全自動月姫Links-Albatoross-の登録データを、検索可能な形で提供します。(archive) (geolog) と記載のあるところは、外部のアーカイブサービスに接続します。簡易なリンクチェックでNGなサイトには、"□"や"X"が表示されます。
Displaying Item 1 - 25 of 75 in total
■
鉄音同盟(仮)
(1942)
(10-10-23 20:18)
2010/10/23 幕間up
Fateルート後数年経った、ホロゥ経由の架空氷室ルート。
敵役などオリキャラを含みますので、これらの要素がダメな方はご注意下さいませ。
Arcadia様のSS投稿掲示板、TYPE-MOONの項目に投稿させて頂きました。
士郎がロンドンに行かない場合の話を妄想してみました。
Fateルート後のイリヤの補完が入ります。概ねシリアス進行。
それではよろしくおねがいします。
――これは一つの盟約の発端。
「君が語った理想を忘れぬように、その罪深さを恐れぬように」
ただ罪の数を鳴らし続ける、ある無力な協力者の話。
……やっぱり。
いくら後ろ姿とはいえ、これだけ眺めていれば、俺だって気付く。
しばらく俺を不思議そうに見つめていた三枝は、
ぼんっっっ!!!
という音を立てて、真っ赤に茹で上がった。
『実際には無かったけれど、確かにあった《記憶》』
を持ち合う、三枝由紀香と衛宮士郎。
「正義の味方」を実現しようとする少年に、少女は……?
「蒔寺!もっとペース落とせ!」
「うるさい!アタシに指図するんじゃない!」
「これ以上続けたら、本当に壊れるぞ、お前!」
「素人が、聞いた風な口叩くな!何様のつもりだ!」
「何様も、彼に様もない!俺は、お前のマネージャーだろう!?」
ひょんなことから、蒔寺楓のマネージャー役を引き受けた衛宮士郎。
天敵同士の二人三脚。行き着く先は?
いつもの江戸前屋でどら焼きを購入していたら、後ろから
くいっ
と袖を引っ張られた。
どこかで見たようなシチュエーション。
振り返るとそこには、銀髪の少女ではなく、
振り袖姿の見知らぬ女性が立っていた。
ある秋の日の連休も過ぎた、ある正月明けの夕方。
衛宮士郎と氷室鐘の、束の間の邂逅。
■
衛宮さん家の衣装事情
(1391)
(10-10-21 20:31)
衛宮さん家の住人が織りなす、様々な衣装による様々な日常。
「コスプレじゃな~~~~~いっ!!!」
とは、ヒロインたちの弁ですが、果たして……?
後半は、だんだんタイトルからずれてきて、三人娘まで登場しますが、そこはご愛敬ということで。
「じゃあ遠坂」
俺が答えた瞬間、『世界』は固まった。
題名どおり、Fate/hollow ataraxiaの「しすたーくらいしす」第二幕。
『第一回衛宮家姉王者(アネキング)頂上決戦』
に満を持して参加する六人の美女と、それに翻弄される我らが主人公の運命やいかに!?
このストーリーは、「SS投稿掲示板Arcadia」で連載されている、Fateエンド後の氷室鐘ルート
『エンゲージを君と』(Nubewo 作)
に触発され、書かれたものです。
具体的には、『エンゲージを君と』第十七話以降のストーリーを、Nubewo様のご了承をいただき、中村成志が《独自に》書きました。
したがって、『エンゲージ~』を下敷きにはしておりますが、今後書かれる、正編『エンゲージ~』第十七話以降とは、ストーリー的に《全く》関係は無く、 その文責はすべて中村にあります。
TYPE-MOON風に言えば、第十七話から分岐した、平行世界と考えていただければよろしいかと思います。
拙作からいきなり読み始めても、それなりに理解できるよう書くつもりですができればNubewo様作『エンゲージを君と』を読まれてから、目を通してください。
それでは、どうぞお楽しみ下さい。
■
世にも奇妙な聖杯戦争
(2018)
(10-09-02 01:45)
遠坂凛が召喚したサーヴァントは赤い弓兵……ではなく西部劇に登場するようなガンマン風の男だった。
サーヴァントとしては頼りない男が紡ぐ物語。
冬木市に銃声が鳴り響く。
Fate/stay nightとジョジョの奇妙な冒険のクロスオーバーです。
クロスオーバーが苦手な方はご遠慮下さい。
Arcadia様のTYPE-MOON掲示板をお借りしてます。
TOP→SS投稿掲示板→チラ裏へどうぞ。
主を護った蒼の槍兵と、銀の忘れ形見を護る騎士王を役者へ組み込んで。
かつて全てを統べた女王は、聖杯戦争の舞台で一人哂う。
今より語られるはもう一つの英雄叙事詩。
共に紡がれるは、金色の夢より始まる最新最後の英雄譚。
本編再構成。独自設定・解釈、設定捏造アリ。
金ぴかは金髪ポニーの女性化しております。苦手な方は御遠慮下さい。それでも構わないという方はArcadia様のTYPE-MOON掲示板からどうぞ。
二話一挙更新
あらすじ①:完璧は果たして最高善足りうるのか?
