■ Dream at Dawn (11198) (04-06-23 00:55)
もし士郎が召喚したのがキャスターであったなら?
そんな仮定で書いた短編です。知人のSSの影響で私なりに書いてみたくて書いてみました。長編っぽいですが、続きはありません。
ご都合主義といえばご都合主義なのですが、それなりに楽しめるように頑張ってみたつもりです。感想、批判、意見等お待ちしております。
全自動月姫Links-Albatoross-の登録データを、検索可能な形で提供します。(archive) (geolog) と記載のあるところは、外部のアーカイブサービスに接続します。簡易なリンクチェックでNGなサイトには、"□"や"X"が表示されます。
もし士郎が召喚したのがキャスターであったなら?
そんな仮定で書いた短編です。知人のSSの影響で私なりに書いてみたくて書いてみました。長編っぽいですが、続きはありません。
ご都合主義といえばご都合主義なのですが、それなりに楽しめるように頑張ってみたつもりです。感想、批判、意見等お待ちしております。
シリーズ『○○の日常』
有り得た話。
有り得なかった話。
Fateのキャラクター一人にスポットを当てた短編です。
ほのぼのときどきシリアス。
お供に緑茶と和菓子推奨。
原作のチャプター『悪夢→目覚め』の補完話。
前々回は『ゆらめく泡の向こう側 〜こあくまのバスタイム〜』、
前回は『思い人と想われ人 〜虎の大切な隣人たち〜』です。
セイバー十八禁企画『裏剣祭』参加作品
カムランの戦いで最期を迎えるセイバー、そして彼女を送り出したことに苦しめられる士郎、そして彼が見た物は……
むかしむかし。王様は一人の男とお会いなさった――
彼女は王たる名を背負い戦場を駆け続ける。
同じく戦場を駆け続けるその男もまた、思わず手を伸ばしてしまった。
あるいはそれは一方的な再会。古代イングランドの森にて、夜はすぎゆく。
完結しました。
藤ねえのお爺さんの藤村雷画と藤村組。本編ではあまり詳しく語られていない題材を補完したSSです。
オリキャラが、けっこう出ます。
二次創作小説 → その他 で、行けます。
結城がお送りする、並行連載作品第二弾、ようやっと公開。
拙稿「HumanTouch」の続編に位置する、ライダーの纏う世界の物語。
第一話では、桜に緊急事態。
そして、物語は動き出すのです。
誕生・死・存在・心・人間・英霊。
ライダーが、迷い。それでも進んでいく姿を描いていきたいと思います。
彼女は、どんな未来を切り開いていくのでしょうか。
柳洞寺の境内を彷徨う少年は何を悩む。
術を仕掛けそっと歩み寄る女は何を企だてる。
無言で、昏い瞳のまま石段を登る男は何のために拳を握るのか。
深夜の柳洞寺で、彼らはひととき己の真意を語るだろう。
――
凛ルートネタバレがあります。
第一話:祝福は絡みつき転じる(3/13)
第二話:誓約は縛りつけ奪う(3/22)
第三話:平穏は鈍らせ蝕む(4/5)
第四話:決断は歪み――――(4/18)
第五話:――――愚者は沈む(6/9)
今回の更新で、一応『unrecompensed world』は完結となります。
完結にあたり、今まで応援してきてくれた方々に一言だけ。
――――本当にありがとうございました
バゼットと一対一で戦わざるを得ない状況に追い込まれた士郎は、何とか凛とセイバーが加勢に来るまで持ち堪えようとする。
一方、足止めを受けた凛とセイバーは思わぬ難敵を相手に苦戦を強いられてしまう。
完結しました。
聖杯戦争から二年後。
凛は紅い赤い朱い夢を見た。
答えを得たセイバーの決意を垣間見た凛は唐突に提案する。
「デートでもしましょうか」
コンセプトは「セイバーと凛の…………」
UBWルートグッドエンドへの否定SS。
Fateルートにグッドは要らない!という方にオススメ。
UBWルートグッドエンドは変!という方に激しくオススメ
剣凛士の三人組がスキなんだっ!という方にはオススメできません。
ゲスト出演は「翡翠のメイド服」(注・シリアスです)
Jinroさんから「花神の夢」にご寄稿いただきました。
(以下本文より)
―――それは昔々、まだ剣の騎士がただの少女であった頃の物語。
目の前は赤かった。あんまりにも緋いから、僕には何も見えない。
目の奥が熱かった。あんまりにも熱いから、僕には前が見えない。
だから分からなかった。その光景の意味が、僕には何もわからなかった。
目から、冷たい液体が流れ出た。それが何かさえ、僕には何もわからない。
桜、中学生時代のある日。
走り高跳びをする少年を見ての一情景。
以下、本文。
――窓の外を見てみると、とても変な人がいた。
なぜって、その人は、走り高跳びを失敗し続けていた。
わたしが掃除をする前にはもう始めていた。
だから、わたしが机をずらし、床のゴミを掃いて、また机を元に戻してゴミ箱を捨てに行って、そうした諸々のことをしている間中、ずっと跳びつづけていたことになる。
