全自動月姫Links-Albatoross-の登録データを、検索可能な形で提供します。(archive) (geolog) と記載のあるところは、外部のアーカイブサービスに接続します。簡易なリンクチェックでNGなサイトには、"□"や"X"が表示されます。
Displaying Item 51 - 75 of 685 in total
□
黒いライオン
(5973)
(06-02-21 05:03)
「うーん、今日は寒いなあ」
士郎は食器棚に立てかけてあった最後の一枚の皿を拭き取って戸棚に仕舞い込んだ。
セイバーは居間で、ニュースの株式欄を見ながらしずしずとお茶を飲んでいる。
ひらひらとフリルのついたワンピースを着ている姿はまるで西洋人形のようだが
湯飲みを片手にみかんの積み上げられた炬燵に足を伸ばしている姿は、どうにもミスマッチとしか言いようがなかった。
時間は6時45分丁度。
食事に時間を掛けない『あの』セイバーならではの速やかな展開によって
俺とセイバーの二人っきりの夕食は、調理から片付けに至るまでわずか15分で終了したのである。
□
黒愛
(13532)
(06-02-26 02:38)
「―――シロウ、起きたか。軽く朝餉を取って鍛錬をするぞ」
セイバーから軽い口づけを受けた後、着替をする。
もうブラのホックなんてもう片手で外せます、そんな衛宮士郎18歳以上。
規則正しく、爛れた生活を送っています。
黒いセイバー。
□
ホッとミルク
(2373)
(08-02-10 01:43)
「あ、あの!! ……シロウ。手を繋いでもいいですか?」
ふっと思いついて書いてみた作品。
アーサー王とアルトリアの葛藤にゆれるセイバーと士郎の物語。
短編読み切りです。
Othersの中にございます。
凛が召還したサーヴァントは金砂の髪に聖緑の瞳、蒼き外套を着た「Soldier(ソルジャー)」という本来在り得ないクラスに属する英霊だった。
かつて「Saber(セイバー)」として聖杯戦争に参加した彼女が、再び英霊となって望むものとは何なのか。
「私は彼に救われた、でも私はまだ彼を救えていない・・・」
彼女は彼を答えへと導く為に三度戦地を駆け巡ります。
Arcadia様の投稿掲示板をお借りしていますので
TOP→SS投稿掲示板→TYPE-MOONと選択して下さい。
――現在二十三話目を公開中――
■
おうさまの料理
(4969)
(04-12-16 18:34)
セイバーがメインの話です。
・・・あれ、違ったっけ?
□
一箭必中
(39129)
(04-04-15 19:23)
士郎を矢になぞらえた両手に花のお話。
本編一〜五矢で完結です。
□
夢幻の剣製
(11261)
(04-04-12 01:39)
セイバーを最高にハッピーにすることをコンセプトにしたFateEND救済作です。
発想の転換ということで、あまり見かけない手法になってます。
ちまちま加筆修正しましたが、この辺で完成形。
突っ込みどころはありますが、生暖かい目で見てやってください。
■
パトリニア・ドリーミン
(4221)
(05-07-05 14:25)
Hunged-Cat様から頂きました。
「TYPE-MOON」の「THANKS NOVELS」から御覧下さいませ。
聖杯戦争終結後。
戦場に生きてきたセイバーは、初めて味わう穏やかな日常に不安を覚えながらも、士郎の優しさと温かさに励まされ、少しずつ新しい生き方を見出していく。
□
ダンデライオン
(1773)
(04-05-28 00:11)
Jinroさんから「花神の夢」にご寄稿いただきました。
(以下本文より)
―――それは昔々、まだ剣の騎士がただの少女であった頃の物語。
目の前は赤かった。あんまりにも緋いから、僕には何も見えない。
目の奥が熱かった。あんまりにも熱いから、僕には前が見えない。
だから分からなかった。その光景の意味が、僕には何もわからなかった。
目から、冷たい液体が流れ出た。それが何かさえ、僕には何もわからない。
□
ASS
(8965)
(06-11-04 10:40)
アセリアとのクロスです。
GRNのユウキとSUZの美弥のセインハーレ対策です。
セイン・ヴァルキリ・ステアステイとの戦いです。
セイン・ハーレ終了しました。
二章に入りました。
能登屋の容子の会議に入りました。
続きです。掲示板にヴァルキリアの豆知識を書いて置きました。
FATEとバルドなど色々なキャラが出ています。
仮想空間内でのメカを使ったバトルを書いていくつもりです。
アセリアの仮想空間化というイメージで書いてます。
仮想空間でROBOTを動かして、永遠神剣などが出てくる予定。
サーヴァントを出すつもりですが後半まで待ってください。
□
時の聖杯の真実
(5548)
(06-06-24 05:54)
ちょっと異色な形式の物語です。
時の聖杯が倫敦にあったら――
こういった物語です。
時の聖杯とは難なのか。
ログを詠んでる状態ですかね。
永遠のアセリアのキャラとか全て登場したりします。
神話好き集まって欲しい。
神話の御伽噺のような物語。
Hollow前提で士郎の誕生日をめぐって思惑の果ての
衛宮家に居る女性たちの選択は…
そして巻き込まれていくサブキャラたち…
藤ねぇがタイガー呼ばわりに、激怒するトラウマの原因の作者なりの想像も顔をだします。
ギフトのコーナーにあります。
□
制覇の道
(5847)
(06-03-11 21:15)
TYPE-MOONの人気投票煮に黒セイバー応援SSとして贈った作品です。
お祭りも終わり、開票結果がでました。ネタばれに気を使っている管理人さんにお願いし、ネタばれありの応援SSを置いていただきました。
反転前の彼女はは不動の1位ですが、票割れようの彼女の人気投票16位は大健闘といえましょう。
ストーリーは、まぁ、もっきゅもっきゅです。
Giftにあります。
□
せいぎのみかた(前編)
(6085)
(04-04-30 21:11)
便利屋シロウ
イリヤ、士郎メインのほのぼの4コマ漫画です。
士郎の前に姿を現したセイバー。
「あなたは私のマスターか?」
しかし、士郎は・・・イリヤのサーヴァントになっていた!
