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DDDという作品はとても素晴らしいと思うんです。
DDD1巻では斜述トリックとミスリードのオンパレード。そしてなんといっても火鉈の幼女っぷり。
DDD2巻では何を血迷ったのか突然の熱血路線。太陽に身を焦がしながら展開される男と男の野球対決。そしてなんといっても火鉈の牛っぷり。
というわけで、所在とキリスとツラヌイの、部活の一場面とか書いてみました。短い話ですが、ツラヌイの電波っぷりが好きな人には気に入ってもらえるのではないかと思ってみます(あれ火鉈は?
魔法少女リリカルなのはとのクロスオーバー。
高町なのは、フェイト・T・ハラオウン、八神はやてといった個人としての魔導士ではなく、時空管理局という団体そのものが聖杯戦争に参加したとき、どんな戦場が繰り広げられるのかということを書いていきたいと思っています。
設定逸脱、独自解釈、原作破壊が過分に含まれます。人が死にます。キャラが死んでしまいます。作者の妄想がこべりついています。
そして何度もいいますが、魔法少女リリカルなのはとのクロスです。その点をふまえてもなお読んでやっていいという方は、どうぞ読んでやってください。よろしくお願いします
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五話更新。
所在と火鉈のラブラブな毎日。
所在が高校二年生の夏休み。そんな或る日に起こった兄妹の団欒を描きます。
そんなわけで、所在には左腕があるし、火鉈の体は牛ではなくロリボディーです。
いろいろと説明が足りないと思いますが、とにかく火鉈は最高だ!! 君にならば殺されてもいい!! という感じでどうでしょうか。
■
石杖所在
(2348)
(08-05-08 23:03)
「―――ツラヌイ」
「ふぇ? なんですか先輩」
ツラヌイを真正面から見つめる。そして言葉を強調するようにタメをつくった後
「―――好きだ」
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DDDのSS。石杖所在がツラヌイに告白します。イエイ。ドナルドは嬉しくなるとつい犯っちゃうんだ。
正当防衛だ。
そう結論付けた。
自分の身を守るために戦う。
握るのはバット。
居間でくつろいでいる兄さん。
テーブルに、料理の載ったお皿。
そこに乗せられている、父親の生首の丸焼きを見て、理性が消失した。
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DDDのSS。完結。
Fateでも月姫でもできないことがDDDならばできる。
というわけで、C県にある有名な場所で初詣です。アリカ、ツラヌイ、キリス、マトさん。ついでにオマケで本命で、あの方も登場します。1月の夜に、純白のドレスが火を吹くぜ!!もちろん鉈的な意味で。
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DDDのSS。短編です。
「―――――あの子供と……随分親しくなったようだな」
骨付きソーセージをがぶり。
その半分が、ステキに胃袋へと収まる。
骨付きなのに、その上から半分がなくなっちゃった。
……骨付きなのに。
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アリカが迦遼海江のことをカイエと呼ぶに至った経緯から始まる、マトさんツンデレ伝説。DDD2巻76ページ。これはもうただたんにツンデレ以外の何物でもない。ブラボーマトさん。デレてるマトさんをあなたに。
アリカ、カイエ、マトさん、ツラヌイ、キリス、秋星とDDD2巻までの登場キャラが勢揃い。
去年の冬から続いている不可思議な殺人・暴行事件に、悪魔憑きが関わっていることをマトさんから教えられるアリカ。
しかしとうの本人は、いつものように、いつの間にか事件に関わっていて・・・・・・、
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DDDのSS。完結しました。
「人間の脳っていうのは、なかなかどうして複雑そうに見えて、実は滑稽なほどに単純だったりするんだよね。そこに在るものが見えなかったり、見えているんだけど脳がそれを無視したりという様にね」
「なんだそりゃ。おいカイエ。お前、回りくどすぎ。もっと分かりやすく喋れよ」
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DDDのSS。完結。
DDDのSS。
アリカやカイエ、ツラヌイといった面々はでてきません。
『悪魔憑き』というキーワードと、その世界観を元に作られた作品です。
勿論、マトさんは出てきます。安心してください。