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花見 (1113) (10-08-31 00:02)

「士郎、花見に行きましょー」
 唐突に食事の時間に藤ねえ河が話題を切り出してきた。
「ああ、そういえばそんな時期だったっけか」
 俺にとっては恒例の行事となっている。俺が切嗣に引き取られてからずっと続いていたので、今年あっても何の不思議もない。

明らかに季節はずれな内容。そして相変わらずの食べ物ネタです。久しぶりなのと、途中まで書いてそれから時間が空いたので、全体的に壊れ気味になってます。主に凛が。

変わらない士郎に恋して (12085) (10-08-18 19:36)

_http://skybluegeneration.web.fc2.com/  (archive)   作者:干莫
Fate/stay night>恋愛 | 短編読切 衛宮士郎 遠坂凛 藤ねぇ 美綴綾子

UBWのトゥルーエンド後、士郎と凛が三年生に進級した直後の五月、中間試験間近というそんな時期の出来事。

ほのぼの+ギャグ+恋愛で、あまあまと士凛の学園生活を描きます。

四部構成です。完結しました。

地獄のクリスマス (3747) (10-01-03 07:58)

「無茶苦茶だな……」
「あら、傍から見てたら面白いじゃない。皆目を血走らせながら鍋に群がってる光景なんてそう滅多にお目にかかれないわよ」
「このあくまめ」
 藤ねえから2秒ほど遅れてセイバーも肉を中心に皿がいっぱいになった。
「くっ、やはりタイガは別格ですね」
 そう言いながらもセイバーもガツガツと食材を平らげている。
「この肉外れね。安物にしてはなかなか良い味だけど、高級肉はこんなもんじゃないわ」

クリスマスネタですが、甘さゼロの完全ギャグになってます。

雪月花 (1887) (09-07-19 11:25)

_http://nightlose.michikusa.jp/  (archive)   作者:うにっぱ
Fate/stay night>ほのぼの | 短編読切 間桐桜 藤ねぇ

「あ」
 と言う声にふと振り返れば、そこにいるのは見知った顔だった。
「あれー、どうしたの桜ちゃん」
 言いながら、隣へと並んでくる。
 ────深々と底冷えする空に一つ、白い月が薄淡く光る夜。風はささやかに揺らいで草をざわつかせている。
 心地よいその音に半ば身を委ねつつ、間桐桜はほんの少し、小さく微笑んで見せた。
「いえ、藤村先生こそ」

士郎がいなくなってから数年後の世界で、桜と大河は、ふとした偶然で再会していた。

誰かが君を 四話目 (11641) (09-07-15 22:03)

イリヤ本当は十八歳の八頭身の美人なのよさ!

という、悩殺級に育ったイリヤが、桜が衛宮家に通い始めるタイミングで士郎に会いに来ていたら。というイフからつくり始めた短編集。
長編ではありません。短編です。バトルとか考えてません。ユルユルした日常しか描きません。
そんな脳みそ砂糖でできてんじゃねぇのなお話です。


~Old-Fashioned Lover Boy~を更新。
何か宣伝しつつ、桜が衛宮邸に来ないというイフが生きはじめます。

剣製の天使!? (60703) (08-08-17 04:01)

衛宮士郎のTS
士郎を中心に士郎以外のキャラが飛びます。
基本的にギャグ時々ちょっとシリアス?
ビックリマークちょっと削減w
可愛い=正義です!!多分!!!
第2−1話:正義は勝つとは限らない。UPです!!!
第二部始動です!
大きくなっても苦労人な士郎をどうぞよろしく
少しでも笑えたらうれしいです
どうぞ御一見w

4月6日 (4028) (08-05-11 20:18)

_http://www7a.biglobe.ne.jp/~giseisya/sr/sr_index.html  (archive)   作者:aLotV
Fate/stay night>ほのぼの | 短編読切 衛宮士郎 遠坂凛 藤ねぇ

『それじゃあ発表します』
 もったいぶったような重々しい口調を作り、
『今年から、4月6日は士郎の日になりました!』
 大河は高らかにそう宣言した。一拍おいて、
『『――はい?』』
 不思議そうな凛と桜の声が疑問符付きでハモる。

   - 本文より -

“士郎たんの日”(ガールフロムマーズさん  提唱)に寄せて…。一月以上遅れてるのはご愛嬌…(^^;)。

 ※ 士郎主体となりますが当方はUBW TE 準拠の士凛部屋です。

HAPPINESS (8130) (07-07-23 00:41)

_http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/9757/  (archive)  (geolog) 作者:山口 遼
Fate/stay night>シリアス | 衛宮士郎 イリヤ 藤ねぇ

