□ 徒然 (6076) (02-02-25 00:37)
「先輩、ひとり?」
「ええ、そうですよ?あ、もしかして遠野くんのほうからお誘いですか?きゃっ♪」
隠れてる人を探し出して、お誘いもなにもあったものじゃないと思うけど。
今回はシエル先輩と一緒にお昼ごはんです。
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「先輩、ひとり?」
「ええ、そうですよ?あ、もしかして遠野くんのほうからお誘いですか?きゃっ♪」
隠れてる人を探し出して、お誘いもなにもあったものじゃないと思うけど。
今回はシエル先輩と一緒にお昼ごはんです。
琥珀さんが可愛く志貴に迫る!
「志貴さんは私のこともそういう風に見てくれているのかなって」
翡翠が血涙を流す!
「し、志貴さまーっ!」
秋葉が吼える!
「な、な、なんですってぇぇぇッ!!」
志貴はあいもかわらず絶倫超人ですが。
すこしづつ削り取られていく、自我。
自分だった自分が薄れていく、その中で。
四季は独り苦悶する。はての無い闘いの中で。はての見えた絶望の中で。
劇は進行する。監督者の無いままに。それは異伝。
本物とは異なる物語。