最終話+おまけを公開しました!
陰鬱な雨の中、わたしは窓の外を眺めていた。
「遠坂。お茶、飲むか?」
差し出されたカップを受け取り、わたしは礼を言う。
「ありがとう、士郎」
ここに来てすぐに買い求めた、お気に入りのティーカップ。
そう。
遠坂凛と衛宮士郎は、現在ロンドンに居る――――。
† † †
Fateエンド後の物語。第2話です。
第1話『約束はいらない』
□
『夫婦漫才』
(8043)
(04-02-02 22:25)
聖杯戦争中の一こま。ネタバレはなしです。
セイバー先生、不満爆発。
□
『委員長体質』
(5240)
(04-02-03 22:19)
深刻なネタバレはなしです。
タイトルと内容の乖離ぶりはJAROに訴えられかねないほどと、自分でも思う次第。
セイバー先生、リクエストに挑戦。
セイバーグッドエンド物。
わりとバカップル。
『明けの明星』『休日模様』『そばにいたい』『夢幻泡影』『桜雪』『乙女の秘密』『春遠からじ』
□
『消えない想い』
(11627)
(07-07-24 23:46)
「あなたを取り返す……と表現するのはおかしい事でしょうか、シロウ」
黒騎士は、静かにそう告げた。
□
『私は虚夢を月に聴く』
(2544)
(07-08-06 23:15)
―――忘れないで。
きっと、その時が来たら口にして。
この夜を追い払うために。
?夜の果てを視るように、心の闇にすみれを咲かせよ―――?
凛グッドエンド後の物語。
『日々是修行也』『夕日と屋上』『昼食事情』
『誰よりも弱く誰よりも強いひと』
『王様ご訪問』『ゆっくりと行こう』『告白事情』
『春待宵歌』『あくま対おうさま』『アムネジア』
『風の名はあむねじあ』『あるひのこと』
『あるよるのこと』『お墓参り』『あめのおと』
『walk in the rain』『蒔寺さんの憂鬱』
『謹賀新年あけましておめでとうございます?』
『遠坂凛と魔法のブラ』
■
もう一度、君に 3
(11586)
(04-03-07 08:13)
一応、続き物でございます。
主人公はアーチャーです
セイバーヒロインにするつもりですけど、いまだセイバー出てきておりません。
下手っぴな文章ですけど、読んでやってください。お願いします
「おやおや二人して何やら通じ合ってますねー。くふふ、どうですかどうですかどうですか衛宮さーん?」
「衛宮さん! と、とにかく秋葉に――」
「ああっ、また衛宮さんの後ろに隠れる気ですか兄さん!?」
「シロウ、今日のご飯はどうなるのですか――!?」
「う……、く。今日こそは、と思ったのですが。――無念」
(本文より)
たまにはこんな日もあっていいでしょう、という話。
サブキャラ強化月間(月間?)
泣くな士郎、今日もお前は忙しい(今回はわりと平和)。
どうかよしなに。
□
ある夏の日
(23443)
(04-03-07 03:33)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「タイガ、食べ歩きとは何ですか?」
「う〜んとね〜、簡単に言うと美味しいモノを食べながら色々な所に行こ〜ってこと」
「―――!!それは…美味しそうだ…」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
最終話です。初めての連載モノも、とりあえず終わりしました。
ランサーとセイバーのいる日常。に憧れて書いてみたのですが最終的にはドウでしょうか?
読んでいただけると嬉しいです。