□ 『女王様と騎士』 (5336) (04-04-02 22:49)
眼前には煌びやかな上流階級のサロン。行き交う人々は皆、それぞれに金銭のかかった格好をし、優雅に談笑している。ドア越しにも分かる会場のざわめき。
果たして、それは遠坂凛にとっても未知の世界だ。
だが――。
「それで、マスター。なぜ私がこのような場に、このような格好で来ねばならないのだ」
† † †
アーチャーと凛。とりあえず書いてみました。
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眼前には煌びやかな上流階級のサロン。行き交う人々は皆、それぞれに金銭のかかった格好をし、優雅に談笑している。ドア越しにも分かる会場のざわめき。
果たして、それは遠坂凛にとっても未知の世界だ。
だが――。
「それで、マスター。なぜ私がこのような場に、このような格好で来ねばならないのだ」
† † †
アーチャーと凛。とりあえず書いてみました。
Fate/deep night【unlimited ideal works】interlude1-3 1/8掲載
Fateルートで別離を選ばなかった士郎とセイバーの間に生まれ、故あって凛に育てられたアーシュラという少女が、サーヴァントとして第五次聖杯戦争の時代の凛に呼び出される異英霊召喚再構築物。
アーシュラという独自キャラ以外にも、アーシュラを世に残した英霊アルトリアや、UBWルートで士郎を手にかけたアーチャーなどといった様々なifが複雑に絡み合い、難解で、独自に解釈した設定を前面に押し出す話になりますので、そういった要素に抵抗のある方はお気をつけ下さい。
5/13現在諸般の事情で消失したサイトの復旧完了。ご迷惑をお掛け致しました!
凛ルートの二月七日から八日にかけての桜のお話です。
慎二が学校で発動させた結界により
新都の総合病院に運び込まれた桜。
間桐家から兄が行方をくらましていることを知らされる。
不吉な予感を感じた彼女は病院を抜け出し、
兄を止めようと決意する。
ようやっと3話目更新です。細かいところには目をつぶってくれるとありがたいです。ええ、本当に。
ようやっと麻雀に・・・とか思いきやそうは問屋を卸してくれない。
早くもっと中身に入りたいよ〜(泣
リクエストに頂いた弓×騎、ほか数編。
あるサーヴァントのせいで聖杯が異常をきたし、その後に召喚
されたサーヴァント全員が記憶喪失となってしまう話。
基本コメディですが、徐々にストーリー展開はシリアス化します。
それでも、気楽に読める話を目指しました。
第四幕2話目。
衛宮邸を襲った脅威。駆けつけた凛、アーチャー、ライダーは
圧倒的な力に為す術を見いだせない。
そんな中、暗がりに閉じ込められた少年は魂の叫びを上げる。
そして最強(?)の英霊が、今、降臨する。
本気で久しぶりの更新です。そして今回、『裏』はお休みです。
キリ番リクエストの弓視点の弓凛話。
なぜか書き終わったら凛弓っぽく……
あたしが書いた中ではもっとも糖分過剰。
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「ん。ミルクの味」
そんな凛の声で、ようやく我に返った。
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士剣前提の弓剣話です。
弓剣祭に投下しました。
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俺が伝えられなかった言葉を、私が彼女に伝えよう。
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弓剣祭に投下したホロゥベースの剣弓話。
ポエム以上小説未満といった長さではありますが、なんか久しぶりにFateSS書いた気がする……
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全てが変わり、しかし何も変わらなかった貴方。
だから私はいつまでも……――
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Fate夢扱っています。
