■ カレイドなんとか (661) (10-10-23 23:01)
カレイドなのかすらもよくわからない何かです。
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カレイドなのかすらもよくわからない何かです。
・・・目の前ではじける赤。
じくじくと侵食するように視界を染め、脳髄をしびれさせていく。
ひどくゆっくりと、しかしどうしようもない程に強く強く瞳に焼き付いていくソレは、一言で言えば冗談のような光景だった・・・。
聖杯戦争が終わり、士郎と凛はロンドンへと旅立った。
さらにそこから数年が経った後、バゼットは二人を捜す依頼を受ける。
そして、中東の小さな村で、彼女は彼と出会うことになる。
第6章 skyblue,skyever 最終話 更新
完結しました。
「あ」
と言う声にふと振り返れば、そこにいるのは見知った顔だった。
「あれー、どうしたの桜ちゃん」
言いながら、隣へと並んでくる。
────深々と底冷えする空に一つ、白い月が薄淡く光る夜。風はささやかに揺らいで草をざわつかせている。
心地よいその音に半ば身を委ねつつ、間桐桜はほんの少し、小さく微笑んで見せた。
「いえ、藤村先生こそ」
士郎がいなくなってから数年後の世界で、桜と大河は、ふとした偶然で再会していた。
独りでいることには慣れていた。元来魔術師とは孤独な生き物だ。根源への到達を目指し、日夜その研究へと励む。それが我々のあるべき姿なのだから。
だが、それでも寂しいと感じてしまうことはある。特に昔のことを思い出した時は、いつもそう。あの頃はよかった──などと感傷にふけるつもりはないけれど。でもそれでも、なつかしむことくらいはある──
3.「under the blue sky」後半UP。
花子的なルヴィアゼリッタさんです。
桜が黒くなっちゃいました。
案外長い期間で人生ってリセットされるみたいです。
hollow内「後日談。」から数日後くらい経った所から始まる、かもしれないギャグシリーズ。
衛宮邸を主な舞台とした、どたばたモノとなっています。
最終話 「後後日談。」 upです。
小次郎がアフロにしちゃいました。
「ちび凛」エンディングから数日後・・・
「メイド服だったり裸だったりと君の体は先日の件ですでにインプット済みだ。だから何、今更恥ずかしがる必要などないわけで──」
何故か少女の姿になってしまったアーチャー。
「悶える女の子って、素敵よね?」
それをなんとか元に戻そうとする凛。
いつものどたばたギャグから始まる話は、なんだか妙な方向に進んでいくことになって・・・
最終話「二人の紅い少女たち」UP
ずっと縦ロールのターンです。
聖杯戦争は終わってしまった。
時計塔での生活にも慣れ、生活にも多少の余裕が出てきた頃、わたしは依然からの懸案事項だったとあるひとつの事について取り組んでいた。
きっかけは桜からの定期報告の電話。
なんだかイリヤの様子がおかしい・・・というものだった。
そしてわたしは、日本へ戻る決意をする。
季節は冬。雪が舞い始めた頃のことだった・・・
完結しました。
士郎がダークサイドにはしりました。
みんながよびかたを変えてみました。
バゼットさんがだめだめです。
ニートの王です。
エピローグが色々と台無しです。
ルヴィアが普通です。
王がギャンブルにはまりました。
姉妹で指ちゅぱやってます。
凛が時計塔へ行き、士郎もまた旅立った。
桜は日本に留まり、平穏だが代わり映えのしない生活を送っていた。
そして数年が過ぎたある日の出来事・・・
カレンがうひょってます。
セイバーの宝具の名前が変わっちゃいました。
カレイドな兄弟です。
それは、穏やかな春の一日の出来事。
どことなく寂寥感が漂う部屋の中には、二つの人影がある。
一つは少女のもの。そして、もう一つは・・・