■ らぶふろ (22897) (05-04-26 01:54)
「入ってます! 入ってます!」
まるでトイレのドアを力任せに乱打されたときのような、怯えた声で叫ぶ美綴。
衛宮家で入浴中の美綴に迫る危機とは!?
細々と開催している風呂祭、阿羅本様からの寄稿作品です。
全自動月姫Links-Albatoross-の登録データを、検索可能な形で提供します。(archive) (geolog) と記載のあるところは、外部のアーカイブサービスに接続します。簡易なリンクチェックでNGなサイトには、"□"や"X"が表示されます。
「入ってます! 入ってます!」
まるでトイレのドアを力任せに乱打されたときのような、怯えた声で叫ぶ美綴。
衛宮家で入浴中の美綴に迫る危機とは!?
細々と開催している風呂祭、阿羅本様からの寄稿作品です。
今回は趣向を変えて番外編のみの更新。
『鋼の舞』、『ハイエナと狼』、『純潔の騎士』の三つを掲載。
内容は基本的にオリキャラ連中なので、本編キャラの登場は今回は期待しないでください。
ジャンルは多分、再召喚モノ+異英霊召喚モノ、なはず……
オリジナルキャラ、独自設定、独自解釈が出ると思いますので、そういうのがご不快な方は見られない方がいいと思います。
凛にセイバーを奪われた士郎が、アシュタロスの英雄と呼ばれた
横島と共に参加する聖杯戦争の話
全世界を救った横島のあり方を見ながら自らの正義について
悟る士郎、そして横島の目的は?
Fate×GSのクロスオーバーで都合上原作とは、違った展開に
しようと思ってますので、良かったらまぁ見てよ
アヴェンジャー 第三話「離別」
グループ選択に独自キャラとありますが、それは横島の事です。
原作と余りにも性格などが違うのでそうしました。
実際に独自キャラを出す気はありませんが出た時は、ここに告知します。
「あのさ、遠坂」
「なぁに、士郎?」
「それ……。何だ」
「士郎。アンタ、麻婆豆腐を知らないの?」
士郎と凛とイリヤと桜と弓と剣(と、バーサーカー)が仲良く(?)夕食を食べる。そんなIF世界の一情景。
ある日、家に帰った士郎は、食卓の上に鎮座まします巨大大皿一杯の麻婆豆腐を見て……。
弓凛お題をお借りしていますが、メインは士郎と凛の会話(プラス、セイバー)です。
内容的にはギャグ未満ほのぼので、全員が全員、友愛路線。
ただ、聖杯戦争中に「みんな仲良し」な捏造物ですので、ゲーム内容とはかけ離れています。
遂に邂逅するセイバーと士郎。
月光の下、聖杯戦争を二人で勝ち抜くことを誓った。
その誓いが、今破られる。
己が正しいのか、間違っているのか。
二人の剣舞が、その哀しみの旋律を奏でる時、
セイバーの叫びに対する士郎が出した答えとは?
ようやく完結しました。
深夜二時過ぎ、士郎の眠る部屋に向かって足音を消しながら何かが進んでいく
部屋の前まで来るとゆっくりとドアを開ける
ドアが動いた瞬間、眠っていたはずの士郎は目を開けた
「ゲーム機なんだ」
「…げーむき、ですか?」
質問には、ずれた答えが唐突に返って来た。けれどそれが何なのかも彼女には解らない。
「今朝そこのゴミ捨て場で見掛けてさ」
その機械らしき物体は、修理すればまだ使えそうだったので士郎が拾ってきたらしい。セイバーは近付いて箱を覗いたり触ったりしてみる。それは僅かに振動し、又熱を帯びていた。
初FateSSはタイトルに反し燃えも萌えも無さそうなコメディを。
Fateのギャグ漫画です
4/21 更新しました
八話 -complete dark and little line of holy-
――あのときの髪の毛が一瞬にして思い出したのは幸いであった。
すぐに敵であると分かったから。
「おひさ」
雨の中、一人の女、否、何かがこちらにそう言った。
殺されかけても好きなのだと。例え殺されても好きなのだと。
こんなところに閉じ込めている言峰ではなく、バゼットを助けた俺を憎むほどに言峰を愛しているのだと。俺にだって、わかってしまった。
だったら……俺の気持ちは何一つバゼットに届かないとしても、それでも俺は、俺を貫くしかない。
(本文より抜粋)
Hunged-Cat様から頂いた衛宮切嗣&藤ねえSSです。
「GIRLS SIDE」の「THANKS NOVELS」から御覧下さいませ。
「思い出した。それであたし英語の教師になったんだっけ・・・。」
彼女が英語の教師になった理由は、大切な思い出の中にある。
大好きだったあの人と交わしたけれど、果たせなかったひとつの約束。
士凛ベースの凛独白短編です。
奇跡が起きて、もう一度貴方に逢う事が出来たなら、
わたしと士郎はあなたに伝えようと決めていた。
わたしたちが幸せだったこと。
士郎が貴方にならなかったこと。
───わたしが、貴方との約束を果たしたこと───
作中シーンとメイドをかけた一発メイドネタ漫画、
「メイドdeSTAYNIGHT」を連載しています。
メイドに萌えたり、シロウのアホさに笑ってくれるとうれしいです。
でも今は番外「アチャ凛劇場」更新中
10万ヒット記念「アチャ凛劇場フォーエバー」を更新しました。
メイドに始まりメイドで終わる、それがメイドクオリティ。
たった一人、両手に血塗られた短刀を持ち戦場を歩く白髪の若者。
表情は険しく、とても冷たい。
どこかしら憂いがあり、苦悶も見受けられる。
他には有るのは屍のみ、懺悔すら許されぬ戦場にて、この若者は何を思うのだろうか。
拍手で、ネタ掲載開始
2004年10月4日完結。2005年4月11日、全話の修正が終了しました。
セイバーの現界維持に必要な魔力量を抑える方法を見つけるため、ゴールデンウィークを利用してチェコに渡った士郎たち一行。しかし東欧の地で彼らを待ち受けていたのは、70年前の妄執を受け継ぐ秘密結社。そして恐るべき宝具を操る600年前の名将だった!
