□ 好きなものは好きと (3355) (06-12-03 16:04)
Fate/stay night>ほのぼの | 間桐桜 セイバー
自己主張の強いヒロインの中で、一人おとなしくて控えめな桜。
甘えることが下手で人を頼ることの出来ない桜は士郎に迷惑をかけたくない一心でうまくアプローチが出来ません。
そんな桜を見かねたセイバーが優しく背中を押してあげる。
そんなお話です。
全自動月姫Links-Albatoross-の登録データを、検索可能な形で提供します。(archive) (geolog) と記載のあるところは、外部のアーカイブサービスに接続します。簡易なリンクチェックでNGなサイトには、"□"や"X"が表示されます。
自己主張の強いヒロインの中で、一人おとなしくて控えめな桜。
甘えることが下手で人を頼ることの出来ない桜は士郎に迷惑をかけたくない一心でうまくアプローチが出来ません。
そんな桜を見かねたセイバーが優しく背中を押してあげる。
そんなお話です。
今日も繰り広げられる士郎争奪戦。
桜は士郎の負担を少しでも減らそうとそれに混ざることなく縁側でぼんやりと過ごしていた。
そこにライダーがやってきて…。
ライダーと桜が縁側でくっちゃべってるだけのお話ですが、ほのぼのした雰囲気に仕上がってます。
子どもが欲しいと思ったこと、ありますか?
そんな問いかけをテーマに織り込みつつ、結局は凛が子猫と戯れてるだけの話に終わった気がしなくもない。
そんなお話。
凛さんが少しばかりデレ気味なので凛はツンツンしててこそ、という方にはオススメ出来ません。
要するに凛のほのぼのSSでございます。
いつも賑やかな衛宮邸。しかし今日に限っては士郎と桜の二人だけである。晴れて士郎と結ばれたもののいつもいつも誰かしらの妨害を受けている桜は久しぶりに二人きりの食事を楽しもうとする。
藤ねえルートってどんなんだろう?という発想のもとに描いてる完全無欠のイフストーリーです。
たぶん聖杯戦争に関わらずに凛って誰ですか?みたいな世界だったらこんなことも起こったんじゃないかなというお話。
大河が若干乙女ってるのでそういうのが苦手な人は読まない方が良いかもです。
白い二人の珍しいかな、コラボレーション。
お昼に起こる素晴らしいイベント。
つまるところ、カレンとイリヤの言い争いSSです。
Fate/hollow ataraxia攻略記念SS。
たぶんカレンと士郎がいちゃつく話だと思います。
当たり前にFate/hollow ataraxiaのネタバレありです。
東京へと出張していった藤ねぇ。
彼女が買って来るお土産は一体何なのか?
というわけで、ほのぼのとした話を書いてみました。セイバーがあの東京土産を食べたら可愛いだろうなぁ、という妄想がすべてです(笑)。それ以上でもそれ以下でもないです。
へたれですが、よろしくお願いします。
Fate/hollow ataraxia(体験版)の設定を使った小ネタSSです。
ライダーの部屋を尋ねた士郎が見たモノは。
―――
「―――どうぞ。鍵はかかっていません」
ドアの向こうから凛とした声で帰ってきたライダーの返事を確認して、
俺は静かにそのドアを押し開けた。
「お邪魔します―――って、あれ?」
開いたドアの向こうにある見慣れた部屋の光景。
その中にあったのは、いつものように本に視線を落としたライダーの姿と……
セイバーエンド後の士郎を囲むちょっとしたお祭り騒ぎのお話です。
拙作「夢の終わりに誓った想い」の設定を引き継いでますが、
セイバーがいることに疑問をもたなければ、大丈夫です(こら。
森の中をぞろぞろと歩く面々ですが……
――――――――――――
―――アインツベルンの森。
改めて踏み入り、そして感じるこの地に根付く雰囲気を―――
「ヘイ!」
場違いなまでに能天気な歌声が、
なんの呵責も容赦もなく、粉砕していった。
そりゃあもう、木っ端微塵に。
凛グッドエンド後の冬木での一年。
1/25 第四話をアップ。
お花見……というか酒盛り。
ラストは士凛らぶらぶで。
藤ねぇ三秒ルートです。
勝手にエンディングタイトルまでつけました。
和訳は『青空と太陽の下(もと)で』のつもりです。
TYPE-MOON本家での人気投票にあったきのコメントからですね。
何でいまさらとか思った人、僕もそう思います。
