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『月姫』と『Fate』のクロスオーバー。
日本の退魔機関『陰陽寮』から『聖杯戦争』の停止の依頼を受けた『第七司祭』。
サーウ゛ァントという規格外な使い魔がいるために戦力はどれだけあっても足らないことはない。カレーを得るために『聖杯』を使いたいシエルは共に略奪しようと秋葉に提案を持ちかける。
志貴とアルクェイドは琥珀から協力を取り付けてもらった。
しかし。
意気揚々と【冬木市】へ行ったは良いが、既に『聖杯戦争』は終わっていた。
――
この話は月姫とFateを後にシリーズとして使えるようにクロスオーバーした物です。私が好きなクロス物で、得意なシリアスほのぼのになっています。
前後幕、終幕。
■
未来視究極決戦
(2171)
(04-02-14 02:56)
4000HITのリクエスト小説ついに完成。
未来視がテーマなのに晶が出てないという衝撃の作品(笑)
未来視関係で凄まじい作品とクロスしました
■
ある出会い
(10860)
(04-02-13 13:01)
月を見上げながら男は捨てた過去を拾い上げる・・・
初のFateSSです。
未熟も良い所ですが暇つぶしでどうぞ。
■
夕月詩話
(4431)
(04-02-12 22:22)
夕闇の中で、遠野志貴は再び出会う。
無くしたはずの遠い面影に。
町に忍び寄ってくる「闇」の気配。
立ち向かう者たちが信じるのは、人間たちの強い心。
───そして、物語は始まる。
NOY様に頂いた月姫/夕闇の童詩クロスオーバー長編「夕月詩話」です。
夕闇の童詩を御存知無くてもお読み頂けます。
「GIRLS SIDE」の「THANKS NOVELS」からお入り下さい。
「全て遠し理想郷」の続きです。
とらハ3とクロスしています。その辺注意。
FateENDの続きの筈なのに、焦点が凛でもあったりします。
■
全て遠し理想郷
(14724)
(04-02-09 20:13)
FateEND後の補完話。
あのエンドを認めた上で、二人が共に歩くには…と考えたお話です。
とらハとクロスしてますが、とらハを知らなくても楽しめるように気を使いました。
−以下抜粋−
「だよな。俺もイリヤに言った覚えは無い。
……でも、ならどうやって知ったんだ?」
「そうね、シロウ。一ついいことを教えてあげる
家に帰ったら電話の受話器、よく調べたほうがいいわよ。ひょっとしたらあるはずの無い機械が入っているかもしれないから」
「えへへ、お兄ちゃんの言動なんて全てお見通しなのだー」
−抜粋終了−
SSと言うより、予告編な感じかな?
既刊「魔法使いシリーズ」が元ネタなので、よしなに。
出るかでないかは、夏の祭典に掛かってます(笑)
『月姫』と『Fate』のクロスオーバー短短編
電波に撃たれました。クロスオーバー好きの私ならば、どんなものでも良いから一度は書いておけ、と天啓です(爆)
志貴とレン、士郎とセイバーです。
『Fate』のネタバレにはなっていません。『歌月十夜』をやった人ならば誰でも知っている事を使ってのネタです。
時刻は9時。
遠坂凛の洋風の家に女性陣が集まっていた。
メンツはイリヤ、セイバー、藤村教諭、桜、凛の五人。
その5人は黙ったまま、食い入る様に薄型液晶TVを凝視している。
FateSSです。
Fate発売直前の第2段になります。
砌 八雲はFate/stay nightを応援しています!!
