TYPE-MOON Sidestory Links

▲ coop-albatrossに戻る リンクリスト サイトリスト

全自動月姫Links-Albatoross-の登録データを、検索可能な形で提供します。(archive) (geolog) と記載のあるところは、外部のアーカイブサービスに接続します。簡易なリンクチェックでNGなサイトには、"□"や"X"が表示されます。

条件で検索

検索条件

この条件で検索しました

リンクリスト

Displaying Item 1 - 25 of 271 in total

運命を貫く漆黒の螺旋 (295780) (10-06-11 19:19)

第五次聖杯戦争は聖杯の破壊によって終結し、答えを得た英霊エミヤは座に帰った・・・はずだった。新たなる出会いが再び運命の歯車をまわす。それは出会いにして再会、始まりにして終わりの運命これは正義の味方(ユメ)を思い出した一人の英霊がつむぐ物語

第五次聖杯戦争で答えを得たエミヤシロウが第四次聖杯戦争まで逆行します.

外伝章 日常という名のよくある事 投稿

今年初めて、本日最後の (5238) (10-01-25 00:09)

_http://www5d.biglobe.ne.jp/~sini/  (archive)   作者:しにを
月姫&歌月十夜>恋愛 | 18禁 遠野志貴 遠野秋葉

志貴は寝たままの格好て視線だけをそちちらへと向ける。
 そっと部屋へと入る細い人影。
 予期せぬ待ち人の姿。
 やはり来るよなあと、内心で呟く。

「兄さん、まだ起きていますか」



―――端的に言うと姫始めのお話です。

ばいおれんす・びゅーてぃー (4375) (09-04-16 09:15)

_http://aigisunotate.com  (archive)   作者:アイギス
月姫&歌月十夜>恋愛 | 短編連作 月姫全般

タタリの夜が終わっても消えることがないワルク。
何をしたらいいのかもわからず途方にくれている彼女の前に現われた者は・・?
少しの自由を与えられた「マガイモノ」の物語。

4/16更新 全5話完結となります!

・・ワルクって・・けっこうイイかも・・。
などということに気づいてしまったのをきっかけに、気の赴くままに書きあげた短編SS。
こんなワルクもいかがでしょうか?

メシアン (2965) (08-09-07 00:07)

「じゃあこの辺りの店で一休みしましょうか。もう辺りも暗いし」
朝早くに出てもう暗くなってきているという事は既に10時間近くは連れ回されてる事になる。よく身体が持ったなと自分で自分を褒めてやりたいところだった。
「けどこの辺りに店ってあるのかしら?」
アルクェイドは辺りを見渡す。すると志貴が見知った看板が目に飛び込んできた。


タイトルはネタっぽいですが、志貴、アルクの恋愛物で基本的に話は真面目になってます。

発作 (4680) (08-07-12 07:51)

_http://guren.garyoutensei.com/  (archive)   作者:翠龍烈火
月姫&歌月十夜>恋愛 | 遠野志貴

「さあ、兄さん。事情を説明してもらいましょうか」
「秋葉、まずはゆっくり話し合うべきだと思うんだ」
などといいながら遠野志貴は妹遠野秋葉を前にジリジリと後退している。

初の月姫小説です。序盤のギャグ展開から事態は思わぬ展開に。
ネタバレが多いので、未プレイの方はご注意を。

Stand By Me, Daring (5990) (08-06-28 21:16)

――――遠野志貴は、アルクェイドを愛していた。
 強くは無い命に不平を漏らすこともなく、死に近しい体という重荷を何の言い訳にすることもなく。

*****

 アルクェイドと志貴の日々……。
 そう長いわけでもないのですが、短期で連載という格好で。
 18禁のチェックを入れるほどだとは思いません(ので、入れていません)が、多少はセクシャルな表現が含まれます。

 Part 5を掲載。これにて完結です。

 恋人たちに、祝福を。

年の始めの初めての (11066) (08-01-07 01:04)

_http://www5d.biglobe.ne.jp/~sini/  (archive)   作者:しにを
月姫&歌月十夜>恋愛 | 18禁 月姫全般

「さて、では始めましょうか」

 はっきりとした落ち着いた声。よく通る澄んだ声。
 それによって開幕が宣言された。
 発言者は長い黒髪の少女。
 目の前の存在が自分の意志に従う事を当たり前と思っている者の表情。


 元旦の夜のお話です。
 今年初めての……。

有間の来た日 (8689) (07-09-25 00:34)

_http://green.kakiko.com/toriaezu/  (archive)   作者:you
月姫&歌月十夜>恋愛 | 18禁 乾一子

「めずらしい」
 私がその少年を見た最初の感想がそれだった。
『可愛い』などの外見的印象や、『やさしそう』のような精神的印象よりも、変わり者の弟が家に誰かを連れてくる事の方に驚いたものだ。


 youさんから頂きました。
 一子さんと志貴との邂逅。そして。

1kb SS劇場ゲスト公演 (29205) (07-07-29 00:01)

