□ パーワグ (119079) (07-06-09 09:40)
士郎との勝負に、勝利してしまったアーチャー。
歴史がなかったことにされ、過去の自分へと憑依することになる。
第2部 凛による『アーチャー』の召喚。ギルvsギル
第3部 アーチャーのセイバーの召喚。言峰教会へ強襲。
第4部 セイバーと一日デート。
第5部 バトルロワイアル。続出する脱落者。
第6部 外伝的内容。桜がひどい目に合います。
7-0 体は剣でできていた
7-1 剣は欠けてしまった 07/06/08更新
全自動月姫Links-Albatoross-の登録データを、検索可能な形で提供します。(archive) (geolog) と記載のあるところは、外部のアーカイブサービスに接続します。簡易なリンクチェックでNGなサイトには、"□"や"X"が表示されます。
士郎との勝負に、勝利してしまったアーチャー。
歴史がなかったことにされ、過去の自分へと憑依することになる。
第2部 凛による『アーチャー』の召喚。ギルvsギル
第3部 アーチャーのセイバーの召喚。言峰教会へ強襲。
第4部 セイバーと一日デート。
第5部 バトルロワイアル。続出する脱落者。
第6部 外伝的内容。桜がひどい目に合います。
7-0 体は剣でできていた
7-1 剣は欠けてしまった 07/06/08更新
パプルズシリーズの外伝でありながら、おそらくは最終話。
次世代物です。
浅神 仙弥(せんや)
浅神藤乃と秋巳大輔の息子。
両儀 命/尊(みこと)
両儀式と黒桐幹也の娘。
弓塚 メイ
さつきの妹。姉のことは事故で失踪したとしか知らない。
こんな感じ。
原作でも語られるイリヤの寿命。
おそらく必然である決定事項であるからこそ、こういうのもいいなと。
ぶっちゃけイリヤデッドはHAPPINESSでお腹一杯なんですよ。
再構成嫌いの作者が書いた再構成SS。
主人公は四季です。
条件は二つ。
遠野槙久と七夜黄理は過去に出会わず。
ロアは四季ではなく別の人間に転生する。
01/春 八年前
02/夏 三年前
03/秋 月姫
04/冬 二月後
内容はタイトル通りです。
凛TRUEエンド、一年後の物語。士郎は時計塔で、いるはずのない人影を目撃する。
わりと長いですけど、よろしければ最後までお付き合いください。
久遠様からのパプルズ三次創作第二弾。
アルクェイドはゆっくりと夕暮れの道を紫氣と二人、いなくなってしまった志貴を想いながら手を引いて歩いていく。
今晩の夕食はカレーに決めた。
久しく会っていないシエルの顔を思い出してほころんだ。
翡翠は志貴がアルクェイドと共にいなくなってもがんばった。
がんばった。
今日もがんばって、夕食のおつかいに商店街に繰り出した。
金髪の女性の姿を翡翠は目撃する。
これは、近いようで遠いような昔の話。
更新は一応7日中にしました。ぎりぎり正月です。
シオン、シュラインの逗留する遠野家に、黒猫連れたツインテールの死徒27祖18位なお嬢様が参上する。
アルクェイドの気まぐれで、突発的に羽子板大会がスタートするも、意識を失ったシュラインはありえない夢を見る。
メレム絶好調。
彼は道化。彼こそが数多の悪魔を手玉にとる悪魔遣い。
『the dark six』
その言葉の意味とは。
タイトルのごとしです。
今日思いついて書いたものなので短いですが、それでもよろしかったらどうぞ。
「どうやら、貴方は私の弟のようです」
アングィヌム・ブリュンスタッドこと遠野紫氣と、
シュライン・エルトナム・アトラシアは真実の地平の上で相克する。
紫氣とシュラインが出会う『パプルズ』、
メレムとアルトルージュが出てくる『ヴァンパイア カーニバル』、
アルクェイドとシオンが邂逅する『はかまいり』に続く続編です。
『三次創作はつまらなくて当たり前』
その考えには同意します。
しかしこのSSこそが『当然』に入りきれない例外で、読めば確実に考えが変わります。
代筆の紅夢からでした。
空色の月 Cielの後日談であり、
Bloody Mayday 〜The Birthday〜の後日談でもあり、
パプルズへと続く序曲でもある本作。
いわばパズルの最後のピースで、これで今まで私が書いたSSがつながります。
前編に当たる『ヨーロッパの昼』の上を行く暴走っぷりです。
どう暴走してるかは、ご自身の目でお確かめください。
アルクとシオンの墓参り。
別名、シオンさん逆レイプ事件後日談。
うちの志貴はまじめでアルクオンリーなのにシオンの娘が存在するという矛盾を、パプルズで内包するために作られた設定より生まれおちた本作です。
話の位置としてはパプルズの裏側ですので、先にそちらを読むことを強く推奨します。
これは終わりの物語。
そして始まりの物語。
最終話を絵本の情報を汲んで改定しました。
ゼルレッチとか。
レンの誕生日に書いた物。
雑記に掲載してたんですが、サルベージしました。
SSS『都古とスイカで昼下がり』も同様に。
内容はぷかりぷかりと浮かんでは消えていくようなものです。
二人のダンピール。
毒を秘めた魔法の卵たるアングィヌム=ブリュンスタッドこと遠野紫氣。
七夜の血を引く錬金術師、シュライン=エルトラム=アトラシア。
そして、死徒二十七祖が二人、
四肢の魔獣を駆使し最上位の天使の異名を持つ死徒、メレム・ソロモン。
黒、混血、血と契約の支配者、死徒の姫、アルトルージュ。
腹違いの姉弟の出会いから始まる吸血鬼たちのカーニバル!