あらすじ②:其の身は生涯無敗すらも届いていない。
Fate/stay nightと仮面ライダー555のクロスオーバー物です。
凛の召喚したサーヴァントが乾巧だったなら……
処女作ですので見苦しい所もあるかもしれませんが、楽しんで頂ければ幸いです。
3/1日更新、第27話を投稿しました。
SS投稿掲示板→TYPE-MOON→Fate/Masked Rider 555 〜疾走する魂〜 からどうぞ。
■
運命王女
(5477)
(10-02-13 12:54)
衛宮士郎は留学先の倫敦から久し振りに故郷へと帰る際に、笹鳴町という町に関する妙な噂を聞いた。
霊安室から脱走した死体や、夜の町を徘徊する吸血鬼など、どれも眉唾物の他愛もない噂。
しかし、あまりにも数多く存在する噂に疑問を持った衛宮士郎は、笹鳴町へ調査に向かうことにしたのだった。
まさかのFateと怪物王女のクロスオーバーです。
トップよりSS投稿掲示板→TYPE−MOON投稿→『運命王女』とお進みください。
2月13日 最新話を更新しました。
■
正義の味方
(3176)
(10-01-17 23:25)
憧れ。
思い出した。思い出させてくれた憧れ。
誰もが幼き頃には子守唄として語り聴かされた御伽噺の中の架空の存在。
その存在が、まるで絵本の中から抜け出してきたかのように佇んでいた。
佇んでいた。
赤毛の男が口を開こうとする。
「悪い、待たせた」
それは常套句。
正義の味方が駆けつけた際に放つ、約束の決め台詞。
一部省略して抜粋。完結しました。
【SS投稿掲示板→TYPE-MOON→正義の味方からどうぞ。】
――――歴史は、ほんの僅かな出来事に左右される。
第四次聖杯戦争末期、本来ならば受肉しないはずの騎士までもが黒く変じたままに受肉したことで、歴史は決定的に狂い始めた……
そんな書き出しから始まる、第四次聖杯戦争で受肉したセイバー・オルタの物語です。
現在、賽子がどうしてもやりたかったDevil May Cryとのクロス編を進行中。
今回は第18話目、通算39話目を更新。
DMC編、これにて完結です。
ちなみにこれはあくまで型月の二次小説なので、DMCの知識が全くのゼロでも楽しめるように書いています。
【行き方】top ⇒ 投稿掲示板 ⇒ TYPE-MOON ⇒ 黒き騎士王
トップ→SS投稿掲示板→赤松健へ
ネギまクロスオーバーです。
ネギまの世界で士郎とカレンとイリヤスフィールが大暴れ。
修学旅行変突入です。
久しぶりになりますが。
24話更新です。
Arcadia様の掲示板「赤松健」板で載せさせて頂いています。
内容はタイトルそのままのネギま×FATEのクロスものです。言峰綺礼がネギまの世界で活動します。
現在14話目を更新しました。
龍宮真名編となります。
オリキャラありの再構成物です。
内容は基本原作にのっとってキャラのイメージを壊さないようにするつもりです。
内容の改定と共に、ブログを畳みarcadia様のサイトに移りました。
今後もよしなに。
■
月の天蓋
(5331)
(09-05-15 20:57)
アルクェイドと共に在るために人間やめてしまった志貴を中心軸としてお送りする吸血鬼物ssです。
短編連作形式で話自体はタイトルごとに一区切りしますが、全体としても繋がっています。
基本路線はダークでシリアス、ときにバトルあり笑いあり、申し訳程度にエロい。それでは一時の間、闇と血のファンタジーをどうぞご覧ください。
ps.感想いただけると嬉しいです(切実) いや、ほんとに。
最新話【月の天蓋・そんな日常】より
「志貴はいつも色々文句言うくせに、結局一番大変なことはあやまらせてくれないね」
