全自動月姫Links-Albatoross-の登録データを、検索可能な形で提供します。(archive) (geolog) と記載のあるところは、外部のアーカイブサービスに接続します。簡易なリンクチェックでNGなサイトには、"□"や"X"が表示されます。
Displaying all 13 Item
■
アーサー王伝説簡略解説
(6134)
(07-11-19 11:42)
「シロウ、どうしたのですか? いきなり十数冊の本を持ち出して」
「アーサー王って世界的に知られた英雄だからどんな感じなのかまとめてるんだ」
「なるほど、それは興味深い。私もどのように語られているのか知りたいですね」
イリヤと士郎がセイバーにアーサー王に関する事柄を説明する話。
『ブリタニア列王史』を読んでたら急に作りたくなった作品。
『ブリテン衰亡記』から『アーサー王の死』、歴史から物語にいたるまで。
資料程度に考えてくだされば幸いです。
■
王道・橙子さんの場合
(20339)
(07-11-03 15:44)
「だって明らかにおかしいでしょう! この世界は!」
鮮花はそう言って地面の砂を蹴り飛ばす。砂場にあるような灰色のものではなく、黄金に光り輝くそれを。
そう、僕らは今エジプトっぽい所にいた。
とある事でツアー旅行に連れて行ってやると言われた幹也たちだったが、
実はそれは橙子さんの作り出した摩訶不思議世界だった。
そこで思わなかった出会いがあり、そして敵として現れたのは……。
登場人物はほぼ全員。言うならば式一行がアドベンチャーを体験するもの。
全16話。ギャグ半分シリアス半分独自理論がちょっと。
■
貴方が風邪をひいた時
(4983)
(07-07-15 14:49)
今日、俺は妹の秋葉と一緒に外出する事になっていた。
天気はこれでもかと言うぐらいの快晴。まさに絶好の外出日和だろう。
それなのに、俺はそんな日に限って風邪をひいてしまった。
秋葉との約束の日に風邪をひいてしまった志貴の話です。
■
幻橙英雄
(13670)
(07-06-27 23:20)
蒼崎橙子が第四次聖杯戦争に参加していたというイフストーリー。
Fate/Zero公開以前に書き始めたので矛盾点が多数あります。独自キャラと独自解釈が多いのでご了承ください。
現在15話まで。ランサーがピンチになって橙子が色々と考える所まで。
以下、本文より抜粋
「余の予想が正しいなら、どうやら此度はとても面白い事になっているだろうからな」
「言っている意味がよく分からん。もっと具体的に言え」
「余とてまだ憶測の段階にいるに過ぎん。何、全員の真名が判明すれば自ずと余の狙いも分かろうて」
真名が判明すれば? 全員の真名を知ったところでどうするつもりなのか、私にはさっぱり分からない。
■
まーぼー・えくすとら
(5691)
(07-03-22 23:37)
「毎日同じ事をやってれば単調に感じるように、たまには食事も違うのに変えたらって事だよ」
「なるほど。気分を変えるという事でしょうか?」
「察しがいいな。てなわけで即行で献立の改善を俺は要求するぜ」
ランサーと子ギルが脱激辛料理を目指して奮闘するという話。
ただ、その奮闘が実を結ぶとは限らず……。
■
シキコハの非日常
(6286)
(06-12-18 02:14)
俺はそこで超重大な事実に今さら気づいてしまった。
あー、これはもしかして…。とか思いながら俺は立ち上がって、鏡を見てみる。
案の定、本来俺がいるはずの場所には琥珀さんがいた。
琥珀さんと志貴の心が入れ替わってしまった、とどこにもあるような話。
ですがギャグではありません。
■
理想夫婦
(8167)
(06-11-12 23:36)
秋巳刑事が受け持った1つの誘拐事件。
橙子が偶然に持った1つの電話。
それがとある1つの事件に結びついてゆく……。
今回の主役は秋巳刑事。ほぼ彼の一人称。
プロローグのみ。次回更新は当分先になるかも……。
『多重鏡像』:幹也が自殺事件の調査、解決を行う事件。
『偶発目撃』:式の同級生、七瀬が友人殺害の調査に挑む事件。
双方全六話で完結済み。
■
白レンとシオンと
(11280)
(06-07-22 15:08)
「こんな事は予想外です。財布を忘れました」
「どういう事よ」
「事実を述べただけです。持ち合わせがありません」
とある昼。店でランチをとっていたシオンと白レンだったが、実は2人とも財布を忘れていた。
七夜やリーズバイフェなど様々な人物を召喚したりしてその状況を打破しようとするが…という話。
■
士郎くん、受難です
(8692)
(06-06-08 00:34)
「触れずとも攻撃はできますから」
その言葉はしゃべられなかったはずだ。何しろじゃんけんと言ってから一秒も経っていないし、じゃんけん終了まで一秒もない。
だが、確かに士郎はバゼットからこの台詞を聞いた。
そして、思った。 やっぱバゼットはバゼットだったか、と。
パロディー話3本を掲載。全部タイトルどおり士郎の受難で終了してます。
わりと短めなのでお暇な時に。
■
しろうたいせいばー
(9474)
(06-05-13 17:00)
「私の剣を超えてからにしていただく!無論シロウとて例外ではない!」
剣先を俺のほうに向けて悠然と自論を展開するセイバー。
さすがカリスマスキル搭載。説得力はあり、聞くもの全てを納得させるけど、それを食事のために使うってどーよ?
こんなタイトルですけど、ギャグです。しかも士郎が黒いです。
家計がピンチになった士郎は食事を制限する事を決めるが、それに反発したセイバーとバトルをするハメに。
正当にやっても勝てるはずもなく、策をめぐらす事に…。
勝負の行方は?
■
罰ゲーム×5
(10040)
(06-03-30 14:31)
「幹也くん!式イメチェンしたんだけども、どうかな!」
と言ってきた日には世界の終焉が来たかと思ったぐらいだ。
そう、目の前にいるロリ風の女性は間違いなく式だった。
ルールは簡単、何かのゲームをやり、負けた一人が罰ゲームとして次の日は『服装』、『性格などの内面』、『言葉遣い&態度』の3つを指定されたものに変えなければならない、というもの。
参加者は橙子、式、鮮花、藤乃、他数人。
日常が破綻してしまった幹也や、変えられてしまったヒロインの取る行動とは…?
『フードファイターズ』、年に一度開かれる大食い大会。
ルールは簡単、食べて、食べて、食べまくり、最後に生き残った者が優勝である。
それに白純里緒やシエル、セイバー達が挑むが、彼らを阻むのは歴戦のフードファイターたち!
巻き込まれる幹也、志貴、士郎の主人公一行!
果たして優勝するのは…!?
かなり色々と入り乱れています。フードファイター達はなぜかどこかで見たことある人物にそっくりなのでそれに拍車をかけてます。
「ねー、オードーって何?」
「はあ?」
いきなりのアルクェイドの質問に目をパチクリさせるレン、いや、正確には白レン。
何をいっているんだ?と言いたげな顔つきである。
アルクェイドが白レンと琥珀と共謀して、志貴たちを無理やりRPGの世界に引き込みます。魔王は誰で、女王は誰で。志貴ははたして魔王を倒し、脱出できるのでしょうか?