□ 熱、恋心 (14506) (04-02-14 00:36)
Fate/stay night>ほのぼの | 短編読切 衛宮士郎 遠坂凛 セイバー
「いや、文句も何も俺たちって恋人同士だったのか、って」
「ちょ、ちょっとなによソレ! アンタあの時あれだけのこと言って、あれだけのことしておきながら恋人同士だったのかですって!? ふざけんじゃないわよ!」
があー、といつもに増して怒る遠坂。
凛GoodEndの次の日のお話です。
一応、処女作ということで宜しくお願いします。
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「いや、文句も何も俺たちって恋人同士だったのか、って」
「ちょ、ちょっとなによソレ! アンタあの時あれだけのこと言って、あれだけのことしておきながら恋人同士だったのかですって!? ふざけんじゃないわよ!」
があー、といつもに増して怒る遠坂。
凛GoodEndの次の日のお話です。
一応、処女作ということで宜しくお願いします。
凛グッドエンド後SSです。
―聖杯戦争が終わり、3月も中旬になろうとしていた―
そんな彼と彼女の後日談、ちょっとほのラブ系かもしれません。
ShortStoryに掲載されていますので、ご覧ください。
月を見上げながら男は捨てた過去を拾い上げる・・・
初のFateSSです。
未熟も良い所ですが暇つぶしでどうぞ。
Fate セイバーTrueエンドアフターのSSです。
――――。
思考が風の音によって遮られた。
ざわめく葉が擦れ、幾重にも重なった警戒の波音を立てる。
近づく堕気は予想以上。鞘も失い、聖剣も部下に託し、傷だらけの肉体では
耐え切ることは不可能だ。このまま呑まれてしまうのか。
「案ずることは無い。この程度の堕気ならば、打ち砕く―――」
「Heavens Feel」True End後のエピソード。
でも、桜は出てきません(^^ゞ。
この世界に残ることになった「彼女」は何を想うのか……を考えて創りました。
志貴が帰ってくる朝、遠野家の人々、それぞれの想い。
なぜか今までなかった、イリヤとバーサーカーの話です。
バーサーカーが召喚されてから、彼が何を思ったのか。イリヤは何を思っていたのか。
本編の感動的な最期に水を差さないように、渾身で書きました。久しぶりに書き上げた感じのするシリアス短編です。ほのぼの連載ではありませんが、シリアスな話を読みたいという方に。
(以下本文より)
―――イリヤスフィール・フォン・アインツベルン。
ドイツの山奥で生を受けた少女の、それが名前である。
***
所詮は力しかない愚鈍の王。ならば、力だけでは誰にも負けぬ。それが、彼を支える誓いの槍。
―――ゆえに最強。敗北を知らず、守るものをその背に負う。
凛トゥルーエンド後の話。
場所は時計塔の寄宿舎。
士郎が食事を作りに寝室を出ると、紅茶の匂いが漂っていた。
「久しぶりだな。紅茶でも飲むか?」
FateSSのような違うような、妙な方向性。
要桜トゥルー、マテリアル読了。
マテリアルに書いてあったことを妄想して執筆した作品。
「姉貴。魔眼殺し。また、くれない?」
とかのたまわりやがった。
そんな、お話(ぉ
FateSS初挑戦。ネタバレなし。
どら焼きに魅了されたセイバーさんが士郎と一緒に買いに行く。
そんな、お話です。
みんながFateで盛り上がってる中ひっそりと更新。
仕事がないという言葉には二つの意味がある。
一つは、やるべき仕事が見つからないと言うこと。
もう一つは、お休みと言うこと。
今日は日曜日で、仕事は休みだった。
幹也と式のほのぼのしりーず(予定)。
セイバーエンド後のお話です。
一応、拙作「夢の終わりに誓った想い」の
続編という位置付けですが、未見の方でも大丈夫……のはず。
―――――――――
朝焼けの中、彼女と別れてから二ヶ月。
夢の中で彼女が怒り、泣き、戸惑い、そして笑う―――そんな彼女の姿を見てから、
衛宮士郎は目を覚ます、というのが当たり前になっていたというのは変えようの無い事実だった。
だから。
「―――え?」
目を開けた瞬間、目の前にあった光景に、
俺はまだ自分が夢の中にいるのだと思ってしまった。
「全て遠し理想郷」の続きです。
とらハ3とクロスしています。その辺注意。
FateENDの続きの筈なのに、焦点が凛でもあったりします。
空の境界SSを頂きました。
内容は、ギャグ……というよりコメディみたいです。
ShortStoryに掲載されていますので、ご覧ください。
それは闇から機会を密かにうかがっていた――
あの感動エンディングの後日談でこんなことしちゃっていいの?
