□ 衛宮さんちの平穏なる日常ーッ!! (8392) (04-04-09 21:07)
日常シリーズ(?)の極北を往く番外編。
もはや筆舌しがたい壮絶なる平穏な日常を送る衛宮士郎、遠坂凛、セイバーの三人の姿を此処に実録する。
まったくもって、世は並べて事も無し!!
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日常シリーズ(?)の極北を往く番外編。
もはや筆舌しがたい壮絶なる平穏な日常を送る衛宮士郎、遠坂凛、セイバーの三人の姿を此処に実録する。
まったくもって、世は並べて事も無し!!
桜ルートからの分岐で、セイバーヒロイン。
少年の正義は常に孤独。他者と願いを通わせず、信じていたのは信念のみ。
独りで成せることなど、この世に微々としか無いというのに。
魔女が問う。
「傲慢が過ぎるのではなくて。貴方、世界を支配する王にでもなったつもりなの?」
正義の味方とはなんなのか。
自分がユメみたものとはなんだったのか。
インポッシブル・デザイア(叶わぬ願い)
独りでは届かぬ想いだというのなら――――
第三話【Red to confuse ―惑わす赤色―】更新
今回の話には一部、十八禁表現が含まれています。
御注意下さい。
前作【遠坂さんの憂鬱なる日常】の続きみたいな。
セイバーさんが悩んだり溜息をついたり恥ずかしがったり怒ったり吠えたり叫んだり新聞を振り回したりランサーを罵倒したりするお話。
もしくは、凛さんはもうちょっと冷静になってお金のもうけ方を考えた方がいいんじゃ、と思うお話。
つまりは益体もないお話。
凛グッドエンド後
季節は春。
衛宮の家に金色の髪の少女の姿があることが当たり前になった頃。
遠坂さんには、ちぃとばかりもやもやとしたスッキリしない気分に苛まれていた。
――後編更新しました。
ほのぼのとラブを目指して書き始めた本作ですが。
脱線模様。
遠坂さん嫉妬に怒り狂うならぬ、
遠坂さん嫉妬にイカレ狂う、の後編です。
キャラが壊れたw