■ 最後の魔法 (7355) (04-02-22 15:36)
セイバー編、アーチャーvsバーサーカー後の
イリヤとアーチャーのお話です。
同じ夢を見ている。ただきっと叶える道が違っただけ。
それは人の手では届かない、キレイな夢のかたち。
桜ルートまでのネタバレを含みますので、どうぞ御注意下さい。
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セイバー編、アーチャーvsバーサーカー後の
イリヤとアーチャーのお話です。
同じ夢を見ている。ただきっと叶える道が違っただけ。
それは人の手では届かない、キレイな夢のかたち。
桜ルートまでのネタバレを含みますので、どうぞ御注意下さい。
4/1 2章〜5章まで飾らせて頂きました。完結です。
Hunged-Cat様に頂いたイリヤと凛の18禁SSです。
「GIRLS SIDE」の「THANKS NOVELS」からお入り下さい。
聖杯戦争から半年が過ぎようとしていた。
その日、ふとした弾みで白い妖精のような少女と二人きりになったわたしは、彼女の言葉に心を見透かされ、暗示をかけられて逆らえなくなる。
そうして、言われるままに服を脱ぎ落とし、鏡に映し出されるわたしの体。
最初はわたし自身の指先が、やがてイリヤの細い指先が、ゆっくりとわたしの肌を滑っていく──
ご都合END後のイリヤ×士郎×凛話。
「シロウ、今日一緒に寝てもいい?」
それはいつも通りのイリヤのおねだり。それが今日に限ってあんなトンデモナイ夜になるとは、神ならぬ身の衛宮士郎には知る由もなかった。
頼みの綱の遠坂も、イリヤの罠にはめられ、士郎の前であられもない姿をさらしていくことに……
全体的に軽めギャグ風味のエロエロです。
「ふん――手品だよ。貴様の大道芸と同じだ」
「は、大道芸か。粋なことを言う」
(本文より)
短編というか掌編。
Fate随一のかっこつけキャラの一、二を争うこの二人、アサシンVSアーチャーの変則バトル。
執事さんシリーズではないので、ひすりーさんもやさぐれ士郎も出てきません。悪しからず、ご了承を!
「そこに漢はいない」の、延長戦です。
そっちを読んでないと話がなおさら分からないと思います。
この話は変態です。
HOMOを含みます。
トップ→SS投稿掲示板→赤松健へ
ネギまクロスオーバーです。
ネギまの世界で士郎とカレンとイリヤスフィールが大暴れ。
修学旅行変突入です。
久しぶりになりますが。
24話更新です。
このストーリーは、「SS投稿掲示板Arcadia」で連載されている、Fateエンド後の氷室鐘ルート
『エンゲージを君と』(Nubewo 作)
に触発され、書かれたものです。
具体的には、『エンゲージを君と』第十七話以降のストーリーを、Nubewo様のご了承をいただき、中村成志が《独自に》書きました。
したがって、『エンゲージ~』を下敷きにはしておりますが、今後書かれる、正編『エンゲージ~』第十七話以降とは、ストーリー的に《全く》関係は無く、 その文責はすべて中村にあります。
TYPE-MOON風に言えば、第十七話から分岐した、平行世界と考えていただければよろしいかと思います。
拙作からいきなり読み始めても、それなりに理解できるよう書くつもりですができればNubewo様作『エンゲージを君と』を読まれてから、目を通してください。
それでは、どうぞお楽しみ下さい。
「じゃあ遠坂」
俺が答えた瞬間、『世界』は固まった。
題名どおり、Fate/hollow ataraxiaの「しすたーくらいしす」第二幕。
『第一回衛宮家姉王者(アネキング)頂上決戦』
に満を持して参加する六人の美女と、それに翻弄される我らが主人公の運命やいかに!?
衛宮さん家の住人が織りなす、様々な衣装による様々な日常。
「コスプレじゃな~~~~~いっ!!!」
とは、ヒロインたちの弁ですが、果たして……?
後半は、だんだんタイトルからずれてきて、三人娘まで登場しますが、そこはご愛敬ということで。
ギルティギアとFateのクロスオーバー。
短いですが第8話。
深夜、遠坂凛が呼び出したサーヴァントは、赤いヘッドギアをし、
野獣のような眼をもった男だった。
誰もやってないので一度やってみたかったクロスオーバー。
最後まで見てくれると幸いです^^;
イリヤメインの短編です。
同ネタで他に素晴らしい作品が多いので戦々恐々ですが、書きたかったので書きました。
【本文抜粋】
そもそも十年ももつような身体じゃないのだ。
ホムンクルスの身体である自分がここまでもったのは、ひとえに遠坂凛のおかげだろう。
彼女が自身の持つ全ての魔道技術を以ってメンテナンスしてくれなかったら、ここまで生きていられなかった。
だがそれももう限界だ。今のまま大人しく生きてももって半年。
ならば――何もない、灰色のような時間を半年も過ごすくらいならば、最期の無茶をして、願いを叶えて逝くほうがどれだけか幸せだろう。
よろしければご一読ください。
ホムンクルスとして、人として……そして、母親として。
それは、暑い夏の日のこと。。
俺の腕の中に『雪』が舞い降りた日のこと。
「お兄ちゃん… えっち……しよ?」
イリヤのそんな一言で始まる禁断の一夜
全6ページの短編H漫画。
また一部、FLASHを使った『動く漫画』にも挑戦!