しかし、あの日に焼けた肌は否応無くわたしにアイツを思い出させる
日焼けした褐色の肌、赤い外套、黒い鎧、白い頭のアイツ
聖杯戦争におけるわたしのサーヴァントだったアーチャー『英霊エミヤ』
わたしは士郎をアイツみたいにしないために頑張ってきたはず
(本文より抜粋)
騎士王としてではなく、一人の少女としてのセイバー。
そのアルトリアを士郎がデートに誘うまでのお話。
ちなみにタイトルは『りぼん』と読むんですよ。
の割にはあまりりぼんに焦点がいってませんです、はい。
第3回他力本願寺における士郎×凛応援SS。
七夕に間に合わなかっただけかもしれません。
「遠坂」
「なに?」
どーーーーーーーーん。
「――――――――」
「ん、士郎、何て言った?」
「……秘密。どうせ大したことじゃないし」
どうやら俺の言葉は一際大きい花火の炸裂音に掻き消されて遠坂には聞こえなかったらしい。ま、こればかりは仕方ないかな。一番でかい奴だったし。気にしないでおこう。
本文後半より抜粋。
とりあえず未遠川河川敷で行われる花火大会のお話ということに。
バゼットさんとランサーのバレンタインもの。
バゼットさんは不器用さなのさ。
あれから一週間。わたしのタイムはいまだ伸び悩んでいた。
自分自身で納得のいく走りが出来た時、吹き抜けていく風が、まるで唄っているように感じることがある。
もうどのくらい、その唄を聴いていないだろうか。
もしかしたら、今がわたしのピークで、これ以上タイムが伸びることはないのかもしれない。
そんなネガティブな考えが浮かんでは消えていく。
タイムが伸びないから落ち込んでいるのか、落ち込んでいるからタイムが伸びないのか。
氷室さんメインの短篇です。
前作【遠い祭り】の少し前の設定になってます。
年越し蕎麦を、家で打つ。
1年の最終日にやっておきたかったこと。
マスターもサーヴァントもなく、恐らく争いもない。
多分きっと平凡だろう、その日の予想図らしきもの。
ゆるゆるで(全3話)
くしゅん、とくぐもったくしゃみの音が辺りに響く。
とっさに左手を口許に当てながら、寒さにぶるり、と肌を震わせる。休息で血戦に滾った熱もすっかり冷めてしまった。空は晴天とは言え暦は二月、ましてや明け方である。このまま寝こけていたら間違いなく風邪を引くだろう。
▼ △ ▼ △ ▼ △
輝ける日々にはまだまだ遠く、な感じでUBW終戦からTEまでの空白の一ヶ月の穴埋めです。
話が全然進んでいませんが、楽しんでいただければ幸いです。
0/We wish you a Merry Christmas
「その、24日なんだけど、暇か?」
その言葉にきょとん、と瞳を大きく見開くと、何かを企むような悪戯な笑みを浮かべる。
「……その日は予定が入ると思うけど?」
「うぁ……そ、それって、教会の手伝いとか?」
俺の言葉が意外なものだったのか、遠坂は少し驚いたように表情を固まらせ、それから僅かに眉を顰めながらまさか、と首を振る。
「―――その日は誰かさんが誘ってくれると思って、待ってるんだけど?」
▼ △ ▼ △ ▼ △
季節外れも甚だしいクリスマスSSです。書き始めた時期は確かに雪降る季節だったのですが。
お楽しみいただければ幸いです。
一冊の雑誌が引き起こすほのぼのストーリー
久々にリハビリがてら書いてみました。
また宜しくお願いします。
第5話UPです。
*かなりご都合主義で突っ込みどころ満載ですのでそういうのは無理な方はお勧めできません。申し訳ございません。
「あはは、冗談よ冗談♪士郎と同じクラスってことは担任は藤村先生で間違いないでしょ?そこにどうせ柳洞君なんかが付いてきたらそれで完成でしょ」
「藤ねぇはともかく一成も決定事項なのか、、、」
「当然でしょあいつのことだから権力乱用してでも入ってくるわよ。それに、・・・・」
今最後に何か変なこと言ってたような気がしたんだが。
ちょっとした奇跡モノ
そういうのに抵抗ある人はパスでお願いします。
ここ近年通りなら今日は曇るんだが、天気予報の言う通り今年は見事に晴れた。
「暑いな〜」
今日は、我が校は振替休日というやつで平日だが休みである。
そんな今日、人が多くなったり本格的に暑くなる前にと思い午前中のうちにと思って買い物に来た。
というのはある意味本当で、でも実際は嘘なわけで…