■ エリュシオンの花 (11720) (06-05-12 22:59)
楽園に咲く花、たわわに実る果実。
ライダー(と士郎)がメインのお話です。
18禁のチェックは迷った末に一応付けてます。つまり、それぐらいのライン。
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楽園に咲く花、たわわに実る果実。
ライダー(と士郎)がメインのお話です。
18禁のチェックは迷った末に一応付けてます。つまり、それぐらいのライン。
「お疲れ様、先輩」
玄関の扉を閉め、志貴が声を掛ける。
「はい、遠野くんこそ――」
*****
ブーツとフードとロザリオだけのシエル……なんて、考えた人は正直に出て来なさい(?
ロンドンにて、士郎と凛とルヴィアと。
両手の麗しき花には蜜も棘も毒もあるようです。
***
TYPE−MOON系3Pネタ18禁作品祭「タナトスの祭儀」、第九作。
……流石にそろそろ〆ましょうかw; (とりあえずは気が済むまで開催中)
「し、真祖っ! なんて格好をしているのですかっ」
「むっ、志貴だと思ったから気にしなかったのよ」
***
サイトの更新が滞っているので、数年前に同人アンソロジーに参加した時のSSをお蔵出し。
休もうと思って志貴が部屋に戻ったら、黒猫姿のレンがベッドで寝ていた。
邪魔しないようにそっと潜り込んで……
――――――――――――
え〜、毎度馬鹿馬鹿しいエロSSをおひとつw
志貴がマンションを訪れたら、アルクェイドはちょうど風呂に入るところだった。
◎第一話
「で、この甘い匂いはなんだ?」
「えへへー、テレビでやってたシャンパン風呂にしたから。これからだけど、志貴も一緒に入る?」
◎第二話
「また、こんなになってるんだ。今度は私がしたげるよ、志貴?」
◎第三話
「ふふ、ワインって葡萄を踏んで潰して作るんでしょ?」
●朱い月編 第一話 ※新規掲載※
「ほら、言わんのなら……好きにしてしまうぞ?」
振るわれた鞭が空気を切り裂き、肌を打って音を立てる。
「くふぅっ」
悲鳴は口枷に抑えられている。
舌を突き出して自分の唇をゆっくりと舐めながら、気紛れにボールギャグを外してやる。
「まだまだだよ、ライダー。美綴の代わりなんだからね」
楽しげに、慎二が口を開いた。
***
ネタがSMなので駄目な人はご注意を。普段私が書いてる、らぶらぶイチャイチャなものとは全く反対です。
多分作者は黒化Syunsukeか誰かですw
台所に入った途端、式が振り向いて睨み付けてきた。
「結局寝てないな? 幹也」
その通りながらも何か言い返そうとして、だけど、厳しい目付きに意気を削がれる。
***
朝ごはんは一日の活力です。 きちんと食べましょう。
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シエルは、テーブルに腰を高々と突き上げて這わされていた。
厚いカーテンを閉めた薄暗い部屋の中、唯一灯されたスタンドが、大きく開いた脚の間を斜め下から照らしている。女の部分も、尻の谷間も、その奥の窄まりも、無慈悲な視線に晒されている。
行方を知っている。端的にそう告げられたのが、ことの始まりだった。選択の余地も無く応じたシエルは、予想した通りの要求をされ、やはり他に取る道も無かった。
*****
皆さん、私は凌辱系のものは書かないと思われているようですね。
……モチロン書キマセンヨ、ソンナノ(゚∀゚)
同様のタイトルで既に数話(私以外の作者様により)書かれている、士郎の淫夢ネタSSのライダー編です。
しかしまあ、何故かこのような方向に……^^;
★内容はSMプレイ/調教ごっこ風なので、そう言うのが全く駄目な方はご注意ください。逆に、ホントに凌辱・調教系の好きな方にはサッパリもの足りないと思います。
★前に書いた某SSのようなネタはありませんので、その点はご安心を^^;
Melty Blood のシオンがメインのSSです。
「事件が解決した翌朝、別れ際にシオンが志貴に願ったことは?」
……まあ、18禁だって時点で明らかですね。
Round 3(3話)まで掲載。
BBSや出入りしてるチャットでネタを募ったことろ、「ニーソックス、騎乗位、縛り、(髪の毛で)毛筆プレイ、シオン責め有り」なんて具合に^^;
Round 3に挿絵を頂いたので、掲載しました。
空の境界18禁祭り 両儀“色”祭 SS#4
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見詰めてくる双眸は混沌の渦への覗き穴のようで、思わずたじろいだ。
「教えてやろうか? オレが式なのか、織なのか」
静かながらも確かな怒りの篭った声を、紅も引いていないのに朱い唇が発し、いきなり顔の位置を降ろした。
「オレは、おまえを犯したい」
伽藍の堂を訪れた鮮花は、そこに式しか居ないのを見つける。
幹也に会えない腹いせに、鮮花は「あんた、やっぱり男なんでしょ?」などと以前の議論を蒸し返して絡み始め……
ClockWork様の 両儀“色”祭 に参加したSS、「反意綜合」「反意綜合(裏)」をHTML上再編集したものです。元々視点違いで2バージョンでしたが、並べて表記しています。オマケだけは新しいものを追加。
――――汝、その1kbに賭ける修羅たるや?