セイバールートのお話ですが、その他のルートのネタバレ含みます。
ひさしぶりの投稿作品、ありがたいことです。
本当は、パソコンのサポートの代金かわりに貰った(強奪ともいう)ものですが(笑)
英霊となったアーチャーが、どう思っていたか。
そして、どのような思いでバーサーカーと対峙したのか。
そんなワンシーンを独特な捉え方で短くまとめてらっしゃいます。
設定が怪しいのは勘弁してくれ、と作者の方が言ってましたけど(笑)
ShortStoryに掲載されていますのでご確認ください。
HFルート、エピローグ前の補完SSになります。
季節は夏、桜は士郎にライダーへの不安を告白する・・・・・・
アサシン(視点)メインです。
五分どころか五十秒、いや十五秒で読み終わってしまうくらいの短さですのでよろしくお願いしますです。
Type-moon二次創作第一弾。
本編より数年後の話。
ある魔術師によって死都と化した街で遠坂凛の戦いが始まる。
孤立無援の状況下で彼女は一つの選択をする。
〜〜本文より抜粋〜〜
彼は自分を最強のサーヴァントと言い表した。
なら、遠坂凛は最高の魔術師でなければならない。
だから、例え、地獄の汚濁の中からでも彼を呼び出してみせる。
「来なさい、アーチャー!」
Fateのサーヴァントによる新撰組ss。
属性シリアスで、まったりと連載進行中。現在第二話。
原則として魔術とか唱えるの禁止。
男だったら刀で語れ。
また、新撰組のファンの方は決して見ないでください。
キャラ、史実、性別などは思うがままに変えてます。
ふぇいと!/新撰組を、思った以上にシリアス度が高くなったので改題。
投稿している所は基本的にナデシコのSSサイトなのですが、置かせていただいてます。
TOP→ナデシコ投稿Novel→投稿作家紳士録→“あ”行“あわしさんの部屋”→そのほかの部屋へ で見ることが出来ます。
他にも月姫の短編も置かせていただいておりますので、よろしければ。
“英霊エミヤ”が磨耗してしまった理由、その可能性の一つ。読んでみてこれもありか、と納得していただければ幸いです
25分位で書き上げたという超短編。お気軽に流し読みください。
聖杯戦争を駆け抜け、その一年後、無事学校を卒業した士郎の前に現れたのはリーズリットとセラだった。
二人は士郎にあるモノを渡す。
それを抱きしめ、衛宮士郎はある事を誓うのだ。
原作分岐のIF(再構成)ものです。
桜シナリオ5日目柳洞寺から分岐してキャスターと協力ルートの構築です。
独自解釈・設定がありますので、御注意願います。
全47節構成です。
「シロウ――――貴方を愛している」
あれからどれだけの春が過ぎ、夏が来て、秋に代わり、冬に戻ったのだろうか。
俺の家には俺を含めた3人の住人が居る。
もう二人についてどこから話をしようか?
ああ、そうだな。あそこからにしよう。
セイバーエンド後の士郎のお話です。
Fate本編において見事なアンチヒーローぶり
を魅せてくれた、間桐慎二君の視点で独自キャラを
絡めつつ、再構成してみようというのが本作の試み
です。
15 16話まで更新しておきました
どうぞよろしくお願いします
10年前の大火事で、切嗣と言峰が交わしたやりとり。
そしてそこから派生する物語。
本文より抜粋
「どの世界の出来事かわからない、どことも知れない場所の話だ―――――――」
編集内容
誤字修正、表現調整宝具、呪文へのルビうち。
話数訂正、投稿掲示板に上げていた五話が編集後、六話になっています。
The seventh talk〜Epilogueを掲載してもらいました。
とうとう、・・・完結です。終わり方は賛否両論あると思いますが。
読んでくださった方、推薦してくださった方、応援してくださった方に、この場を借りてお礼申し上げます。
本当に、ありがとうございました。
ほんの少し、オリジナルを混ぜたFateのギル×ライダー編です。
Fateの後半の、ある部分より派生するということで、物語を書き上げました。
「気に入った、そなた、我の側妾になれ」
「――――は?」
思わず、間抜けな声で聞き返してしまったライダーに、罪はないだろう。
しかし、聞き返されたほうは、その態度に気分を害してしまったようだ。
個人的なFateという感じで書き上げたので、楽しんでいただければ幸いです。
語りは衛宮桜(元間桐桜)。
死んでしまった慎二からの手紙を見て、桜は思いにふけるといった、独白系作品です。
士郎は一切出てきません。
トラップを結構仕込んだつもりです。
投稿掲示板からサルベージしました。
快く載せてくれたtakyaさんに感謝の言葉をささげます。
本文抜粋:
珍しく私が勝手に郵便受けを覗き込んだこの日に、その手紙はひとつ、なんとも言えぬもの寂しさを伴って暗い小箱の中に納まっていた。何気なく覗いたあて先は、無論この家の主たる人物。衛宮士郎へと書かれていた。
そして、差出人は間桐慎二と書かれていた。もう、すでに亡くなった人からの手紙だった。