□ ユー・ガット・メール (12473) (05-07-23 13:29)
セイバーの発案から、文明の利器――携帯電話を持つことに。
衛宮家に『携帯のある生活』そんな感じで書きました。
ほのらぶーですかね。 全四話予定。
7/23 第三話を公開しました。
以下、本文より抜粋
私、先輩のこと好きです。
桜からのメールの本文は、ただその一文だけだった。
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セイバーの発案から、文明の利器――携帯電話を持つことに。
衛宮家に『携帯のある生活』そんな感じで書きました。
ほのらぶーですかね。 全四話予定。
7/23 第三話を公開しました。
以下、本文より抜粋
私、先輩のこと好きです。
桜からのメールの本文は、ただその一文だけだった。
簡単に言えば、量の多くないSS。
サクッと読めます。
3.wish upon a star
七夕 イリヤ ほのぼのながらもシリアス風味
以下、本文より抜粋
願い事……そんなものは、もう私には無い。
だって、私は聖杯戦争のために造られただけなのだから。
望むことすら、許されなかったから。
梅雨入りで蒸し暑い季節なのにクーラーが壊れてしまう。
あまりの暑さに下着姿になる凛の姿を見た士郎は思わず後ろから抱きしめ……
すこし、えちぃです。私的には15禁ぐらいです。当然のようにラヴ。
えっと、微妙ですがえちぃシーンがありますので18禁扱いとさせて頂きます。
以下、本文より抜粋
首を回して、遠坂のほうに目を向ける。
遠坂の様子を見て、俺は目を疑った。
――身に着けているのは下着のみ。
PS.すみません、あげてしまいました。変更点はなく、ジャンルが間違っていただけなのでそこを変えただけです。
『凛と士郎が付き合っている』という噂が学園中に広まる。
注目は当然のように二人に集まり、凛と士郎は近くに居ながらも全く一緒に居れない状況に……
書いた本人的には甘さ指数が10中8ぐらいです。つまりラヴ。
以下、本文より抜粋
「それにしても、ホント暑いわね……」
「夏が近付いてきた、ってことなんだろうな。」
本当に、暑い。
肌が融けるような暑さ、という比喩は間違っていないような気がする。
日陰に居るのに、汗ばむ体から汗が引くことは無く身体がすこしべたべたする。
突然道路に飛び出した子供を助けるために道路に飛び込む。
しかし、その身体は宙に舞い……
士凛でべたべた。
以下、本文より抜粋
地面を蹴って子供の下へ急ぐ。
そして、子供に近付くと即座に抱き上げ歩道へ――
次の瞬間、身体が宙を舞っていた。
「実はですね、最近生理が来てないんですよ。」
桜のその一言で、士郎は桜との将来を考える。
ほのらぶ(?)話です。
以下、本文より抜粋
俺は日本茶、それもちょっと高級な新茶を淹れて飲んでいる。いい香りだ。
やはり日本人は日本茶に限ると思うのだが……目の前の桜はレモンティーを飲んでいる。
普段は桜もお茶派なのだが何故か最近よくレモンティーを嗜んでいる。
何かに影響でもされたのだろうか。
夜、凛の部屋で布団に同衾している士郎と凛。
しあわせな一時。18禁ではございません。
ほのぼのらぶみたいな感じ。
以下、本文より抜粋
「遠坂、顔赤いぞ? 大丈夫か?」
「っ! し、士郎のせいなんだから!」
とても恥ずかしくなって士郎に背中をむけてそっぽを向く。
この唐変木め。明日の魔術の授業のときにたっぷり仕返ししてやるんだから。
セイバーが家計を助けるためにバイトをしようとする。
だが、セイバーがしようとしていたバイトはとんでもないものだった……
コメディ色強し。
以下、本文より抜粋
「で、どんな仕事なんだ?そのバイトって。」
「何でも、きゃばれーというお店で接客の仕事だそうです。」
「って、待てや!!!!」
親父、セイバーがとんでもないバイトをしようとしてます。