凛GoodEnd後の物語で、丸餅さんのHPへの投稿作品です。
史実上のエピソードを織り交ぜながら、セイバーが自分なりの答えを見つけるまでを描きます。
うんめー、ばとる?の後ら辺と思われる。
一言で言うならば、『鬼の霍乱』
季節ネタで書きました。
注釈:このSSは作者のノリと勢いで書かれております。
本来、ギャグ路線の書き事しか行った事が無いのに、無理矢理書いた為、恐ろしく駄目ぽ。と、言うか新たにサイトを建設し、放置と言った負の感情より回避し、自戒すべくリンクに登録させて頂きました。多分次からはまともに成ると思われる為、今はそっとしといて遣ってください。
多分、遠坂トルゥーエンド後と思われる。
何処にでも転がっている月並みな内容ではあるが、馴れる為には何度も何度も書く事が大切なのだから・・・・・
内容:ツンデレ?
四ヶ月ぶりという時間を掛けたわりにはしょぼいような……
まだ読んでいる人にはすみませんとありがとうを。まだ読んでいない人は読んでみてください(宣伝)。
では本文紹介。
〜〜〜
第六感が叫んだ。『死ヌ』と。あの少女は『死ヌ』と叫んだ。 脳内で展開していた世界が閉まる。体が反射的に走り出す。
彼女にさっき言ったばかりなのだ、君だけは生き残れと。 だから、こんな所で死なせるわけには、逝かない。
体は走り出していた。凛を抱きかかえて脱出する。完璧、のはずだった。
「!?」
体のバランスが崩れる。後一歩の所で体が前に傾いていく。視界が下に向いた時、自分のミスを呪った。
〜〜〜気になったら読んでみよう!
衛宮家の日常とかを描いたFate4コマです。
第13話「恐怖新聞」追加しました。(2005/4/9)
第12話「魔女の罠」(4コマ違う…)追加しました。(2005/2/6)
第11話「なんで私だけ」追加しました。(2005/1/5)
第10話「急遽タイガー道場 その2」追加しました。(2004/12/20)
TOPからOTHERSに入ってその一番上にあります。
以前書いたOneDayの続きになります。
また士郎の馬鹿話です。
笑っていただけたら幸いです。
Hunged-Cat様に頂いた葛木×キャスターの18禁SSです。
「GIRLS SIDE」の「THANKS NOVELS」からお入り下さい。
その日、柳洞寺の蔵で古い書物を発見したキャスター。
聖杯戦争に役立つ東洋の秘術でも記されているかと、興味津々で解読を始める彼女だが、そこに書かれていた内容はとんでもないシロモノだった。
だが、魔術師としての好奇心を押さえられないキャスターは、その禁断の秘術に手を出してしまい……
HFルートにてバッドエンド後のライダーの独白
桜のためにライダーは在り続ける
Hunged-Cat様に頂いたライダー×士郎、全3章のSSです。
「GIRLS SIDE」の「THANKS NOVELS」からお入り下さい。
私は繋がったラインを通して知っている。
貴方がどんな風にサクラに触れ、どれほど激しくサクラを愛するのか。
でも貴方は知らない。
その情景がどれだけ私を苦しめ、叶わない欲望に煽り立てるのか。
サクラのいない初めての夜。ずっと押さえ続けていた士郎へのライダーの想いが、鎌首をもたげるように目を覚ます。
そして、ライダーは遂に士郎の元へ……