□
正反螺旋
(11264)
(04-01-26 02:20)
殺人鬼に落ちきれない少年と、一度は刃を捨てた少女が得た許されないという救済。
幹也と志貴と式は中学生活の最後で出会い、共に過ごしていく。
その時起こる、二つの事件。
一つは―――――猟奇殺人事件。
式はもう一人の自分だと思い込み、夜の街を彷徨う。
志貴もまた見つける為に、夜の街へと繰り出す。
幹也は式を監視する。式を信じて。
もう一つは―――――連続殺人事件。
警察はただの事故死か、自殺だと判断する。
しかし、その裏には犯人が潜んでいた。
全てを墜とそうとする悪霊が。
その悪霊を『殺す』為、志貴は学校の屋上で対峙する。
「もう、遠野さんは何で私の話を無視するんですか」
「それ以前に私に関わるなシエル」
「おっと、先輩それはきついんじゃないかい?」
「有彦、お前の場合はやらしいんだよ」
「そうだよ、七夜君の言うとおりだよ」
「そろってお前ら毎日よくそれだけ騒げるな。もう少しまともな学園生活とかしようって思わないのか?」
「織、これが普通じゃないの?」
「さあ、俺たちは普通から離れているからわかんねえ」
笑い声が食堂に広がった。
………
―――酷く、都合のいい会話と日常。
夢とすぐに分かる。
「ちょっ、志貴っ。突然、早くしないでってば」
「遅れてもしらないぞ」
向かう先は、三咲町からは少し離れた地方にある寺社であり、そ
こで新年を迎えようと二人で出かけているのであった。もっとも、
二人だけなのは道中のみで、向こうにはすでに秋葉らが待機してい
ると聞く。
秘密にしていたはずなのに抜け目が無い。志貴はそう思っている
ようだったが、実際には彼の嘘が彼女らにとって嘘と思えないくら
いにお粗末なものだったにすぎない、そんな事実。
と言う事で、10=8 01さんから頂いたお正月らしい作品です。
志貴達が出会う、ちょっと異質な二人組、そして思いがけぬ展開。
お楽しみください。
□
終落
(9657)
(03-12-17 16:36)
終落、完全リメイク版の第二話公開です。以前お世話になっていた『Zombie Dogs』さんへ投稿させていただきました。
「――ご心配なさらぬよう、七夜様。貴方の目的である、かの存在に関して両儀は不干渉です。よって、七夜様も安心して退魔に勤しんでいただきたい」
秋隆の言葉を受け、彼はしばらく無言のまま、その後姿を見ていた。そして、秋隆の姿が完全に見えなくなると、彼は吐き捨てるように呟いた。
「道化が――」
その一言にどんな意味が込められていたのかは誰にも分からない。そのまま、志貴は道の先を見据え、再び歩き始めた。
何やら、随分と話が変わってきたような気もしつつ……次は巫浄霧絵の登場話です。
■
月夜の散歩
(4858)
(03-12-12 02:16)
『普通』の男は、『殺人貴』と草原で出会う―――
『月夜の晩に、草原で』の幹也視点です。
■
月夜の晩に、草原で
(4199)
(03-12-10 00:43)
ある月夜、『殺人貴』は『普通』の男と出会う―――
以前、『七夜の隠れ里』さんに投稿させていただいていた作品です。まだまだ未熟で粗も多いですが、暇つぶしにどうぞ。
第二節 シオンの章2話「混沌トンネルそして始まり」
オリジナルキャラによってシオンの荷は混沌で屋敷に運び込まれる。
・・・・紹介文は今回これしか思いつかない。(ぉぃ
感想や投稿をお待ちしております。
気軽にどうぞ。
事後祭典の改定のオマケで、番外ストーリーを作成しました。
また、違う作品とのクロスオーバーです。
ブロードブリッジで両儀式がロマンサー達と戦っていた頃、蒼崎橙子はある能力者と遭遇していた。
以前連載していたロマンサーズとのクロスオーバー『事後祭典』を再編集して加筆修正しました。
ロマンサー。それは、式が初めて遭遇するタイプの敵だった。
警察の介入は、式と幹也の関係の前提条件に、影を落とす。
これは終わりの物語。
そして始まりの物語。
最終話を絵本の情報を汲んで改定しました。
ゼルレッチとか。
またもToHeartとのクロスオーバー。今度は――狐っ娘とねこっちゃと、小狐こと、瀬尾晶の話です。
が、ただの平凡な会話の羅列。面白みがあるかどうかは不明です。
ちなみに、晶視点です。
■
邂逅
(2586)
(03-09-24 22:13)
月姫の主人公である志貴と、ToHeartの主人公(リーフファイト版)である――アイツの話です。
シリアス――と、いうか、死者との戦闘シーンちょっとにギャグちょっと、後は普通の会話のみ、という作品です。
ToHeartの主人公視点です。
なので、ToHeartを知らない人は見ない方が良いかも。
■
雌猫×雌猫
(2404)
(03-09-23 22:44)
アルクェイドと――東鳩の誰かとのクロスオーバー。まぁ、タイトルでわかる人はわかるでしょうが……。ギャグでもないです、恋愛でもないです、ただの他愛ない彼氏への愚痴の言い合いだけ。
何となく、で見て貰えたら嬉しいです。
□
首のない魔術師
(1358)
(03-09-23 09:11)
それは、昭和も未だ一桁台であった時代の思い出。
米国は孤島のホテルで起こった、陰惨奇怪な殺人事件。
首を失った魔術師の屍体。
蓬髪に吃音癖を持つ若き青年探偵。
ただ一人流離う冷たい瞳の人形師。
その全てが雑じり合い、果てに答えが見出される。
……横溝ワールドと月姫ワールドのクロスオーバーは割と正気じゃないと思いました。
いや、他人事のよーに。
阪神タ○ガース、優勝記念作品です。
『県立地球防衛軍』(古っ)とのクロスオーバー。
優勝に沸き立つ大阪でのカレーうどんを巡るシエル先輩と改良人間との戦い。
フィクションですので笑って許して下さいね。