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鉄音同盟(仮)
(1942)
(10-10-23 20:18)
2010/10/23 幕間up
Fateルート後数年経った、ホロゥ経由の架空氷室ルート。
敵役などオリキャラを含みますので、これらの要素がダメな方はご注意下さいませ。
Arcadia様のSS投稿掲示板、TYPE-MOONの項目に投稿させて頂きました。
士郎がロンドンに行かない場合の話を妄想してみました。
Fateルート後のイリヤの補完が入ります。概ねシリアス進行。
それではよろしくおねがいします。
――これは一つの盟約の発端。
「君が語った理想を忘れぬように、その罪深さを恐れぬように」
ただ罪の数を鳴らし続ける、ある無力な協力者の話。
?弓張り月公開しました。
本文抜粋
一同が俺の行動に驚愕の表情をしている。
「満月じゃないのは口惜しいが、なにすぐ忘れる。殺し合いの舞台にはこう、月が出ていないと色あせるのでな、今日は合格ということにしておこう」
豹変した遠野志貴は楽しげに笑うと、ポケットからナイフを取り出した。
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忘れじの君に
(14846)
(07-06-08 21:05)
Arcadia様のTYPE-MOON投稿掲示板をお借りして連載しております。
SS投稿掲示板→TYPE-MOON からどうぞ。
アルクトゥルーEND後から四ヶ月。
悲しみに胸を締めつけられながらも、平穏な日常へと戻れた遠野志貴。
だがある日の夜、一人の男の到来をきっかけに脆くもその平穏は崩れさっていった。
教会、魔術師、吸血鬼――
堰を切ったかのようにあふれ出す絶望。
だがその絶望の先には、目を逸らすことなどできようはずがない、ほんのわずかな可能性ではあるが、かけがえのない希望が輝いていた。
これは殺人貴とは異なる、遠野志貴のその後の物語
第二章 忘れじの君に22を投稿しました。
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己の理想を目指すもの
(10689)
(05-06-19 17:16)
オリキャラが主役のssになります。
独自解釈、及びご都合主義なのでそういうのが苦手な方はご遠慮なさってください。
また、オリキャラ最強みたいな感じになるのでそういうのがだめな方もご遠慮なさってください。
現在2話公開中。
*〜long intrude〜
「私は、彼が望んだ形でここにいる……」
記憶を残したままのセイバーは、一人の少女として転生した。
巻き起こる戦火、騎士の誓い、自身への苦悩を抱え彼女は再び剣を取る。
*Fate/the transmigration of the soul
第5次聖杯戦争、凛はアーチャーを召喚する。
しかし、アーチャーの姿はセイバーにそっくり。
凛や士郎、セイバーを巻き込んでアーチャーはやりたい放題。
その真意は…………。
全65話。
SS投稿掲示板→TYPE−MOON からどうぞ。
オリキャラありの再構成物です。
内容は基本原作にのっとってキャラのイメージを壊さないようにするつもりです。
内容の改定と共に、ブログを畳みarcadia様のサイトに移りました。
今後もよしなに。
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Fate by 一般人
(42308)
(06-12-07 23:57)
トップ→SS投稿掲示板→TYPE-MOONへ (※エラーになってしまうので新規登録致しました)
普通の一般人が聖杯戦争に放り込まれたら……?
そんな平凡な主人公が必死になって駆け抜けて行きます!
内容はコメディっぽいですが、一応はシリアスに聖杯戦争。
果たして一般人は勝ち残れるのか、それ以前に生き残れるのか!?
今宵、一般人の一般人による一般人の為の戦いが始まる……!
【第二十二話[ネゴシエーター]更新】
―――――――――交渉、開始(トレース恩)……!