1kb SS劇場 “ふぇらカルチョ” 月姫篇。某馬鹿企画、酔狂の度合いを増して……
月姫系の女性キャラが志貴に“お口でサービス”しているところがネタの1024バイト丁度の超短編が18人分。さて、どれが誰でしょう?
メンバー;
蒼崎青子、朱い月(姫アルク)、有間都古、アルクェイド、乾一子、琥珀、シエル、シオン、時南朱鷺恵、白レン、瀬尾晶、月姫蒼香、遠野秋葉、ななこ、翡翠、三澤羽居、弓塚さつき、レン(アイウエオ順)
ただし約二名、別のものを舐めているのが居ますw
※ずいぶん遅くなりましたが、解答を掲載しました。
えー、ステンノとかエウリュアレとか。
……初?
ちょっぴり特殊嗜好。
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TYPE−MOON系3Pネタ18禁作品祭「タナトスの祭儀」、第二作。
のんびり開催中です。
週末の夜、秋葉は愛しい兄と穏やかに過ごす。可愛がって欲しいのだけど、なかなか自分からは求められなくて。甘えたいのに虚勢を張ってばかりで。
二人でグラスを交わすうち、いつしか抱き合って。
Moongazer様主催のお祭「秋葉純情一本勝負」に参加した「土曜日の夜に」の続編です。先に「土曜日の夜に(非18禁)」をお読みくださると状況が良くわかります。
はたして、液体を飲んだり飲ませたり にょ だったり○ェラまでさせたりしても「純情秋葉」たりうるのでしょうかw
屋上の反対側に立つ男は、女の顔が半分まで仮面に覆われているのを見て軽口を叩く。
「美人に違いないと思うんだが」
「貴方ですか? 妨害したのは」
「いいや。邪魔する気なら完全に壊してるよ、オレならね」
***
深夜、ブラッドフォートの様子を見に訪れたライダーを、ランサーが襲う。
それぞれのマスターと趣味の合わない二人は、戯れに……
せっかくのSexyお姉さんなので、私はそっちを追及したいw
初詣で引いた御神籤の結果により……。
ずいぶんと間を開けて時期も外してますが、二話を追加しました。
一話:幹也と藤乃
二話:式と鮮花 です。
1.空の境界 本編終了後、紆余曲折あって幹也が鮮花や藤乃とも仲良く(w)しており、
2.藤乃の体は完治している
という、都合の良い未来を前提にしています。
尚、上の二点だけ押えて頂ければ支障は無いと思いますが、以前に書いたSS「疼愛痛心」の遥か後日談であるものと想定しています。
「くびわ……」
勢い余って言ってしまい、慌てて秋葉は口を噤んだ。
「えっ?」
驚いて、アルクェイドは聞き返す。
「……」
黙って横を向く秋葉を追いかけ、顔を覗き込んでアルクェイドは尋ねた。
「何て言ったの? 今」
「何でもありませんっ」
西奏亭への頂き物です。凄いな、志貴というお話。
「あ、あたしの足を、お舐めっ」
翡翠が俺に、そんなことを言った。
*****
志貴と翡翠、この二人の関係は、複雑なのです。
月姫18禁フェチ企画『月にょ』 参加作品
眠りの中、夢の中でそびえ立つ千年城ブリュンスタッド。
朱の月と相まみえる志貴は、ドレスの姫君にあるお願いを――
「じゃあ、連れ去って下さい、泥棒さん」
月の明るい夜、秋葉と志貴は戯れに……。
***
普段なら拗ねて寝てしまって、翌朝志貴に辛く当たったりするだけ。だけど、今夜は独り寝するのは寂しかった。
ベッドで繰り返し身を翻し、熱い息を吐き続けていた。知らず、手が寝間着に潜り込んで脚の間にあった。はしたない行為を恥じ、それでようやく、意を決した。
***
私のサイトには珍しくハーレム気味^^;
可愛がって欲しいと素直に言えない秋葉は……
酷く間が空いてしまいましたが、Round 4、掲載。完結です。
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この部屋の扉を開ける時は、いつも緊張する。幼い頃は何でもなかったけど、いつしか特別な場所になっていたから。顔を見知った年上の女性というだけだった住人が、次第にそれ以上のものになっていったから。
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朱鷺恵さんSSです。
奇妙な夢の中、志貴は朱い月と再会する。
何故か手にしていた混沌の塊を元に、戯れるうち……
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2003年の冬コミで、ヘタレリスト(http://rose.zero.ad.jp/~zbm91979/)の しげすん さんと共同で出したコピー本のSSです。少数だけ、挿絵を掲載しています。
※ネタが触手なので、駄目な方はご注意ください。