「わるい、お前に本気で謝られると気が滅入るんだよ。もし「食べ(あいし)てしまってごめんなさい」なんて言われたら、俺がショックのあまりそこの運河に飛び込むのは間違いないと思っといてくれ」
アクセス:TOPページ → SS投稿掲示板 → TYPE-MOON
■
「国境なき料理長団」
(2122)
(09-03-06 22:09)
Fate、Realta NuaのLast Episodeの後日談。
普通の小説ではなく、ルポ、談話等々の寄せ集めとして考えています。
人道支援団体(魔術も使うがあくまで隠し味)を立ち上げ、地道に穏やかに建設的に「正義の味方」を目指す二人の日々を、遠景から点描したい。
舞台は凛true endから数年後の倫敦。ルヴィアゼリッタを主役としたSSになっています。
【以下SSの簡単な内容の説明】
物語は、ある日届いた報告書から始まった。
報告書の送り主はエーデルフェルト本家。
その報告書にはこう記されていた。
――倫敦での留学を終え、本家に帰還するように、と。
そこから始まる、ルヴィアゼリッタの一つの覚悟と決意。
その果てに、彼女が選び取った答えは?
【SS投稿掲示板→TYPE-MOON→絡め取られたのは誰なのか?からお願いします】
完結しました。ここまでお付き合い頂きありがとうございます。
■
エンゲージを君と
(83297)
(08-10-23 13:03)
Fateエンド後の、捏造氷室鐘ルート。
こうした展開を不快に思われる方はその点を了承した上でお読みください。
Arcadia様に投稿させていただいております。
不自然な時間帯。
遠坂の息がかかっているとしか思えないタクシーが、無言で遠坂家から隣町へと向かう。
取引は、表面上は穏やかに、しかし見過ごせないいくつかの点を抱えたまま進行した。
第十七話更新しました。
平穏を望んだ衛宮士郎が直面するその世界は。
たぶん、読んでいただければ言いたいことはわかると思います。
凛が召還したサーヴァントは金砂の髪に聖緑の瞳、蒼き外套を着た「Soldier(ソルジャー)」という本来在り得ないクラスに属する英霊だった。
かつて「Saber(セイバー)」として聖杯戦争に参加した彼女が、再び英霊となって望むものとは何なのか。
「私は彼に救われた、でも私はまだ彼を救えていない・・・」
彼女は彼を答えへと導く為に三度戦地を駆け巡ります。
Arcadia様の投稿掲示板をお借りしていますので
TOP→SS投稿掲示板→TYPE-MOONと選択して下さい。
――現在二十三話目を公開中――
*〜long intrude〜
「私は、彼が望んだ形でここにいる……」
記憶を残したままのセイバーは、一人の少女として転生した。
巻き起こる戦火、騎士の誓い、自身への苦悩を抱え彼女は再び剣を取る。
*Fate/the transmigration of the soul
第5次聖杯戦争、凛はアーチャーを召喚する。
しかし、アーチャーの姿はセイバーにそっくり。
凛や士郎、セイバーを巻き込んでアーチャーはやりたい放題。
その真意は…………。
全65話。
SS投稿掲示板→TYPE−MOON からどうぞ。
■
エピソードT
(3473)
(08-06-07 00:41)
「そこに漢はいない」の、延長戦です。
そっちを読んでないと話がなおさら分からないと思います。
この話は変態です。
HOMOを含みます。
■
もう一つの道
(2733)
(08-06-02 10:01)
Arcadia様のTYPE-MOON投稿掲載示板をお借りして投稿しています。
こちらのサイトからお願いします。
もし十年前、衛宮士郎が正義の味方を目指さなければ。
この世全ての悪を目にした時、士郎は何を思うのか。
自分をまだ見つけられない彼の道を見つける一つの物語です。
序章0-1を掲載しました。