□ メイド服 (1855) (02-02-25 19:36)
「わ、きれいなメイドさん……。
わたしもメイド服を着ればきれいになれるかな……」
さっちんがメイド服に挑戦します。
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「わ、きれいなメイドさん……。
わたしもメイド服を着ればきれいになれるかな……」
さっちんがメイド服に挑戦します。
「遠野。弓塚はやめとけよ」
志貴に有彦は告げた……。
日曜の午後、志貴が喫茶店アーネンエルベに立ち寄ると、
晶が試験勉強をしていた…。
(秋葉メインSS)
「実はお願いがあるんだけど、マウンテンバイクが欲しいんだ……」
志貴はわずかな期待を寄せて秋葉に頼んでみた。
翡翠は洗脳探偵としての腕を買われて、
警察でアルバイトをすることになった。
志貴と翡翠は近くの神社で催された夏祭りに行った。
しかし人込みに慣れていない翡翠の気分が悪くなったので、
すぐに引き返してきたのだった。
「せっかく浴衣を着てるんだし、祭りの気分を味わおう」
夜の街をパトロール中、シエルは食事中のネロ・カオスに出くわした。
「おとなしく観念しなさい、ネロ・カオス!」
シエルは黒鍵を振りかぶって、勇ましくネロに言った。
「あれ、琥珀さん、味噌汁のだし変えたの?」
「あはっ、志貴さん鋭いですね。今日は煮干から
だしを取ったんですよ」
黒猫が現れるという噂を聞いて、
志貴は昼休みに中庭にやって来た。
「最近、体の調子はどう?」
「ちょっと耳の調子が悪いんですよ」
「せっかくだから、俺はこの赤の腕を選ぶぜ!」
デスクリネタです。
晩秋の夕刻、アルクェイドは志貴に別れを告げにやって来た。
「遠野くんは和食と洋食、どちらが好みですか?」
「寒いからおでんでも食べて、体を温めるか」
さつきの固有結界・枯渇庭園の全貌が明らかになる…?
「何やってるんですか、琥珀さん?」
「黒猫ちゃんのおうちを作るんですよ」
「さて、起きるとするか…」
「あの、志貴さま、今日は体調が悪いのですか?」
「…あれ、こんな所に医務室なんてあったか?」
志貴の学校で授業参観が行われることになった…。
当サイト600本目の記念SSです。
…いつも通り、下ネタですが(汗)。
「その志貴様っていうの、止めてくれないか」
「分かりました。それではこれからは…」
「ネロさんはどの生き物が体のどの部分を構成しているんでしょう?」
「じゃあ、一緒に本人に聞きに行こうか?」
「だって体の崩壊を止めるには同じ生き物の遺伝情報っていうのが必要なんだもん」
「…そうか、遺伝情報が必要なんだな。それなら人を殺さずに済む方法があるんだ」
「…分かったわ。そんなに兄さんは私に賃上げして欲しいのね」
「なあ、アルク。今晩、天体ショーを見ないか? 獅子座の方角で珍しい天体ショーが見れるんだ」
「え? 獅子座流星群は終わったわよ」
「ね、中学二年生の冬休みこと、覚えてる?」
さつきは女子バドミントン部員が体育倉庫に閉じ込められて、志貴に助け出されたというエピソードを話した…。