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ギリシャ随一の戦士
(42373)
(05-04-30 23:18)
トップ→SS投稿掲示板→TYPE-MOONへ
【番外編 ――――The Another――――】更新(完結しました)
本編は完結しましたが、番外編などを書いてみました。 今まで読んでくださいました読者様方には特に読んでもらいたいですね〜。
[本文より]
一人の魔術師と一騎のサーヴァントが夜の街を駆ける。
セイバーとの戦いから既に二日。
彼らは他の敵を見つけ出せずにいた……。
「やれやれ、これだけ探しても出会わないとはな。 先日のセイバーとの遭遇でかなり運を使ってしまったんじゃないか?」
「わざわざ気が滅入るような事を言わないでくれ。 私とて早々に見つけ出したいとは思っているさ」
「ふ………」
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白い猫と王さまと
(16157)
(05-07-03 18:31)
セイバーと白レンが主人公で、それぞれの視点で話が進みます。
わりとご都合主義なところがあるため、読むときはご了承ください。
第六話を掲載しました。
セイバーと白レン、含め、ルヴィア、シオン交えてのパジャマパーティw
今回はほのぼの。
あと、オリキャラが一人出ますので、そういうのが容認できないという人は、一度よく考えてから読むことをお勧めいたします。
メルティリアクト後の話。
主人公は三人。
オリキャラ。志貴。紅摩。
オリキャラが出ますので、よく考えてからお読みください。
夏の夜に雪が降る怪夜が終わる。
舞台に上がるのは、白い悪魔と、殺人貴、そして紅赤朱。
再び平穏が訪れた町に、新たな運命が交差する。
士郎がオリキャラを召還する本編再構成のお笑いです。
ところどころ、微妙にクロスオーバー(パクリとも言う)が入っています。 ギャグのためならある程度キャラが崩れてもOKな人は読んでみて下さい。
少しだけ戦いから離れ、どたばたとした日常を・・・
現在、『2月7日/?.聖杯に注ぐもの(第22話)』まで更新しています。
以下本編より抜粋 〜
「ですから、シロウ。 こちらへ」
ようやく自分の状況を把握できたところで、セイバーが手招きをする。
つーか、正座して自分のひざをぽんぽんと叩いているのは、ようするにアレですか?
作者オリジナルのキャラを主人公とした、Fate/stay night のお話です。
第十一夜 前編 を掲載しました。
士郎とセイバーは言峰教会に向かう為に衛宮邸を後にした。
一方、場所知れぬ所で不穏な影が動き出そうとしていた。
アーチャーは朝斗の実力を調べる為道場で一戦交える事になる。
そこで朝斗の欠点を見出す事になる。
zainさんから投稿作品を頂きました。
是非、ご一読ください。
凛Good後、倫敦で出会った(?)少年に巻き込まれた3人のお話。
魔術の師たる縁由は。
騎士の王たる縁由は。
正義の味方たる縁由は。
霄壤の権化たる縁由は。
蒼穹の神たる縁由は。
一体、何の為だったのか。
毎度お世話になっております。第6部act.4を掲載していただきました。
尚、オリジナルキャラがかなり重要な部分に食い込んでいる為、そう言った設定等苦手な方はご遠慮ください。
ご感想・ご指摘等、随時募集中です。宜しければ御一読下さい。
懐かしい夢を見たセイバー。そして、懐かしい夢の中で約束を交えた少女と再開を果たす。
そして、士郎と凛の前に、新たな敵が立ちふさがっていた―――
UBW後の話です。丸餅さんのHPに投稿させていただきました。
感想などあればBBS等でずばずばとお願いいたします。^^;
10年前、両親を失って藤村家に引き取られた少女、土方紫苑は
衛宮士郎と家族同然の付き合いをしていた。
そんなある日、士郎はサーヴァントの戦いを目撃してしまい、
ランサーに命を狙われる。
士郎の危機を目撃した紫苑は助けようとして―――
二人は―――サーヴァントを呼び出す。
どうも、なんか以前のがだいぶへぼっちょろかったんで新しく作る。
こんどはがんばりたいと思います。
ぜひご一読された方は感想をください
作者オリジナルのキャラを主人公とした、Fate/stay night のお話です。
第六話を掲載
セイバーは不意に足を止める。その先は士郎もよく知る場所だった―――
そして邂逅するセイバーとアサシン。
騎士と侍が対峙し、深い夜の闇に閃光が走る―――
一方、不吉な影と遭遇するアーチャーと凛。
アーチャーがつぶやくそれに、凛は動揺する―――
そして士郎は―――運命の分岐点へと近づく―――
緋琴さんからいただいた投稿作品です。
是非御一読ください。
ついに完結!!