2007年7月、三年半ぶりに改訂。重要な台詞以外、全文改稿。エピソードの追加と削除、構成の変更、視点の変更などなど。
 半分以上は新作です。


 命に応えるように、月は翳った。暗い夜空に、ふたたび雪が舞った。魂なき亡骸と途方もない悲しみを覆い尽くすような、大粒のぼたん雪だった。


 イリヤの話です。

看護前線異常あり (14355) (07-05-29 18:28)

違和感。手足を確認するが別に鉛などはついていない。
が、どうにも体が重い。
「先輩、顔色が良くないですよ?」
「…………ああ。血行が悪いんだろう、頭も重い」
「…それって」
桜は慌てて自らの額と士郎の額を重ねる。
「すごい熱。先輩これは風邪ですよ。…………あれ? センパイ?」
ぼんやりと、どことなく幸せな夢を見るような顔で士郎は倒れた。

倒れても、問題の中心に居る士郎に敬礼!

誤字修正再アップしました。Gift→猫之助のページ にあります。

alone (2753) (07-05-16 02:08)

_http://www.geocities.jp/llbw_kashijiro/  (archive)  (geolog) 作者:甲子二郎
Fate/stay night>シリアス | 短編読切 衛宮士郎 間桐桜 藤ねぇ

もし、何かの間違いでも。
一緒に桜の花を見られたなら、それは―――


Fateルートエンド直後、咲き誇る桜に、衛宮士郎が抱くものとは。
ウチのHPに全く似つかわしくなく、「衛宮士郎」にスポットを当てたシリアスSSです。

ウチのあるSSのプロローグにもなっています。宜しければ、どうぞw

グルグルでネバネバ (4669) (07-03-09 22:20)

食とは、大事なものである。
 戦場ではこれが勝敗の重要なファクターとなる。兵士は常にベストコンディションで戦に望むべきだ。
だから、だからっ……お、王として、くひ……国を、おお、治める者としてぇ、民を率いる統率者として――好き嫌いなどを口にして良いハズがないのだ!
セイバーさんが少し壊れてます。初ギャグです。読んでやってみてくださぉ
追記、ご指摘を受けましたので修正を。セイバーさんとイリヤが一部オリジナル設定となっております。ご指摘ありがとうございました!!
私の無知さをお許しくださいッ

私の胸がちいさいと!? (5945) (07-01-24 00:44)

ほのぼのなのかギャグなのか・・・多分どっちもです。

セイバーのちょっぴり邪魔の多い一日
どたばた、追いかけては追いかけたりします。
ちなみにどうでも良いですが非18禁です
まぁ・・・タイトルがタイトルですが¥・・・・・・
是非一度お目をお通し下さい!!!!

後日談 (3032) (06-11-26 14:32)

_http://www.geocities.jp/the_man_of_snow_crystal/  (archive)  (geolog) 作者:雪月花
Fate/stay night>ギャグ | 間桐桜 藤ねぇ

いつぞやの「欠落を埋めよ」の後日談。
大河が桜に怒られる……はずだったんですが。
笑ってもらえるように書いたはずなのに何故か笑えない話になっています。
笑えない話が好きという奇特な方はどうぞ。
そうでない方にはあんまりおすすめできません。

藤村大河の初恋 (3870) (06-11-12 21:19)

_http://www.geocities.jp/the_man_of_snow_crystal/  (archive)  (geolog) 作者:雪月花
Fate/stay night>ほのぼの | 藤ねぇ

藤ねえルートってどんなんだろう?という発想のもとに描いてる完全無欠のイフストーリーです。
たぶん聖杯戦争に関わらずに凛って誰ですか?みたいな世界だったらこんなことも起こったんじゃないかなというお話。
大河が若干乙女ってるのでそういうのが苦手な人は読まない方が良いかもです。

トラぶる☆AGAIN 〜n回目のトラぶるモード〜 (27619) (06-11-01 23:58)

「トラぶるモード」(『トラぶる花札道中記』より)の記憶を持ったまま何度目かの「星のかけら」争奪戦に挑むイリヤ(ロリブルマ)のお話です。藤ねえ似の謎のサーヴァントの人が大活躍(予定)。

2006/11/ 1 第三話 2P目まで掲載しました。
2006/10/ 7 第二話 8P目まで掲載しました。

ROBOT MAN (2207) (06-10-01 20:09)

少し前の自分だったら、こんな思考を抱くことがまずありえなかったというのに。
 このような余分な考えは切って捨てていたというのに。
 ロボットのように。
 血肉の破片まで冷徹な歯車で出来た機械のように。
 だが、今の自分は切り捨てていたはずの思考に悩み、戸惑いを静かに覚えている。自分の内側からは螺旋や歯車とは異なる血液の循環によって生じる心音が聞こえている。それはかつての自分では聞こえなかったものだ。
 自分は変わってしまったのだろうか。
 自分は変わってしまったのだろう。
 だとしたら、どうして変わってしまったのだろうか。

■■

 無機質で無感動な葛木宗一郎について書いた短編SSです。