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当サイトのSS『my sweet darlin "シロウ"』の設定を用いて書いた続編的な作品。
イチャイチャするセイバーと士郎の様子を凛の視線で描きます。
セイバーのキャラクターが大分違うので、苦手な方はご注意を・・・・・。
〜本文抜粋〜
「観念しなさい魔術師、貴方に勝ち目は無い。」
剣の切っ先を私に向け、厳かに勝利宣言をする敵のサーヴァント。
月の光を背に私をみつめるそのサーヴァントは、悔しいくらい可愛くて、頭にくるくらい可憐な―――――――。
「・・・・・・・・・花嫁?」
花嫁だった。
□
先生と旅行記
(11122)
(05-11-23 09:45)
全3話からなる短編。
現在更新分は前編です。
志貴の元に突然現れた先生こと蒼崎青子。
久しぶりの再会に胸の詰まる想いの志貴に先生は一言―――――
「志貴、一緒に旅行にいかない?」
〜本文抜粋〜
ある日街を歩いていると、
「やぁ、志貴。久しぶり!」
「せ、先生――――――。」
命の恩人と出会った。
セイバーが本当に喜ぶものは何か? 士郎が考えたすえに達した結論は『イギリス料理を完璧に再現して故郷の想い出に浸ってもらう』というものだった。
しかし、予想に反しイギリス料理を見るなり愕然とするセイバー。
おいしくない事で有名なイギリス料理、実際にそれを口にした衛宮家の面々の反応は!?
セイバー、士郎、凛、桜が一つ屋根の下で仲良く暮らす、何エンドかわからな状況で繰り広げられるハートフル・コメディー(?)
これを読めば貴方もきっとイギリス料理の虜にはならないでしょう!!
(注意:作者は英国は好きな方です。決して貶すつもりで書いているわけではありません。)
□
君の事は忘れない
(4760)
(05-07-11 01:12)
アルクェイドトゥルーエンド、夕焼けの教室から始まるアナザーストーリー。
管理人が考えた"if"の世界をお楽しみ下さい。
現在3つの選択肢があります。
更新したのは大分前ですが、ここでの表示が未だ『暫定版』となっていたので変更させていただきました。
今後も不定期に選択肢は増えていく予定です。
士郎とセイバーが邂逅するあの場面から始まります。
何故かすでにセイバーに愛されている志郎、少し性格が違うセイバー、そんな2人が織り成す世界をお楽しみください。
設定に無理があるのは承知の上!
愛は全ての因果を覆す、そんな一編です。(どんなだ(汗)
(この案内上での誤字を発見したので修正しました。)
〜本文抜粋〜
そしてセイバーは体を離すと、両手を俺の肩に乗せたまま、真っ直ぐ俺を見据えて、
「これより我が心は貴方と共にあり、病める時も、健やかなる時も、私は貴方と共にある。
―――ここに契約は完了した。」
とこれまた満面の笑みで宣った。