「過去も未来も、自分も誰かも・・・きっと繋がっている」
・ セイバー編トゥルーエンド後の1年間を描いた物語
・ シリアスを中核に様々な展開を見せる長編ストーリー
・ 選択肢分岐によるマルチエンディング試験的採用(ほぼBADエンド)
●初のSS&長編でしたが、無事完結に至りました。
最初から最後まで全部読んで頂いた方には多大なる感謝を。
長い間、本当にありがとうございました。
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乱れ雪月花
(6153)
(05-01-05 21:55)
それは、幸運という名の偶然か、運命という名の必然か
輪廻と聖杯が巡り合わせた刹那の奇跡
佐々木小次郎という男が存在した軌跡。誰にも語ることが出来なかった過去と現在を繋ぐ絆。
それは、儚くも美しい……ウタカタのような夢語り。
佐々木小次郎の逸話。三章、ここに完結。
月姫のIF物です。
オリジナルの設定と、キャラクターが飛び交う話です。
まだ始まったばかりでそれほど話は進んでいませんが、もし興味を持たれましたら、どうぞ読んで下さい。
3人は問題の場所に向かうと、そこで信じられないモノを目にする事になる。
「……な、何だよ、……アレ」
「……まさか……人間を、喰ってる……?」
「……間違いない……さっきの悲鳴は多分、あの人だ」
その先で見たものは、最早人としての形を留めていない、残骸と化した死体を貪る異形の姿だった。
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FateBreaker
(32110)
(07-12-09 04:06)
独自キャラ(♀)を主人公に据え置いています。一次創作のキャラが士+志-Y=キャラマテに被ったような。設定その他で型月世界にかなりの介入をしています。各種不思議設定。
特殊、やりすぎ、地雷、SFチック、百合、世界観とか色々違いすぎ、等のご意見をいただいております。
なるべくオリキャラ最強モノにはしないようにしていますがあえなく暴走。ご気分を害される可能性がありますので、ご覧の折にはご注意を。
archives→Ghost Reportとお進み下さい。
Fate編までの繋ぎと導入を更新。一年前には出来ていたのにorz
本来なら、この出会いはあるはずのものではなかったのです。
なのに、二人はこの世界で巡り会ってしまいました。
これはそんな魔女と守護者の出会いを描いた三文芝居の結末。
一人の魔女が決断を下すその時までの、
そこから始まる彼女と彼のお話のための――最後の一幕。
間桐桜に呼び出されたキャスター。
「正義の味方の真似事をしてみたくなったのよ。理由はそれだけ」
そう言って微笑んだ、そんな彼女の聖杯戦争。
完結いたしました。
当サイトで連載中の「Fate/laugh night」の番外編にあたります。
独自設定が多少ありますのでご注意ください。
□
Lock
(2965)
(10-11-03 12:42)
月姫後、TALK、PRELUDE1を経ての話。オリキャラ有り。
メルブラ&読本&サイドマテリアルなどを参考にしてますので、月姫本編のみしか知らない方ですとちょっと判り難い部分があるかもしれません。
アインナッシュ討伐から早半年、シエルの元に新たな指令が下される。
目標は死徒二十七祖の最下、千年錠コーバック・アルカトラス。
11-1更新(実質、22話目)
TOP→にじそーさく よりご覧下さい
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混ざる世界 第六話
(27743)
(06-02-23 05:20)
ある日、彼は事故に合い、目を覚ますと遠野志貴という人物になっていた。
彼の目に映るのは、死と青い狸のみ。
ギャグだかシリアスだかなんだかわからない作品です。
今回は少しシリアス風味
久々の更新となってしまいました。
第六話UP
もしもFateの世界にも『直死の魔眼』を持った『シキ』がいたらというIFストーリー。オリ主&オリキャラが登場します。
第四次聖杯戦争より10年、第五次聖杯戦争が開幕する。
魔術師としても殺人鬼としても成長したシキだったが、何かの手違いでセイバーではなくキャスターのサーヴァントを召喚してしまった。
この小説には独自解釈などが含まれるので注意してください。
10/06/12 第9話upしました。
えらいひとの講義を聞いたことがある。
『人間は、死んでゆくのだ。死んでしまうだけではなく、死んでゆくのだ』……だってさ。
人が死ぬ。
人間の死っていうのは、記憶のなかにもあり、心のなかにもあり、そして人間と人間の繋がりや家族の思い出の中にだってあって。ただ、科学的な死だけが死じゃないって言ってた。
その人が死んで、時が経って、残された人が落ち着きを取り戻して、その人を懐かしく思い出すことが出来て初めて人の死は完成するんだと。