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熱、恋心 (14506) (04-02-14 00:36)

_http://www.geocities.jp/piston_emanon/  (archive)  (geolog) 作者:Piston
Fate/stay night>ほのぼの | 短編読切 衛宮士郎 遠坂凛 セイバー

「いや、文句も何も俺たちって恋人同士だったのか、って」
「ちょ、ちょっとなによソレ! アンタあの時あれだけのこと言って、あれだけのことしておきながら恋人同士だったのかですって!? ふざけんじゃないわよ!」
 があー、といつもに増して怒る遠坂。

凛GoodEndの次の日のお話です。
一応、処女作ということで宜しくお願いします。

夢の残滓、果て無き空の果て (5898) (04-02-13 10:52)

_http://coop-albatross.info/moongazer/  (archive)   作者:10=8 01
月姫&歌月十夜>シリアス | 短編読切 衛宮士郎 セイバー

Fate セイバーTrueエンドアフターのSSです。

 ――――。

 思考が風の音によって遮られた。
 ざわめく葉が擦れ、幾重にも重なった警戒の波音を立てる。
 近づく堕気は予想以上。鞘も失い、聖剣も部下に託し、傷だらけの肉体では
耐え切ることは不可能だ。このまま呑まれてしまうのか。

「案ずることは無い。この程度の堕気ならば、打ち砕く―――」

誰がための強さ (2300) (04-02-13 00:30)

_http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/9757/  (archive)  (geolog) 作者:山口 遼
Fate/stay night>シリアス | 短編読切 イリヤ バーサーカー

なぜか今までなかった、イリヤとバーサーカーの話です。
バーサーカーが召喚されてから、彼が何を思ったのか。イリヤは何を思っていたのか。
本編の感動的な最期に水を差さないように、渾身で書きました。久しぶりに書き上げた感じのするシリアス短編です。ほのぼの連載ではありませんが、シリアスな話を読みたいという方に。
(以下本文より)

 ―――イリヤスフィール・フォン・アインツベルン。
 ドイツの山奥で生を受けた少女の、それが名前である。
   ***
 所詮は力しかない愚鈍の王。ならば、力だけでは誰にも負けぬ。それが、彼を支える誓いの槍。
 ―――ゆえに最強。敗北を知らず、守るものをその背に負う。

日常シリーズ1、2 (4288) (04-02-12 19:22)

_http://www9.plala.or.jp/ntclub/  (archive)   作者:かすが
空の境界>ほのぼの | 短編読切 両儀式 黒桐幹也

みんながFateで盛り上がってる中ひっそりと更新。

 仕事がないという言葉には二つの意味がある。
 一つは、やるべき仕事が見つからないと言うこと。
 もう一つは、お休みと言うこと。
 今日は日曜日で、仕事は休みだった。

幹也と式のほのぼのしりーず(予定)。

この手で君を抱きしめて (13059) (04-02-12 02:05)

_http://www.geocities.co.jp/Bookend-Hemingway/7902/  (archive)  (geolog) 作者:須啓
Fate/stay night>恋愛 | 短編読切 衛宮士郎 セイバー

セイバーエンド後のお話です。
一応、拙作「夢の終わりに誓った想い」の
続編という位置付けですが、未見の方でも大丈夫……のはず。

―――――――――

朝焼けの中、彼女と別れてから二ヶ月。
夢の中で彼女が怒り、泣き、戸惑い、そして笑う―――そんな彼女の姿を見てから、
衛宮士郎は目を覚ます、というのが当たり前になっていたというのは変えようの無い事実だった。

だから。

「―――え?」

目を開けた瞬間、目の前にあった光景に、
俺はまだ自分が夢の中にいるのだと思ってしまった。

降臨 (6196) (04-02-11 17:30)

それは闇から機会を密かにうかがっていた――

あの感動エンディングの後日談でこんなことしちゃっていいの?
壊れたアノ人がイイカンジで暴れ回ります。

今回も投石覚悟の一大スペクタクル!
愛と希望とFateをプレイできない鬱憤を力いっぱい込めてお送りします。


――そして、彼女は願う。

それからの二人 (14310) (04-02-10 13:02)

_http://fine1102jp.h.fc2.com/  (archive)   作者:Fei
Fate/stay night>ほのぼの | 短編読切 衛宮士郎 遠坂凛

凛トゥルーエンド後の話です。

あの戦争から二ヵ月後。
季節は春。その陽気に誘われて、
昼休み、屋上で一緒に昼食をとることにした士郎と凛。
食べ終えて、昼休みがもうじき終わる時、
凛は士郎の身長が伸びていることに気づく。
そこで凛は、ちょっとした悪戯を思いつく―――

こんな感じですが、暇つぶしにどうぞ。
2/10 少し加筆修正しました。

全て遠し理想郷 (14724) (04-02-09 20:13)

FateEND後の補完話。
あのエンドを認めた上で、二人が共に歩くには…と考えたお話です。
とらハとクロスしてますが、とらハを知らなくても楽しめるように気を使いました。

−以下抜粋−
「だよな。俺もイリヤに言った覚えは無い。
 ……でも、ならどうやって知ったんだ?」
「そうね、シロウ。一ついいことを教えてあげる
 家に帰ったら電話の受話器、よく調べたほうがいいわよ。ひょっとしたらあるはずの無い機械が入っているかもしれないから」
「えへへ、お兄ちゃんの言動なんて全てお見通しなのだー」
−抜粋終了−

夢の終わりに誓った想い (10575) (04-02-09 01:36)

_http://www.geocities.co.jp/Bookend-Hemingway/7902/  (archive)  (geolog) 作者:須啓
Fate/stay night>シリアス | 短編読切 衛宮士郎 セイバー

Fate初挑戦SSです。
セイバーEND後のお話になりますので、
ネタバレにご注意下さい。

────────────

「う、それは」
「良かったわね、衛宮くん。人がいなくて」
こ、こいつは―――。
なんで、ここまで嬉々として人をいじめられるんだろうか。

「? 凛。何故、シロウが困るのです。
 見ていた限りでは、ただ競争しているようにしか思えませんでしたが」
「朝っぱらから意味も無く競争する方が珍しいのよ。
 可憐な女の子を朝から追い掛け回すっていうシチュエーションは普通じゃないわ」

『男女の縁は〜』 (11945) (04-02-09 01:14)

_http://homepage1.nifty.com/freejikenboj/  (archive)   作者:人の海
Fate/stay night>恋愛 | 短編読切 Fate全般 衛宮士郎 遠坂凛 柳洞一成

「・・・遠坂、今度は一体なにを企んでいる?」
 私、柳洞一成は中学来の天敵に、身構えながら問うた。

凛や士郎視点SSは沢山出そうですから、互いの友人視点ということで、出番こそ少ないものの、いい味を出ていた柳洞一成視点からの、凛グットルート後の物語です。
なおトゥルーと状況が違うのは「凛の身体の異変の有無」ということで大目に見て下さい。