□ ごちゃまぜふぇいとミニSS (1929) (04-12-03 17:26)
日記内に掲載していたミニSSを一つにまとめたものです。
どれもが3kbくらいで、箸休め気分でお読みください。
1〜5話を掲載。
1、『ほんわり食卓』
2、『セイバーはコタツで丸くなる』
3、『冬の風物詩』
4、『いと安らかな日々』
5、『怠惰の見返りとかなんとか』
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日記内に掲載していたミニSSを一つにまとめたものです。
どれもが3kbくらいで、箸休め気分でお読みください。
1〜5話を掲載。
1、『ほんわり食卓』
2、『セイバーはコタツで丸くなる』
3、『冬の風物詩』
4、『いと安らかな日々』
5、『怠惰の見返りとかなんとか』
俗に言うFD仕様で描く日常の一場面。
夏の日差しがきついそんなある日の休日。
衛宮家で士郎と桜がミルクバーを舐めていた。
ミルクバーを舐める桜の姿が必要以上に艶かしく、士郎の視線はそんな桜に釘つけになっていた。
負けるな士郎。股間のゲイ・ボルクの真名を唱えるには早すぎるぞ。
季節外れだろうけど気にしない。
少年は愛する人を守るため剣を取った、長年誓った信念を捨ててでも――
少女は剣を少年に向けた、例えその少年が心を許した相手であったとしても――
本編の一つの終わりを綴った物語。
剣戟を重ね少年と少女はどんな結末を辿るか――。
物語はそこから始まる。
前作『セイバーたんは思春期』の流れを汲む第二弾!!
セイバーエンド後のとある日常。
バーサーカーのマスターだった反動から重度の思春期に陥ったイリヤの手によって激しく混乱させられる衛宮家の人々。
ていうか主に士郎と凛。
無邪気な小悪魔が笑顔で放つ不条理な言動。
ギャグと言うよりかは下ネタ、エロネタのほうが近いかもしれません。
前作では推薦文を書いてくださいまして、ありがとうございました。
執筆活動の大変な励みになりました。
年相応の感情を持ったがゆえに思春期を迎えてしまったセイバーの手によって、士郎たちの生活は一変してしまった。
他にも、
実は年相応の性格だった凛。
頭の中はスポーツ新聞のエロ記事な桜。
良くも悪くも本能行動の藤ねぇ。
胃薬は常備薬ですの士郎。
以上五人をメインにして繰り広げられる、凛Good end後のちょっぴしえっちな、どたばたコメディ。