□ FATE/ILLUSION 第二十六幕まで (29222) (06-03-22 02:59)
TYPE-MOON全般>シリアス | 長編完結 月姫全般 Fate全般 遠野志貴 衛宮士郎
未完および愚作の可能性ありです。
愚作の理由としては原作の無視、および誤字大杉です。
ただ原作無視を気にしない人には面白い可能性はあります。
一挙二十六話まで掲載。
全112ページ程度
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未完および愚作の可能性ありです。
愚作の理由としては原作の無視、および誤字大杉です。
ただ原作無視を気にしない人には面白い可能性はあります。
一挙二十六話まで掲載。
全112ページ程度
バキリと、突如として鮮花の方から嫌な音が響き渡り、反射的に振り返ってしまう。
「おいおい、鮮花。ボールペンだってタダじゃないんだからな。あんまり折るなよ」
「ええ、ゴメンナサイ橙子さん。なんだかちょっとボールペンにヒビが入ってたみたいで」
何かおかしい日常編
無限校舎のSSは多少のネタバレと原作無視を含む場合があります。
その日、別段変わった用事もないその日。
ふと朝早くに眼が覚めた。なにがあったわけではない、何かが起こったわけでもない。
それは当たり前の出来事、朝眼が覚めて、朝食をとって学園に向かう、そんな当たり前の日常の中の一つの出来事なのだ。
だから、この出来事も当然、だってそんな事は知っていたのだ。
いつかは、私たちを置いて早くに逝ってしまうと。
いつものように眠る彼の顔、けれども二度とその瞳が開かれる事は無い。
……その日の朝、遠野志貴は静かに眠りについた。
もしも遠野志貴が死んだらという名の超短編作品。
超短編作品、完結です。
なんというか、胸の辺りが少しキツク感じてしまう。
いつも私服を洗ってくれているのは翡翠なのだが……まさか翡翠に限って服を縮めてしまうなんていう凡ミスを犯すはずが無い。
そう思って胸の部分を見下ろしてみると、
そこには本来、遠野志貴についていてはいけない物がついていた。
遠野志貴が女性になったという設定で行うありきたりだけどありきたりじゃないSS
無限校舎のSSは多少本編の設定を無視する場合があります