1キロバイトで超短編を書こうという試みの、投稿作品。最新作の属性(キャラ、内容)で登録しています。

34:姫君の衝動 (ゆうぞう 様)

*

31:散歩(しにを 様)掲載
32:ゴーストゴシップグラマラス別解 (権兵衛党 様)
33:ラッパのマーク味 (権兵衛党 様)

(No.25までの執筆者様;愚者 様、のち 様、しにを 様、荒田 影 様、Jinro 様、古守久万 様、アラヤ式 様、10=8 01 様、権兵衛党 様、tapu 様、天戯京介 様、秋月 様)

君のためのホワイトデイ (6296) (06-03-14 23:02)

ホワイトデイには、バレンタインデイのお返しをしないとね。でも、一番あげたい相手からは、貰えなかったのだ。どうしよう。と悩む志貴君の奮闘。

全員参加のコメディ。のはずが、秋葉への愛に捻じ曲げられてしまった逸品です。季節物をご賞味くださいませ。

連なる世界の果てで。 第4話 (4254) (06-01-27 13:14)

_http://nanatuyoru.hp.infoseek.co.jp/  (archive)   作者:蒼真
月姫&歌月十夜>恋愛 | 長編連載中 月姫全般 弓塚さつき

進むべき道は数多。
幾千の世界の果てであらざる道を選んだ一人がここに。
蒼白き月の光に誘われて―――――新たな道を切り開く。


さっちんルート(偽)。
(真)が発表されるのを心待ちにしながら…我慢できずに自分で書いちゃいました。

ぱっつんぱっつん肌Y 雨は上がって晴れてくる (6497) (05-12-15 22:55)

月姫蒼香は悩んでいる。自分が女らしくはない事を。自分が、家族と向き合えないことを。
 三澤羽居には、悩みなど何もないと思われている。いつも朗らかで、犬のようになでくり回したくなる少女だと。
 だけど蒼香は知っている。彼女の奥底にもまた、自分と同じように消せない悩みがあることを――


 ユウヒツさんから頂きました月姫SSです。
 二人の関係と、その一つの結論をお楽しみください。ああ、後ははだワイを。

淡く揺れるこの空の下で (10162) (05-11-26 10:42)

彼女達との幸せな日々は早足で過ぎ去っていった。
騒々しくも楽しかったあの頃。
いつか自分の人生を振り返った時、楽しかったと言えるそんな日々を送ってきた。
そして、自分達の終わりがいよいよ近づいたとき、志貴が選んだ最後の道とは?

本文より

「秋葉、一緒に旅に出ようか?」
「・・・・・・・・・はい」

注 18禁です

ぬばたまの―― (9218) (05-09-23 08:15)

_http://www5d.biglobe.ne.jp/~sini/  (archive)   作者:MAR
月姫&歌月十夜>恋愛 | 短編読切 遠野志貴 遠野秋葉

「秋葉のさ、他の髪形も見てみたいなって」
「……え?」
「こうやって、自然に髪を下ろしてるのもいいけど。たまには別の髪形も見てみたいなって思ったんだ」
 俺の言葉が意外だったのか、秋葉は目を丸くしてる。でもすぐにしょうがないですねと肩を竦めて、俺の腕をやんわりと解いた。
「全く……今日はどうしたんですか?」
「何でだろうな。今日はいろんな秋葉が見てみたい、そんな気分なんだ」


秋葉の誕生日という事でMARさんより西奏亭に頂いた作品です。
二人の会話とか秋葉の反応とか着眼点とか……凄く良いです。

揺れる乙女心 (5545) (05-09-22 14:15)

_http://www5d.biglobe.ne.jp/~sini/  (archive)   作者:しにを
月姫&歌月十夜>恋愛 | 短編読切 遠野志貴 遠野秋葉

ひとたび思い出してしまえば、容易に兄さんは私の頭の中から去ってはくれない。
 当然といえば当然。

 溜息をこぼす。
 無理もなかった。いつも兄さんの事は私の頭の中にあるのだから。その存在が大きかったり小さかったりは変化しても。
 本物の兄さんは、普段はじっとしていてくれない。かまって欲しい時にふいと姿を消してしまったりするのに。


 秋葉誕生日SSです。鬱々と思い悩む思春期の少女の心を描いてみました……風

風邪ひき琥珀さん (15932) (05-08-06 14:11)

「さぁ、それじゃあ琥珀さん」
「それじゃあって、翡翠ちゃん、隣の部屋に置いてきただけじゃないですかっ。聞かれちゃいますよぅ」
 逃げ出す暇も与えてくれない志貴。
 ベッドの上で後ずさる琥珀だったが、先ほどのキスでとろけきった身体は全く主の言うことを聞いてくれなかった。
「大丈夫、またいつものように固まったままだから、聞こえてないよ」
「そんなわけないです」
「聞いてない、聞いてない」
「はう〜(;_;)」