輪よ、廻れ。遠大に、壮大に、無限大に。
騒ぎ踊ろう、夜が終わるまで。そして世界が終わるまで。
今はただ出会いの夢を見よう。
『夢追人の世界』閉鎖後、初のSSになります。
なんか、世間ではレンの誕生日だということで騒いでいるようです。
というわけで、羽田も世の流れに身を任せ、書き綴ってみました。
まぁ、久しぶりのSSになりますので、出来については言及しないでください。
なお、このSSは霧刀紅夢さんのご好意により、『PUNPKING』に投稿させていただきました。
遥か昔の九月九日。その日、彼女はこの世に生を受けた。祝われるはずのその誕生日。だが、彼女にとって今日は大した意味を持たない。それは、夢魔としての自分が誕生しただけであって、特別な意味などないから。
だがもし、彼女の誕生を祝う日があるのであれば――それはきっと、彼女が今の主人と出会ったときの事を指すのだろう。それが、『自分』の生まれた時なのだから。
だから、今日は彼女にとっての日常。普通の、何でもない――ただの幸せな一日。
……では、再び潜伏させていただきます。
気が向いた時にまた書いたり、書かなかったり。
9月6日は妹の日らしい。
その事実を23時26分に知った紅夢はなぜだか残り時間で都古SSを書かなければいけないという義務感に襲われた。
その産物。ちなみに自己最速を記録しました。
オフ会でも、都古がらみで一悶着あったというのにこれ以上どうして誤解の種を残すようなことをするんだろうか……
A:猫が好きな人。B:女の子が好きな人。
A∩B。
そういう人こそ、いやそういう人のためのSS。
……ある意味、秋葉が痛ましいです。
秋月さんからPUNPKINGへの投稿です。
秋月さんから頂きました藤乃SSです。
それは穏やかに淡々と綴られている日常の一ページ。
「ねえ、藤乃って兄さんに逢ったことある?」
紅茶を飲みながら、藤乃は自らの過去をたどる。
これは何かが変わる、そのきっかけとなった話。
コウモリが夜空をパタパタと飛びまわるお話。
そして決断を迫られるお話。
空色の月本編と同一時間軸で、独立して楽しめます。
とにかく長いです。
あの日、あの時、彼女は何をしていたか――――――
舞台裏で繰り広げられた静かな物語。
子供の時に記憶がわからなくなった少年と、子供の時に幽霊になってしまった少女はお互いのことをどのような目で見るのだろう?
浮かぶのは近親憎悪か、お互いの違いに向ける哀れみか。
そして、幕は誰にも知られないまま閉じる。
空色の月外伝
志貴とシオンの別れから十数年後のお話。
或る少女と少年との出会い。
そして始まるすべての物語のプロローグ。
運命という名の歯車の音が鈍く鳴り響いていた。
空色の月の第一日目。
シエル視点の『空色の月』です。
シエルと琥珀ののんびりとした会話。
暗い過去を持つ二人の今への想い。
永さんからPUNPKINGに寄贈されました。
「あっと自己紹介がまだだったね。僕の名前は黒桐幹也。ここは僕の仕事場で「伽藍の洞」というんだ。 昼間、外に出たら君が道に倒れていたんでここに運び込んだんだ。体の調子はどうだい?」
はじまりはただの親切。
「気付いた?「結界」よ。それも恐ろしくよくできた。さっきの電話はここに志貴がいるっていっていた。 どう?シエル、これでも志貴は無事だと思う?」
連鎖する誤解。
「……今なんてった?アルクェイド=ブリュンスタッドだと!!!何で真祖の王族が、それも最強の「処刑人」がこんな極東の島国にいる?全員すぐにそこから逃げろ。いや、逃がしてくれる相手じゃないか…… 戦うな。なんとしてでも交渉に持ちこめ!」
主不在の伽藍。
誤解と更なる連鎖。
歪みはじめた歯車は金切り声を上げながら回りつづけている。
その果てにあるものは……
四季と織。
空と月との物語を見守った二人の傍観者。
同じ生来の殺人鬼、そして質を異にする殺人衝動。
世界と世界が繋がるところ、すべてが終わったいつかの時。
―――――アーエンネルベで二人は出会う。
PUNPKINGに瑞香様から寄贈されました。
一応お正月SSのつもりです。
炬燵でらぶらぶ。ただそれだけです。
指チュパ有り。