□ 黒猫と、ある日の騒動。 (8046) (06-06-24 21:10)
今日は平凡な日、なんでもない日。
何処にでもある、誰にでも掴める、そんな日常の一コマだった。
志貴の部屋。
時折思い出したようにカーテンの裾が翻る。
ぱたぱた、ぱたぱたと。
そっと窓の隙間から流れてくる風に、ベッドの上で毛繕いしていた黒猫は目を細めた。
:続きは短編でどうぞ。いわゆるドタバタ要素を含みます。
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