□ a piece of scenery (655) (02-10-10 22:39)
空の境界SS・CG大会『魔術師の宴』ご投稿作品です。
四季真さまからご投稿いただきました。
――――――――――――――――――――――――
なぜ、引き出しの奥にしまったのか。
その理由すら忘れてしまったというのに、それは今、依然としてわたしの手の中にある。
あの日より、わたしは少しだけ歳を経たというのに――
写真の中の風景は、あの頃と何一つ変わりなかった。
全自動月姫Links-Albatoross-の登録データを、検索可能な形で提供します。(archive) (geolog) と記載のあるところは、外部のアーカイブサービスに接続します。簡易なリンクチェックでNGなサイトには、"□"や"X"が表示されます。
空の境界SS・CG大会『魔術師の宴』ご投稿作品です。
四季真さまからご投稿いただきました。
――――――――――――――――――――――――
なぜ、引き出しの奥にしまったのか。
その理由すら忘れてしまったというのに、それは今、依然としてわたしの手の中にある。
あの日より、わたしは少しだけ歳を経たというのに――
写真の中の風景は、あの頃と何一つ変わりなかった。
「式乳祭り」SS第23弾です。
「貧乳派SS」第6弾となっております!
四季真さまにご投稿いただきました!
―――――――――――――――――――
その生まれたままの身体を見下ろし、思わず感嘆の吐息を漏らしてしまった。
男女の身体はこうも違うものなのかということに、知識として知ってはいたものの、改めて驚いてしまった。それは感動というものに近いものかもしれない。
それなのに。
――なぜだろう。どこか違和感を覚えてしまった。
「式乳祭り」SS第14弾です。
「貧乳派SS」第3弾となっております!
四季真さまにご投稿いただきました!
――――――――――――――――――――――――
――結局。
そのまま鮮花に押し切られ、詳しい事情を話す羽目になってしまった。
僕は送受器を手にしたまま、茫然と立ち尽くしていた。
「鮮花――か?」
声に振り向くと、いつの間に起きたのか、上体を起こしてこちらを見ている式の姿。ベッドの上で、シーツに身を包ませてこちらを見ている。
「うん――今から、こっちに来るって……どうしようか?」
式乳祭り第5弾SSです!
「標準派SS」第二弾となっております。
四季真さまからご投稿いただきました!!
―――――――――――――――――――――
「気になりますね……」
「は……? 突然なんですか、橙子さん?――って、この前フリはどこかで見た気がするんですけど」
「それは既視感というものですよ黒桐君。それで、貴方は気にならないのですか?」
「なんか納得行かないけど……というか、何が気になるんです?」
「胸です、胸。乳、バスト」