主にアーチャー夢メインです。
裏にはランサ−裏夢もあり。
イラストも少しあります。
まともな、と言うかちゃんとした、というか、そゆのを書きたかったんですが、なぜか浮かんだのがこれで……(汗
地蔵祭り開催中につき、総本山の『黒色彗星帝国』様に奉納させていただきました。
分類は一応バトルにしてありますが、地蔵です。
誤字脱字加筆修正ありですが、地蔵です。
血湧き肉踊る決戦ですが、地蔵です。
漢と漢の友情ですが、地蔵です。
BGMをエミヤにすると、より美味しくお召し上がりになれます。
(以下本文抜粋)
石と石、仏と仏。
撃つ地蔵、そして受ける地蔵。
地蔵と地蔵が空を舞い、坊主と坊主が火花を散らす。
その様はまさに極楽浄土。
もしこの場に他者がいたのなら、そのありがたさに拝まずにはいられない───
永い間更新停止してすみませんでした。
リハビリ中です。
hollow準拠の弓剣ですが、アーチャーの崩壊あるんでそれは…という方は避けることをお勧めします。
またこれからもどうぞよろしく御願いします。
遠坂凛。
彼女があと少し、ほんの少し我が儘を言えたならあったかもしれない世界。
ママがいて
子供がいるなら
パパもいるよね
ってな話
自サイトにあげるのが遅いわりに、たいして変わったところなしという失礼な作品。
なんかもうタイトル『弓パパ剣ママプロローグ』でいいような気がしてきた。
正義の味方になるために突き進んだ衛宮士郎の人生最後の懐古を書きました。
短いですが、よろしければどうぞ。
少女らぶこめ漫画テイストな「うっすら弓凛小話」です。
多分セイバールート。(あまり関係なし)
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「凛は十分可愛い」
頭が沸いているのかこの男、と思った。
Fateネタバレ有(?)の1PスタイルWEBコミックです。
更新頻度は不定期です。たぶん。
なんだかネタバレしなさそうで…あれ?
04/27:−8− 追加
「i-animate」にて配信中の「Fate/staynightアンソロジー」告知用漫画をアップしました。
カラー四コマ、凛とアーチャーです。
『真祖』と対峙したエミヤは『世界』の要請の実行を不可と判断し、恥も外見
も捨てて逃げ出した。其れは正しい判断だ。英霊といえども『白き姫君』に勝て
るはずがない。あれは生物非生物問わずして手を出してはいけない存在だ。
【三咲町】から逃げ出した掃除屋は喚び出されていた時に忘れていた事を思い
出した。
英霊エミヤの唯一の願いは『衛宮士郎』の殺害だったじゃないか。
奴が正義の味方になると云う叶わない理想を求める前に亡き者にする。
却説(さて)、随分と久しぶりに【冬木】の地を踏もうじゃないか。衛宮士郎を
殺しに行こう。
――本文抜粋――
清明桔梗の星形。
聖杯戦争の記憶を持って、凛のサーヴァントになる士郎の物語です。
ネタバレありですが、是非見てください。
アチャ凛の18禁。
窓ガラスがかたかたと音を鳴らす。邸の外では嵐が吹き荒ん
でいる。秋の葉をつけた木々はその枝についた葉をまるで情交時に乱れる女の長い髪のように振り回していた。大粒の和えが止む
気配はなく、窓ガラスには大量の雨水が叩きつけられ、さらには
雨樋、軒先からも雨水が垂れ流れている。だがそんな煩わしいほどの外の様子を意に介した様子もなく――いや、気にするほどの余裕が
ないふたりの男女がいる。
アチャ凛短編。ほのかラブ?
「凛。君、私の夢でも見たのか」
「なっ、なによ、急に」
「いや、私の思い違いなら謝罪しよう」
そう言ってみせたアーチャーに、凛はばつの悪そうな顔をして
彼の問いに答えた。
「ええ、見たわよ。見ましたとも。あんたが捻くれる前の笑顔もね!」
「ほほぅ」
(本文より一部抜粋)
ゲームプロローグより、思いつきのまま単発ギャグネタ。
弓凛日常小話です。わりとほのぼのではないかと。
■凛と士郎が魔術訓練中、セイバーが「お茶にしよう」とやってきて…。
7.6 オマケ編up。
士郎の固有結界に現れた変化。
そして登場する自分という存在の成れの果て。
時間すらも越えて、いま再び出会った。
シリアスもどきの短編となってます。
完璧にシリアスではないので、ご注意ください。