壊れたアノ人がイイカンジで暴れ回ります。
今回も投石覚悟の一大スペクタクル!
愛と希望とFateをプレイできない鬱憤を力いっぱい込めてお送りします。
――そして、彼女は願う。
凛トゥルーエンド後の話です。
あの戦争から二ヵ月後。
季節は春。その陽気に誘われて、
昼休み、屋上で一緒に昼食をとることにした士郎と凛。
食べ終えて、昼休みがもうじき終わる時、
凛は士郎の身長が伸びていることに気づく。
そこで凛は、ちょっとした悪戯を思いつく―――
こんな感じですが、暇つぶしにどうぞ。
2/10 少し加筆修正しました。
桜トゥルーエンド後の話。
平穏な日々。
皆の前にいるはずのない人物が現れた。
初めて書いたTYPE−MOON二次創作。
本当は冒頭の人物が書きたくて……。
凛グッドエンド後のSSを頂きました。
夢の中にでてきたあの人は?
ちょっとせつないほのラブ風味の内容です。
ShortStoryに掲載されていますので、ご覧ください。
FateEND後の補完話。
あのエンドを認めた上で、二人が共に歩くには…と考えたお話です。
とらハとクロスしてますが、とらハを知らなくても楽しめるように気を使いました。
−以下抜粋−
「だよな。俺もイリヤに言った覚えは無い。
……でも、ならどうやって知ったんだ?」
「そうね、シロウ。一ついいことを教えてあげる
家に帰ったら電話の受話器、よく調べたほうがいいわよ。ひょっとしたらあるはずの無い機械が入っているかもしれないから」
「えへへ、お兄ちゃんの言動なんて全てお見通しなのだー」
−抜粋終了−
「もし・・・
から始まる一時の妄想。果たしてシロウは誰を選ぶのか?
**初のFate小説です…でも、相変わらずバカ系です(笑)。よろしければ読んでやって下さいませ。**
―――何もしなくていい。望みなど、この身にはない。
女が望みを聞いたとき、男はそう言いきった。
〜本文より〜
凛ルート14日目の話です。激しくネタバレを含みます。
それでよろしければ暇つぶしにどうぞ。
Fate初挑戦SSです。
セイバーEND後のお話になりますので、
ネタバレにご注意下さい。
────────────
「う、それは」
「良かったわね、衛宮くん。人がいなくて」
こ、こいつは―――。
なんで、ここまで嬉々として人をいじめられるんだろうか。
「? 凛。何故、シロウが困るのです。
見ていた限りでは、ただ競争しているようにしか思えませんでしたが」
「朝っぱらから意味も無く競争する方が珍しいのよ。
可憐な女の子を朝から追い掛け回すっていうシチュエーションは普通じゃないわ」
「・・・遠坂、今度は一体なにを企んでいる?」
私、柳洞一成は中学来の天敵に、身構えながら問うた。
凛や士郎視点SSは沢山出そうですから、互いの友人視点ということで、出番こそ少ないものの、いい味を出ていた柳洞一成視点からの、凛グットルート後の物語です。
なおトゥルーと状況が違うのは「凛の身体の異変の有無」ということで大目に見て下さい。
凛グッドエンド後のお話です。
(一部桜ルートの内容が含まれていました、すみませんでした)
言峰氏でギャグをしたらどーなる?
という内容の作品です。
ShortStoryに掲載されていますのでご確認ください。
言峰のシリアス(?)SSを頂きました。
桜ルート必須ですのでご注意ください。
ShortStoryに掲載してあります、ご覧ください。