋葉。
でも何時か帰って来るから
と健気に待っている様子を描いたSSです(一部誇大表現有)
彼のSSを読んでから又読みますと一層味わい深くなります。
『お年玉
新年の祝いに贈る金品。(子供など)目下の者への贈り物にいうことが多い。[季]新年。』
「よし―――――」
遠野志貴の2004年元旦の朝は辞書を閉じる音と共に始まった。
EIJI・S様より頂いたSSです。
EIJI・S様、誠に有難う御座いました。
私は走る。
志貴の元へ。
遠野志貴。
今の私のマスター。
そして
今私が一番愛している人
彼の元へ。
彼の夢の中へ。
レンちゃんほのぼのSSです。
今年も宜しく御願いします。
盛大にむせた。
危うく私の所まで飲んでいたコーヒーがかかる位に。
それはそれは盛大に。
ゲホゲホ思い切り咳き込む。
あまりに苦しいのか。
目には涙すら浮かんでる。
咳のし過ぎで顔も真っ赤に。
ふじのんほのぼのSSです。
お気楽にお読み下さい。
「な?秋葉言っただろ?」
背後から諭す様に秋葉に言い聞かせる。
「何だって願えば想いは叶うんだ。この桜みたいに」
少し(?)短いですがお気軽にお読み下さい。
なにもかもを失い、なにもかもを奪われ ――
しかし、最後に残った、ただひとつ。
それが、最高の幸せを運んでくれた。
何でもあったけど、幸せの無かった日々。
何も無いけれど、幸せに満ちた日々。
全てを失ったけれど、ずっと側にいてくれた、愛しい人。
「………ああ………」
今では、もう、呼ばなくなったけれど。
「兄さん」
口にすれば、思い出される。
今回lost-wayさんより頂きましたSSです。
真に有難う御座います。
「秋葉は如何でした?」
突然秋葉が不可解な問い掛けをしてくる。
?質問の意図がよく分からないが。
如何でしたって何も俺は秋葉にしてないが。
「あのさ秋葉。言ってる事がよく分からないんだけど。
何がどう如何だったのかな?」
てんで心当たりが無いので素直に秋葉に聞いて見る。
しかし秋葉はクスリと笑うだけでそれ以上は何も言って来ない。
甘甘な秋葉SSです。
お気楽にお読み下さい。
「式。そうやって食べるの、行儀悪いわよ。
も少し上品に食べなさいよ」
「うっさいよお前。
今から小姑気取りか?」
ぷっち〜〜〜〜ん。
キレタ
完全に今の一言でキレタ。
「誰が小姑ですかーーーー!!」
「お前」
さらりと言うな、この野郎。
ほのぼのらっきょSSです。
お気楽にお読み下さい。
その俺の前に鎮座されていらっしゃるこの家の(表向きの)最高権力者。
その顔には「この勝負、私の勝ちですね」と言わんばかりの
会心の笑みが浮かんでいる。
兄として、又オトコとして人生の中で負けられない時というものは
度々顔を覗かせる。
そして今日、この瞬間が俺にとってその時であった。
負けられない。
何としても、この勝負勝たないと。
でないと。
でないと。
遠野家で起こるドタバタSSです。
お気楽にお読み下さい。
一瞬しか見えなかった筈だけど何故かとても強く印象に残っていて。
暫くそのイメージが頭から離れなかった。
だからであろうか。
学校でも折に触れそのイメージが浮かび上がる。
そんなに鮮烈な印象だったかしら?
でも確かに。
今の今までこんなに引っかかるのだから
確かにインパクトは強かったのでしょう
お久し振りのSSとなります。
どうぞお気軽にお読み下さい。
ガクリ、と膝をつく。
もう我慢できない。
緊張のあまり息が荒くなる。
恋人とはいえ、妹に、こんな事を―――――――――――――
「秋葉――――――――――――」
「バイトさせてくれ」
「駄目です」
私のHP一万ヒット記念に頂いたSSです。
EIJI様真に有難う御座います。