セイバーend後の話です。
にもかかわらず、いまだにヒロインの出番が少ないです。
どういう事でしょう。
次回からは彼女の出番も増えていきますので、まあそれまではご勘弁を、という事で。(……駄目ですか?)
前回、ご感想を下さった方々、真に有難うございました。
この場を借りて、御礼申し上げます。
セイバールート準拠。
イリヤの可愛さ、無邪気さ、一途さ、優しさ……などに溢れた作品です。
ただひたすらにイリヤを愛したい、そんな方に是非お奨めします。
――――問おう。あなたは結局何がしたいのだ?
…………正直よくわからん。
調子に乗ってタイガー道場SS第二弾。サブタイトルから内容を予想できた方はステキです! 予想できなくても何ら問題はありません!
今回は壊れ度二割増、はっちゃけ度四割減、意味不明度七割増、ブルマ指数三割増でお送りします!
ちなみに、シリーズではあるものの続きではないので、前回の「タイガー道場〜」とは別物のSSと判断し、別に登録。これでよかったのかな?
…………これが芸人(オレ)の生きる道。
――――問おう。これはFateのSSか?
…………たぶん。
藤ねぇとあのお方が夢の対決! つーか今世紀最大のタッグマッチ!
今回も無駄におおげさなアオリは変わりません! 当サイトFateSS第一弾、マンヲジシテ出陣!ブルマもあるよ!
…………正直スマンかった。
――――問おう。もう思い残すことはないな?
…………ままま待て話せばわかる!
短編連作、五話目にして完結です。未読の方は第一話からあわせてご覧頂きたく。
今日も春になって脳がアレになったままの士郎を救うべく、桜がいろいろアレなことを……やっちゃう、はず……あれ、あれれ?
今回のキーワードは『妹』『雪』『桜』。
…………俺が悪いんじゃないすべては電波がウボァー(瞬獄殺
ん、私? やあね、酔ってないわよ。それよりも士郎、これ食べなさいよ。なつみかん。うん、知り合いが送ってきたの。無農薬よ無農薬。無茶苦茶美味しいんだから。
……ああ、そういえば、なつみかんといえばさあ、…………ちょっと、聞いてるの? つーか聞きなさい。
大河は、ビールをぐびりと飲んだ。そして思う――
――そんな、ある日のおはなし。
イリヤ=お姉ちゃん、シリーズ三本目。
正直、ほのぼの? 的な作品。
ちょっと作中から抜粋。
「とりあえず、その子は捨ててきなさいシロウ!」
「イリヤ、まるでお母さんみたいね」
リンのツッコミを無視してわたしは、びっ、という擬音語が聞こえてきそうな勢いでシロウが腕に抱いているちみっこい生物を指差した。
イリヤ=お姉ちゃん、のシリーズ四本目。
も、もうダメだ…。
以下、本文より紹介。
さんさんと照りつける太陽。
頬を撫でる潮風が、初めてでとても新鮮。
世界を包むのは老若男女の賑やかな声。
じりじりとサンダル越しに熱い砂浜。
目の前に広がるのは、寄せては返す、不思議な大きな大きな水溜り。
そう、海だ!
というわけで、私こと、イリヤスフィール・フォン・アインツベルンは生まれて初めて海にやってきたのであります。
イリヤのその後については様々な解釈が可能だと思います。
哀しい話なだけに、作者が描いたこの世界を読者様に押し付ける気など全くありません。
ですが、作者が時季外れに降っていた雪を見ながらつい幻視してしまったので、掲載させて頂きました。
―本文より―
「幸せになる権利が、義務がイリヤにはあるんだ」
そう、シロウは言い切った。
「ね、シロウ。私は確かに恵まれていなかったのかも知れない。けれど…ね、私は幸せだったの」
私が不幸であったはずがない。
もう足が動かない。
拙いワルツは終わりを告げる。儚い夢が終わろうとしている――
イリヤ=お姉ちゃんシリーズ第二弾。でも、短編で一話完結なので前作をお読みになられてなくても問題ありません。前作とはうって変わり、今回はほのぼの路線。前作「お姉ちゃん、授業参観にやってくる!」よりも時間軸上では少し前の物語となります。では、以下、本作紹介。
―本文より―
「ほら、動くなってイリヤ」
確かに両手には料理を持っていて、手は塞がっているけれど。
「う、うん…」
流石に、おでこをぴったんこは反則だと思うのだ。
暖かな話を思い描いて書いてみました。暖かくて素敵な日々、そんな毎日が過ぎていったらいい。作者の稚拙ながら思いを込めさせて頂きました。
もし、気が向いたら一読下さい。
夏の日の藤ねえとイリヤ。セイバーエンド後の話。
いつかの夏と、賑やかな今と、空に想うこと。
ほのぼの、のつもりですが途中ちょっとしんみりかもしれません。
サイト作りました。
取り敢えずなんとか作って過去のSS置いただけですが、よろしければ覘いてやってください。
今回もセイバーEND後を想定してのss。
ネタ的にはでてくるキャラクターたちに矛盾が無いように考えてはいるのですが・・・・・・
これはギャグを目指してみました。
どうでしょうか?